夫がtwitterで浮気しているかも?|浮気を確かめる方法は?
Twitterでの浮気調査はどのように行えば良いのでしょうか?Twitterでの浮気について考えていきたいと思います。

なぜか夫がtwitterの画面を隠す…なんとなく怪しいと思ったら
Twitterを妻に見せないようにしている…。
そんな夫の行動は浮気をしているのでは?と疑いたくなり夫のTwitterのフォロー・フォロワーから浮気相手を調査しようと思うのは自然な感情です。
TwitterにはDM(ダイレクトメッセージ)があって、フォローしている同士二人きりしか見られない会話もできることから、浮気の連絡方法として利用する人もいるようです。
また、アカウントがわかれば、リプライを遡りフォローしている人の中に「これは?」という怪しい人が見つかることもあるかも知れません。
Twitterを使って、うまく夫にバレずに浮気調査をすることはできるのでしょうか?
Twitterでの浮気調査についてご紹介します。
なぜtwitterで浮気するのか?

twitterで浮気する理由(1) 気軽にできる
Twitterの魅力は、メールアドレスさえあればいくつでもアカウントを作ることができる気軽さをあげる人もいるでしょう。
仕事用、趣味用といくつもTwitterアカウントを持っている人も少なくありません。
TwitterにあるRT(リツイート)機能などを使ってメッセージを共有、今までまったく知らなかった人とも仲良くなることが可能です。
また、お互いフォローすることによりメッセージのやりとりがスムーズになり、より親密になることが可能なのです。
非公開アカウントにすれば、やりとりを隠すことだってできてしまいます。
twitterで浮気する理由(2) やっている人数が多い
facebookと比較して、匿名性の高いTwitterは、小学生の子供からお年寄りまで、多くの人が利用しているコミュニケーションツールです。
人口が多い分、出会える確率も高くなり、匿名で話せることと相まって浮気相手を探しやすいのかもしれません。
また、インストールしていても怪しいアプリとは思われないため、浮気相手との連絡ツールとしても利用しやすいといえます。
twitterで浮気調査をする上で知っておきたい用語
いざ浮気調査をしようとしてもTwitterをしたことがない人には、はじめは用語がわかりにくいかも知れません。
浮気調査に役立つTwitter独特の用語を簡単にご説明します。
- フォロー:特定のアカウントをお気に入りに入れること
- フォロワー:自分をフォローしている人のこと
- ツイート:140文字以内で投稿することができるメッセージ
- リプライ:ツイートへの返信
- リツイート(RT):別の公開アカウントのメッセージを、自分のツイート欄に表示させること。リツイートすることを拡散するという。
twitterでの浮気の見破り方

まずは旦那のアカウントを発見する
まず、Twitterで浮気調査をするには、調査する側もTwitterのアカウントを持っているとやりやすくなります。
Twitterでの浮気調査の第一歩は、フリーメールアドレスなどを新しく作って夫にバレないようなアカウントを作ることから始めましょう。
しかし、夫らしいアカウントを見つけても迂闊にフォローしてはいけません。
見知らぬアカウントから突然フォローされたら浮気調査を疑って「ブロック」といってそのアカウントを拒否してしまう可能性があるからです。
一度ブロックされたら、ブロックされたアカウントでは今後一切ブロックしたアカウントのツイートを見ることができなくなってしまいます。
また、すでに夫のTwitterアカウントを知っている人は、フォロー/フォロワーに不自然な鍵アカウントがないか探してみましょう。
ユーザー検索で夫のアカウントを特定する
アカウントを作って調査を開始したら、まず試してみたいのが自分のアドレス帳にあるメールアドレスからTwitterアカウントを検索する機能です。
これにより夫のアカウントが見つかることもありますが、フリーメールアドレスで登録しているといった場合これによる発見は困難です。
この他、アカウントの探し方は本名、ニックネーム、ローマ字などで検索します。
ゲームなどでよく使う名前がある人は、それでも検索してみると良いですね。
アカウント自体が見つからない場合でも、夫のアカウントへの返信と思われるリプライを見つけ、そこからたどって見つけるというのもお勧めです。
夫の友人、もしくは浮気相手のフォロワーから探す
夫の浮気相手に目星がついている場合は、その浮気相手候補がフォローしている中に夫らしき人がいないか探しましょう。
また、夫の友人から夫の浮気に使っているアカウントを特定するのも有効な方法です。
Twitterは匿名登録なので、探すのに苦労しますが、夫の友人をフォローしていると「おすすめアカウント」として夫の友人がフォローしている人が表示されます。
おすすめアカウントをチェックしていると、思わぬところで夫のアカウントが見つかることもあります。
Twitterの分析ツールを使う
相手のアカウントを発見したら、分析ツールを使って浮気をチェックしてみましょう。
以下に、チェックに使える便利な3つのツールを紹介します。
- twiRy
- whotwi
- Mentionmapp
それぞれ詳しく確認しましょう。
twiRy
twiRyでは、直近400件のツイートからリプライ(返信)を抽出できます。誰とよく会話しているのかを判別できるので、怪しいアカウントを発見することが可能です。
登録が一切必要なく、ウェブ上で相手のアカウントIDを入力するだけで抽出できるので、手軽にチェックができますよ。
仲いい人の中に浮気相手が潜んでいるかもしれないので、注意深く確認してみましょう。
whotwi
whotwiでは、表示されたボックスにアカウントIDを入力すると、誰とよくやり取りしているかを一目見て判断することができます。
どんな言葉をよく使っているのか、1日の平均ツイート回数、最もよく書き込む時間などもチェックできるので、相手のアカウントの分析に最適です。
whotwiを利用して、怪しい人がいないかチェックしてみてください。
Mentionmapp
Mentionmappを使うと、相手のアカウントIDを中心にした相関図が作成されます。どのアカウントと仲がいいのかを一目見て判断できるので、調査がしやすいです。
また、そのアカウントが誰と仲がいいのかもわかるので、Twitter上の交友関係を判断するのにも使えるでしょう。
twitterで浮気調査するのは難しい?

twitterでの浮気調査が難しい理由(1) 匿名でアカウントができる
facebookと比較して、Twitterは匿名登録ですので、どんな名前をつけるのも個人の自由。
また、名前を頻繁に変更することも簡単にできてしまいます。
更に、メールアドレスさえあれば、いくつでもアカウントを作ることができてしまうので、浮気専用に新しいフリーメールアドレスでバレにくい名前を付けられたら浮気調査が難しくなります。
仮に目星がついても、そのアカウントが本当に本人のものなのかですら、確証を得るのは簡単ではないのです。
twitterでの浮気調査が難しい理由(2) 非公開(鍵)アカウントにできる
Twitterの浮気調査が難しい理由のもう一つの理由に、アカウントを非公開(鍵付き)にできるというものがあります。
Twitterのメッセージは公開アカウントのものならTwitterに登録しなくても誰でも見ることができます。
そんなオープンなメッセージのやり取りを隠したい人のため、アカウントを非公開(鍵付き)状態に設定する機能がついています。
これでは、フォローしている人でないと見ることも検索することもできなくなりますので、浮気調査の妨げとなってしまいます。
twitterでの浮気調査が難しい理由(3) twitterで浮気している人は少ない
妻にTwitterアカウントがバレている人は、フォローしている人の中に浮気相手を入れるなどということはしないでしょう。
浮気調査されることを見越して、誰でも見られるようなSNSを連絡先や浮気場所として選ぶ人は少ないものです。
もしTwitterで浮気相手との連絡をしていても、Twitterを使いこなしている人ならフォローせずに鍵つきリストを利用するなど、更にバレにくい工夫をしていることも十分にあり得ます。
証拠がいまいち掴めない人は探偵に依頼することを考えてみては?
Twitterのフォローの中から浮気相手を特定するのは難しいなら、「どうやって浮気調査をしたらいいのか・・・」そんなときは探偵に調査依頼をすることをおすすめします。
配偶者を浮気だと断定するためには不貞行為である証拠が必要となり、そのためにはTwitterでのフォローくらいでは結局証拠になりません。
Twitterは、浮気相手の目星を付けるために使う程度に考えるのがよいでしょう。
探偵の調査なら、浮気相手との不貞行為の証拠を収集してくれます。
まずは、タントくん(探偵紹介サイト)で相談して探偵探しをしてみましょう。
twitterで浮気を疑っている人はこちらの記事もおすすめです!
夫がtwitterで浮気しているかも?|浮気を確かめる方法は?のまとめ

夫のTwitterを隠そうとする姿が怪しいと思う妻が、Twitterで浮気調査する方法についてご紹介してきました。
Twitterは誰でも匿名で登録できる気軽なツールです。
誰にも見られず個人的にメッセージのやり取りができるので浮気に利用する人もいます。
しかし、誰にでも見られる可能性があることから浮気調査を懸念してSNSで浮気をする人はあまり多くありません。
また、Twitterで集めた証拠が実効性があるかもかなり微妙です。
もっと確実に夫の浮気の調査をしたいなら、探偵を利用しましょう。
探偵を利用するのがはじめてでわからないという人は探偵紹介サイトのタントくんに相談して、信用できる探偵を探し浮気の証拠を集めましょう。