子供の頃から人の面倒を見るのが好きで、小学校の時に通っていた少林寺拳法の教室では、自然と年下の子供たちの面倒を見ていました。
学校では同級生に勉強を教えていましたし、教えてあげることで友達が良い成績をとれば自分のことのように喜んでいました。
この頃すでに、「自分のサポートで他の人が何かできるようになる」ことが、自分自身ができるようになる以上に嬉しい、ということに気づいていたんだと思います。
大学生の時には、予備校のアルバイトで「進路相談」の担当をしていました。
進路に迷う予備校生に、その悩みを丁寧に聞いてあげて、自分の体験談も交えながら、どうすれば良いか一緒に考えていました。
ただおせっかいなだけかも知れませんが(?)、人の役に立ちたいと思う私が弁護士になったのは、自然なことだったのかも知れません。
最初の法律相談の時には不安げにしておられたお客様が、私たちにご依頼いただくことで少しずつ不安がほぐれていき、最後には安堵にみちた「ほっ」とした表情をされると、本当に嬉しいです。
リーガルプラスに入所したのは、「マチ弁」として個人の方々に寄り添える、身近な弁護士になりたかったからです。
「企業対企業」ではなく、あくまで「個人対個人」としてお客様に対峙し、弁護士としてお客様の期待に応えられるのは、自分にとって何よりのやりがいです。
弁護士事務所の中には、弁護士がたくさんいても、互いの案件に関与しない事務所も多いと思います。
しかし、リーガルプラスでは、お客様にベストな解決を提供するために、リーガルプラスが受けている案件について、いつでも弁護士同士で議論しあえる風通しの良さがあります。
そして、リーガルプラスは地域に密着した敷居の低い事務所です。 「困って、困って」やっとお問い合わせいただくのではなく、いつでもお気軽に、ご連絡いただける事務所でありたいと思っています。
お客様との関係においても、所員同士の関係においても風通しの良い事務所、それがリーガルプラスだと思います。
北海道
東北大学法学部修了 早稲田大学大学院法務研究科
ソフトテニス、ゴルフ、アコースティックギター、ドライブ
どんなことでも楽しまなくては損
祖父
JR千葉駅(中央改札口)東口 徒歩6分 京成電鉄京成千葉駅(東改札口) 徒歩7分 京成千葉中央駅 徒歩9分
千葉県弁護士会 所属 |