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離婚調停の陳述書とは?陳述書の書き方と3つの注意点を紹介!

離婚調停の陳述書の役割と書き方、注意点についてまとめました。「離婚調停は陳述書を提出すると良い」と聞いたことはないでしょうか?実際どのように離婚調停の陳述書を提出すると良いのか、離婚調停を考えている人必見の情報を教えます!

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離婚調停の陳述書とは?役割や書き方についても解説!

 
離婚協議が成立せず、離婚調停をすることになってしまった…。
 
そんなときに提出しておいたほうが良いと言われている陳述書ですが、いったいどのようなことを記載すれば良いのでしょうか?
 
またどのような効果があり、どのように調停の役に立つのでしょうか。
 

いざ調停になってから慌てないためにも、どのような効果があり、どのように書けば良いのかを是非頭に入れておいてください。

離婚調停の陳述書とは?

 
まずは離婚調停における陳述書の意味から見ていきましょう。

離婚調停の陳述書とは(1) 申立書を補う書類

離婚調停をする為には申立書を提出する必要があります。陳述書は法律上必要とされているものではないのです。
 
では一体なぜ陳述書を出したほうが良いのかと言いますと、申立書だけでは自分の離婚に対する考えや経緯を説明しきれないからです。
 
申立書を補い、よりこちらの考えを理解してもらうために提出するものが陳述書であると思ってもらえば良いかと思います。

離婚調停の陳述書とは(2) 必須のものではないが陳述書を提出する方が事前に調停委員に気持ちが明確に伝わるため、より有利になる

調停において自分の考えを主張する時間は限られています。
 
離婚調停ではいかにこちらの考えを明確に調停委員伝えることができるかが鍵となります。
 
自分に有利に調停を進めたいと思うのであれば提出したほうが良いでしょう。

陳述書を提出するのが一般的。離婚調停を行う場合はできる限り早めに準備を

以上の理由から、必須ではないにしろ陳述書を提出するのが一般的になっています。
 
少しでもこちらの希望どおりの離婚を成立させるためならば、陳述書を書いた方が良いという考えになるのでしょう。
 
協議離婚ができないと分かった時点で、陳述書の準備を始め、文章の推敲をしておくと提出までに慌てなくて良いのでおすすめです。

離婚調停の陳述書の書き方

 
 
あった方が良いと言われている離婚調停の陳述書の書き方について解説します。

離婚調停の陳述書の書き方(1) 書式は自由。ただし、一般的な書式に従うのが無難

特に書式は決まっていません。どのような紙に書いてもかまいませんし、手書きでも印刷でも問題ありません。
 
ただしこちらの考えを伝える文章であることを考えると、わかりやすさが大切です。
 
とはいえ、作成日・裁判所名を記載し、署名・押印するといった程度の一般的な書式には従うのが無難でしょう。

離婚調停の陳述書の書き方(2) 一般的な離婚調停の陳述書に記載するべき内容

一般的な離婚調停の陳述書に記載する内容ですが、まずはこちらの氏名、住所、職業、年齢を書きます。年収も書いておいたほうが親権を取りたい場合には有効かもしれません。
 
そして相手のことも同じように記載します。現在の夫婦の資産があればそもれも財産分与に関係してきますので書きましょう。子供の有無も書きます。
 
そしてここから離婚調停になった経緯、離婚を決意した理由を書くことになります。
 
最後に自分がこれからどうしたいと思っているかを書いておくと尚良いでしょう。

離婚調停の陳述書の書き方(3) なるべく時系列順に書く

当事者たちは離婚に至った原因はよく把握しています。ただし調停ではそれを第三者に理解してもらう必要があります
 
いつこういうことがあり、どうなって、今こうなってしまった。という風に時系列で書いておくと経緯が分かり、理解してもらいやすくなります
 
第三者に物事を説明するのは大変難しいことです。でもこれができないと正しくこちらの現状と離婚の意思を理解してもらうことができません。
 
信頼のおける友人や家族などに読んでもらいながら書くと、分かりやすさがアップします。
 
養育費や親権など複雑な問題が絡むため、早めの段階から弁護士に相談することがスムーズな調停の進行を後押しするでしょう。

離婚調停の陳述書の提出する際の注意点

 
離婚調停の陳述書について書き方は分かりましたが、注意点はないのでしょうか。

離婚調停の陳述書の書き方(1) 悪口や感情的な文章を書かない

陳述書はこちらの離婚に至った原因や、経緯を書く書面です。
 
相手方の悪い部分ももちろん書く必要がありますが、必要以上に感情的になって文章を書いたり、悪口を書いたりしてはいけません。
 
説得力がなくなるばかりか調停委員や裁判官のこちらに対する心証が悪くなってしまいます
 
事実を書くことに努め、個人の感情などは抑え目にしておきましょう。 

離婚調停の陳述書の書き方(2) 調停委員に伝わりやすい文章を書く

せっかく陳述書を書いても理解してもらえなければ無意味になってしまいます。
 
誤字脱字に気をつけることはもちろん、長すぎる文章の作成もやめましょう。
 
経緯や原因、これからのことを書こうとすればとても長くなるのは分かりますが、口頭で意見を述べる時間もあります。
 
事前に理解しておいてほしい重要な部分を書くもの、と思って簡潔な陳述書を書くように心がけましょう。

離婚調停の陳述書の書き方(3) 法律の専門家である弁護士に依頼することで非常に有利になる

書き方や注意点は理解できましたが、人に理解してもらいやすい文章を書くなんてとても難しいことですよね。
 
離婚問題に強い弁護士に相談をしてみましょう。陳述書の書き方についてアドバイスを頂くことができます。
 
書いた方が良いこと、書かない方が良いことも教えて頂くことができます。
 
またもしも離婚調停が不成立に終わった場合、離婚裁判も視野に入れることになると思います。
 
その場合にもすぐに依頼をしやすいという利点がありますから、まずは弁護士に一度相談してみると心強いでしょう。 

カケコムでは、簡単な質問に答えるだけで、無料であなたにぴったりの弁護士から連絡が届きます。ぜひ連絡のあった弁護士と法律相談を重ねた上、人生の再出発に踏み出してください。

 

離婚調停の陳述書とは?陳述書の書き方と3つの注意点を紹介!のまとめ

 
離婚調停における陳述書の提出は必須ではありませんし、強制ではありませんが絶対に提出しておいたほうが良いと言えます。
 
短い時間の中で、いかにこちらの状況や考え、離婚の原因を理解してもらうかが離婚調停を有利に進める鍵となります。
 
是非こちらの記事を参考にし、離婚調停を視野に入れている場合は陳述書への取り組みを始めてみてくださいね。

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