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    所属事務所情報

    弁護士法人えそら

    東京都千代田区神田鍛冶町3丁目3−9 喜助新千代田ビル7階72号

    営業時間月火木金 10:00 - 17:30
    定休日水土日祝日は休み
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    弁護士法人えそら
    馬場龍行弁護士の写真

    馬場龍行弁護士

    弁護士法人えそら

    キャリア:

    第一東京弁護士会 所属

    【電話・オンライン相談可能】【経験豊富】【神田駅徒歩4分】 依頼者の方の正義のために徹底的に戦い抜きます。お一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください。解決策をご一緒に探します。


    【電話・オンライン相談可能】【経験豊富】【神田駅徒歩4分】 依頼者の方の正義のために徹底的に戦い抜きます。お一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください。解決策をご一緒に探します。

    ◆ 坊主ルールに反発し弁護士を志した青春時代

    尾崎豊が大好きで、大人への反発に憧れを抱きながらも、現実は先生や親のことが好きだという葛藤のようなものを、鹿児島の壮大な自然の中でため込む青春時代を過ごしました。

    中学時代は、「男子は丸坊主」という校則に反発して、坊主にせず入学するような生徒でした。

    なぜ坊主にしなければいけないのか、先生と議論をしました。 その先生は、坊主にするというルールに疑問を持っている人は多いし、変えようかという話も出ているけども、ルールを破ってルールを変えたという先例を作るわけにはいかないから、ルールを変えたければ坊主にしなさいと言いました。 納得はしませんでしたが、このときルールというものに興味を持ちました。

    中学から始めた空手と、恋愛に没頭した高校生活を経て、大学時代は将棋部と柔道部、そして町の空手道場に属しつつ、自由を満喫していました。

    中学時代の坊主事件を契機に、ルールに興味をもち、また、答えのないものに興味があり、実学に興味があったため、漠然と弁護士になりたいと考えており、ロースクールへ進学しました。

    ロースクールでは、3年間じっくり勉強をすることができ、知識の面でも経験の面でも、今の礎になっていると感じます。

    ◆ 精一杯、今を生きる

    スティーブ・ジョブズの名スピーチの中に、「繋がりを意識せずとも、その時々を精一杯生きていけば点と点は不思議と繋がり強い線となる」という趣旨の部分があるのですが、個人の生き方としてはとても共感しているところがあり、意識するようにしています。

    たとえば、人生が事前に描いた地図通りに行くことなどないはずなのに、ときどき、この地図は完璧だという錯覚にとらわれることがあり、そのたびに上記のスピーチを思い返して、「何があるかは分からない。自分にできることは今を精一杯生きることだけだ」と言い聞かせて不測の事態も起こりうると改めて心の準備をしておくことがあります。

    また、何か物事に行き詰ったと感じた時、精一杯から少し引いてみることで、過去の点との繋がりを感じて状況を打破できることもあるので、行き詰ったときには一回引いてみるということを心がけています。

    案件にあたる態度についても、この考え方は有用で、基本的には目の前のことを集中して順次進めていくのが最善で、全くつながりのないような事件での経験が活きることがあります。

    ◆ チャレンジングだとより頑張れる

    今を精一杯生きようとすると、やりたいことが非常にチャレンジングであることがあります。

    しかし、チャレンジングであればあるほど、乗り越えてやろうという気持ちになり、より頑張れます。

    例えば、ロースクール在学中に旧司法試験を受験したことは、チャレンジングだったと思います。 当時は、新司法試験は5年で3回までという制限があり、ロースクール2、3年時の旧司法試験受験も回数としてカウントされる仕組みでしたので、ロースクール2、3年時に旧司法試験を受験するとしても1回だけにしておいて、新司法試験に2回は残しておくという人ばかりでした。

    私は、ロースクールの学長が「司法試験の合格率にこだわらず、良い授業を提供したい」という趣旨のことをホームページで言っているのを見て、無責任ではないかと感じたこと等がきっかけでロースクール制度自体に疑問を持ち始めていて、どうしても納得できないことがあり、旧司法試験で合格したいと思い、2年連続で旧司法試験を受験することを決めました。

    2回目の受験は自信もあったのですが、結果としては不合格となり、最後のチャンスである新司法試験で合格できました。

    ◆ 悩みの大きさには個人差があります

    『法律』を用いてその悩みを解決するために動く、それが出来るのは弁護士であり、私の使命だと思います。 私は依頼者と信頼関係を築き、寄り添えるそんな弁護士でありたい、あり続けたいと思っております。

    当事務所はそんな志のもとに集った弁護士とスタッフが精神誠意あなたの悩みに向き合います。まずはお気軽にお問い合わせください。

    ◆ どんな問題でも全力で取り組みます!

    相談者一人ひとりの悩みに応じた解決策があります。 私たち弁護士法人えそらは小さな問題でも全力で取り組み、相談してよかったと思っていただけるリーガルサービスを目指しております。 まずはお電話やメール等でご相談ください!

    ◆当所の強み

    (1)【電話・メール相談】ご相談いただきやすい体制を整えています!

    当所では、電話やメール等のオンラインでのご相談もお受けしています。

    時期的に外出しづらく、事務所への訪問や難しい方や、日中お仕事があったり、子育てがあるなどでなかなか相談の時間が取りづらいという方も、ぜひ一度お問い合わせください。

    (2)女性弁護士が在籍しています! 「同性の弁護士の方が安心して相談できる」、「同性の弁護士にしか相談しづらいことがある」という方も多くいらっしゃると思います。

    そのようなお悩みにも柔軟に対応できるよう、当所には男性弁護士と女性弁護士の両方が在籍しておりますので、お気軽にご相談ください。

    ◆ アクセス

    • JR中央線「神田駅」徒歩4分
    • 東京メトロ丸の内線「淡路町駅」徒歩5分
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