ニュースなどのメディアで、犯罪の加害者や、トラブルの当事者の一方だけを過剰にバッシングすることに昔から違和感がありました。
両方の意見を聞かずになぜその人が「悪い人」だと決められるの?という疑問が出発点となり、争いの当事者に寄り添って、気持ちや意見を代弁する弁護士という仕事を目指すようになりました。
町弁の事務所には、相手と話し合いができなかったり、一方的な振る舞いをされたりすることに困っている方が多くいらっしゃいます。
ないがしろにされているその方の希望を汲みとり、適切に表明・実現していくことを目指したいと思います。
弁護士事務所へいらっしゃるお客様は、その方の生涯のなかでも特に困難で辛い局面にあることを常に意識してご相談をお受けすることを心がけようと考えています。
ベストな解決という結果を追及することはもちろんですが、相談から解決に至るまでの過程においても、安心や心強さを感じていただける弁護士でありたいと思います。
私が関わらせていただくのは、お客様の人生のほんの一時ですが、よき伴走者として寄り添えるよう努めさせていただきます。
中央大学法学部法律学科卒業
読書、展覧会に行くこと、野球・ボクシング・相撲のTV観戦
命あっての物種
杉原千畝
京葉道路花輪ICより7分 JR津田沼駅北口ロータリーそば パルコ正面
【駐車場】 「津田沼駅前安田ビル駐車場」をご利用下さい。 ※3時間までサービス券お渡し 恐れ入りますが、満車の場合は自己負担にて近隣駐車場をご利用下さい。
JR津田沼駅北口徒歩1分 新津田沼駅徒歩5分
千葉県弁護士会 所属 |