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一方的に離婚を押し付けられた!離婚回避のための対処法とは?

最近の日本では離婚に対する肯定的な意見も多くなったように感じます。最近では熟年離婚も増加傾向にあり、もはや離婚は珍しいものではなくなってきているのです。自分には関係のないことだと思っていても、パートナーから一方的に離婚を申し込まれる可能性もあるのです。では、離婚の話になったときにどのような対応をとればいいのでしょうか。 一方的に離婚を切り出された人はぜひ最後まで読んで下さい。

離婚を一方的に申し込まれた…


夫婦円満に生活を送っていると思ったのに、いきなり離婚を申し込まれるというケースも少なくありません。
 
相手はずっと前から離婚を迷っていたのをようやく切り出したのかもしれませんが、言われた本人からしたら突然の出来事で、どう対応すればいいのか分かりませんよね。
 
そんなときは感情的になったり、取り乱してはいけません。
 
冷静に対処することが重要です。
 
弁護士に依頼することで、「より多くの慰謝料が取れた」もしくは「慰謝料を払わなくて済んだ」という結果になる可能性がグッと高まります。

離婚を一方的に申し込まれたらとるべき行動

 
離婚話を一方的にされたときにとるべき行動を3つの項目にまとめました。
 
自分は関係ないと思っている人も、いつ起こり得るか分かりませんので、知っておくとよいでしょう。

離婚を一方的に申し込まれたらとるべき行動(1) 離婚したい理由を聞く

まずはパートナーの離婚したい理由について聞きましょう。
 
しかしいきなり離婚を申し込まれた上に、結婚生活や自分に対してる文句や不満を直接聞かなければいけないのです。
 
離婚話だけでも相当なショックだとは思いますが、取り乱したり反論したい気持ちを抑えて相手の言い分を聞きましょう。
 
感情的になり喧嘩に発展してしまうと状況は更に悪くなる可能性があります。

離婚を一方的に申し込まれたらとるべき行動(2) 自分の気持ちを整理する

パートナーも最初から離婚を望んで結婚したわけではありませんよね。
 
そこで相手が離婚を決意した理由を確認出来たところで、自分の気持ちを整理して自分自身を見つめ直すことが出来ます。
 
自分でも気付かないうちに相手を追い詰めていた可能性もありますので、自分の改善点なども含めて今後どうしたいのか考えてみましょう。

離婚を一方的に申し込まれたらとるべき行動(3) 夫婦で向き合い話し合ってみる

離婚の理由を聞き、自分の気持ちが整理できたところで、夫婦でしっかり話し合いましょう。
 
ここでも感情的になってはいけません。
 
離婚したくないという思いがあるのなら、自分は今後どうしたいのか、相手の不満点をどう改善していくのかを伝えましょう。
 
もしも相手が離婚の決意が固いようであれば、話し合いを後日設けるなど、少し長期的に話し合えるように説得しましょう。

離婚を一方的に申し込まれたときに注意するべきこと

 離婚を申し込まれたショックで相手の望むままに行動してはいけません。
 
そのために注意すべきポイントを4つお伝えします。

離婚を一方的に申し込まれたときに注意するべきこと(1) すぐに離婚を受け入れない

裁判によらない限り、離婚は双方の同意がなければ成立しません(民法763条・770条)。

ですから、離婚の申し出があったときに、理由が離婚を避けられないような内容であったとしても、すぐに応じる必要はありません。
 
 
すぐに離婚になるということはあり得ないのですから、冷静になって今後どうしていくのか戦略を立てましょう。

離婚を一方的に申し込まれたときに注意するべきこと(2) 相手の要求を鵜呑みにしない

繰り返しになりますが、裁判によらない限り、離婚は双方の同意がなければ成立しません
 
ですから、離婚を受け入れないことはもちろん、その他の要求もすぐに応じる必要がありません。
 
離婚は結婚の数倍エネルギーを使うと言われているように、離婚前に決めておくべき取り決めは多々あります。
 
親権・養育費・財産分与など、今後の生活に関わる重要なことばかりのため、離婚を切り出された側だからといって相手の要求をすぐに飲んではいけません。
 
結果的に損をしないためにも、落ち着いて、弁護士に相談するなどの対応をとりましょう。

一番大切なことは「離婚をしたくない」という意思をはっきりと相手側に伝えることです。
 
自分に落ち度がなければ強制的に離婚に追い込まれることもないので、自分の決意が固いということを理解してもらいましょう。

離婚を一方的に申し込まれたときに注意するべきこと(3) 離婚届不受理申出の利用

パートナーから離婚の申し出があったということは、相手は離婚に向けて色々と準備を進めてきた可能性があります。
 
離婚に応じていないにも関わらず、離婚届を提出されたり、離婚証明書などの作成をされたりしないようにしましょう。
 
離婚届を勝手に提出される前に、予防として「離婚届不受理申出」を役場に提出しましょう。
 
この申し出をすれば相手が離婚届を勝手に提出しても、受理されることはありません。
 

離婚届不受理申出については離婚の手続きはどんな流れ?〜離婚手続きの流れをスムーズにする方法〜を参考にしてください!

 

離婚を一方的に申し込まれたときの対処法!

 
離婚問題が簡単に解決しそうにない場合、一人で悩んでいては精神的に病んでしまうことも考えられます。
そんなときは専門家や信頼できる人に相談してみることをおすすめします。

離婚を一方的に申し込まれたときの対処法(1) 周りの信頼できる人に相談する

離婚を申し込まれると、精神的に不安定な状態になることもあるでしょう。

そのような場合、まずは親や兄弟や親友など周りの信頼できる人に相談することをお勧めします。

それにより冷静になり、客観的に解決策を考えられるかもしれません。

自治体や民間の行っているカウンセリングなどを利用することもよいでしょう。

離婚を一方的に申し込まれたときの対処法(2) 法律の専門家の弁護士に相談するのが最善

 
離婚を切り出されて慰謝料を請求されてしまった、不利な条件を押し付けられてしまった場合にはという場合は、法律の専門家に相談するのが最善です。
 
法律の専門知識を得ることになり有利な結果が導かれる可能性も高まります。
 
また、弁護士に依頼をすることで、交渉力を高めることができます。

離婚を一方的に申し込まれたときの対処法(3) 自分がどうしたいかをしっかり考えることが解決への近道

専門家に依頼するかどうかにかかわらず、離婚は自分の問題なのだから、今後自分がどうしたいのかをしっかり考えることが重要です。
 
「離婚は絶対したくない」「離婚は受け入れるけど慰謝料は払いたくない」など、相手に自分の思いが伝わっていないと、協議がうまくいきません。
 
また、離婚したい理由や要求内容なども書面にまとめておくといいですね。

離婚についてはこちらの記事もおすすめです!

一方的に離婚を押し付けられた!離婚回避のための対処法とは?のまとめ


突然の離婚の申し出に驚きとショックで一杯になるのは仕方ありません。
 
しかし、納得もしていないのに離婚を受け入れるのだけは避けましょう。
 
離婚を回避する方法はありますし、相手の都合のいい形でその後も話が進みかねません。
 
自分一人ではどうにも対応できない場合は、弁護士などの専門家に相談してみて下さい。
 
特に男女関係や離婚問題の経験が豊富な人であれば、最善策の掲示から解決まで親身になってやってくれます。

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