不倫に隠された心理とは?深層心理から読み解く不倫の対策をご紹介!〜
不倫をする心理とは一体どんなものなのでしょうか。不倫そのものは非常に悪いものですが、必ず何か理由があるはずです。不倫をする心理をまずは探ってみましょう。さらに、そこからパートナーに不倫されないための対策も考えてみましょう。

目次
不倫の心理を解き明かしてみましょう
不倫をするときの心理は、不倫をしない人からすれば想像が付かないものです。
パートナーの不倫は何としても避けたいところですが、そこには必ず心理があります。その心理を解き明かせば、パートナーがなぜ不倫をしているのかが分かるかもしれません。
不倫をする心理を少しずつ探っていくと、不倫されないための対策も自然と身に付くのではないでしょうか。
パートナーの不倫を避けるためにも、まずは不倫の心理を考えてみましょう。
もし今回の記事を通して配偶者の浮気を感じるようになったら、探偵に相談する
その後、離婚することになった場合や反省してもらう時の材料として探偵に依頼して証拠を集めてもらうことは非常に有効な手段になります!
不倫する心理とは?

不倫をする人は一体どんな心理状態なのでしょうか。大きく分けて4つの理由から考えてみます。
不倫の心理(1) 自分を認めてほしい?
不倫をする心理には、「自分を認めて欲しい」という願望が働いているかもしれません。人は誰もが、周囲に認められていたいものです。
身近な人から褒められたり尊敬されている実感がない人は、不倫をすることで「自分は認められている」という実感が欲しいのではないでしょうか。
不倫の心理(2) 寂しさから深い愛情を求める
パートナーからの愛情を感じることができず、不倫をすることで誰かからの愛情を求めている、というのも不倫をする心理として考えられます。
愛情を感じることができないと当然ながら寂しさに繋がり、結果として他の相手により深い愛情を求めてしまうのです。
愛されたいという実感は、誰もが持っている自然な欲求と言えます。
不倫の心理(3) 環境を変えることを恐れる
不倫をしてしまうのは、環境を変えることをおそれている証拠かもしれません。
パートナー以外に気になる人がいるものの、環境を変えてまで関係を持つまでは踏み込めない。現状を維持しつつも、別の相手とも関係を持つためには不倫を選ばざるを得ないという心理が働いているのではないでしょうか。
不倫の心理(4) 誰かを助けたいという心理も
例えパートナーがいたとしても、困っている異性がいれば「助けてあげたい」と感じ、そこから不倫に発展してしまうケースもあるようです。
でも誰かを助けたいという心理が原因で不倫になったとしても、される側としては許せないですよね。
相談相手になったり、同じ話題を持つことで一気に距離が縮まると不倫に繋がりやすくなります。
不倫の心理から学ぶパートナーに不倫させないための秘策

不倫をする心理を読み解くと、不倫させないための対策も自然と見えてきます。パートナーに浮気されないための秘策とは?
不倫の心理から学ぶ対策(1) たっぷり愛情を注いであげる|ただし束縛しすぎるのはNG
愛されているという実感がないままだと、別の場所で愛情を求めてしまうかもしれません。
普段から言葉や態度で、愛情を注いであげましょう。
「好きだよ」「愛してる」などはもちろん、料理を作ったりマッサージをするなどのコミュニケーションもおすすめです。ただし、良かれと思って束縛しすぎると逆効果になるので注意しましょう。
不倫の心理から学ぶ対策(2) 不満は聞いてあげる、ちゃんと夫婦喧嘩をする
共に生活をする上で、様々な不満は必ず出てくるものです。
仕事だけではなく日常生活の中で感じている不満も、きちんと聞いてあげるようにしましょう。また、時には意見を交換し合ったり、喧嘩をすることも大切。
お互いに本音で話し合うことで信頼感が増しますし、不満を聞くことで「自分はこの人に認められている」という心理も働きます。
不倫の心理から学ぶ対策(3) 不倫されたら辛い・悲しいということを伝える
もし不倫されたら、自分はとても辛いし悲しい、という気持ちを素直に伝えておくことも大切です。
思わぬ理由から不倫に発展しそうな場合でも、予め辛い・悲しいという気持ちを伝えておけば、あなたのことを思い出してギリギリの所で踏みとどまってくれる可能性もあるでしょう。
不倫の心理から学ぶ対策(4) あまり不倫を疑いすぎないことも大切・・・
もし不倫をしていたとしても、そうでないとしても、パートナーに不倫を疑いすぎるのもよくありません。
相手に信じてもらえないというのは、その後の夫婦関係にも大きく影響してしまいます。
「不倫してないよね?」「それ本当に?」と何でも疑ってしまうと、パートナーも嫌気がさして本当に不倫をしてしまうかもしれません。
パートナーの不倫を疑ったら?

では、実際にパートナーの不倫を疑った場合にはどのように行動をすればいいのでしょうか。まずは焦らず、落ち着いてみてください。
いきなり問い詰めるのは×しっかりと裏をとることが大切
「もしかして、不倫されているんじゃないか…」と感じた場合、その直感は当たっているかもしれません。しかし、その直感だけで不倫を問い詰めてしまうのはNG。
はっきりとした証拠がないのに問い詰めた所で「してないよ」と言われてしまえば、おしまいです。
不倫を疑った場合には、まずしっかりと裏をとり、明確な証拠を集めてみましょう。本当に不倫をしているのかどうかを正しく確認してから、相手に問い詰めるのが正解です。
自分でできる浮気調査の例
浮気調査には様々な方法があります。自分で浮気調査をするのなら、まず周辺のものから調査していきましょう。
例えば携帯電話やスマートフォンの、通話履歴・メール履歴を確認するのはオーソドックスな方法です。相手に見つからないよう、こっそり確認してみてください。
他にも、クレジットカードの使用履歴や車の走行履歴などをチェックしてみるのも有効。共通の知人がいるのなら、周辺調査してみるのも良いです。
失敗した時のリスクを考えると・・不倫の調査は探偵に任せるのが○
ただし、不倫の調査を自分でしてしまうと、失敗してしまうというリスクがあります。
特に携帯電話やスマートフォンには多くの証拠が隠されている可能性が高いのですが、バレやすく、その場合相手からの信頼感を失いますので、リスクは非常に高いです。
履歴のチェックもバレてしまうのは望ましくありません。不倫調査が失敗した時のリスクを考えると、踏査のプロである探偵に任せるのが正解。確実な調査で、安心して不倫の証拠を集めることができますよ。
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不倫に隠された心理とは?深層心理から読み解く不倫の対策をご紹介!〜のまとめ

不倫をする心理は、しない人にとっては到底理解できるものではありません。
しかし、不倫をする心理を読み解くことで、不倫をする側の気持ちも少しは理解できるのではないでしょうか。一体どうして不倫をするのか?と心理を考えると、不倫されないようにするにはどうすればいいのか分かるはず。
この記事を参考にし、普段から不倫の対策を心掛けましょう。また、すでに不倫を疑っているようなら自分で調査するのではなく、プロである探偵に依頼をし、確実な調査で不倫を見抜くのがおすすめです。
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