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子供なしの夫婦は離婚しやすい?離婚するときのポイント6つとは?

子供なしの離婚について解説していこうと思います。子供がいても離婚する夫婦は多くいますが、中には子供なしの夫婦が離婚しやすいというケースもあります。離婚と子供の有無にはどんな関係があるのでしょうか。

子供なしだと離婚しやすい…?

なぜ子供なしの夫婦は離婚しやすいのか、それは第一に子供に関する話し合いをしなくてもいいことが挙げられるかもしれません。
 
子供がいる場合、慰謝料などの夫婦の問題だけでなく親権・養育費・面会交流権など子供のことを考える必要性があります。
 
夫婦の話し合いだけでも大変な労力を必要とするのに、その上子供の問題まで話し合うことになると更なる労力がかかります。
 
子供なしであれば子供に関する話し合いをする必要がないので、離婚がしやすいというのは間違いではないでしょう。

子供なしの夫婦が離婚しやすい理由

なぜ子供なしの夫婦が離婚しやすいのか、その理由をご説明します。
 
子供がいるのといないのとでは大きな違いがあることが分かるでしょう。

子供なしだと離婚しやすい理由(1) 互いにバリバリ働くうちに仕事優先になり、すれ違ってしまう

子供がいた場合、仕事の他に育児などもこなさなければならないのですれ違いが少なくなる場合がほとんどです。
 
しかし、子供なしの場合だと、お互いにやりがいのある仕事に熱中していることが多く、いつの間にか仕事が最優先になっているケースがあります。
 
家庭より仕事を優先することでお互いにすれ違ってしまい、離婚することになるのでしょう。

子供なしだと離婚しやすい理由(2) 親権など子供の心配を気にしなくても良い

子供がいる夫婦の場合、夫婦で取り決めること以外に子供の親権・養育費・面会交流権などについての話し合いも行わなければなりません
 
もちろん子供にとってもショックなので、お互いに子供が心配になるでしょう。
 
ですが、子供なしの夫婦の場合、子供の親権などの話し合いも必要ありませんし、心配もしなくていいのでその分気軽に離婚できます。

子供なしだと離婚しやすい理由(3) 二人だけの問題だから話し合いや手続きがスムーズ

子供なしの夫婦が離婚の際に話し合うのは、夫婦で取り決める必要性があることだけです。
 
子供がいない分話し合いにかかる時間も少なくて済みますし、手続きも夫婦に関することだけで済むので上手くいけばスムーズに離婚することができます。
 
慰謝料や財産分与など必要なことだけで良いほか、逐一子供の心配をしなくていいのは大きなメリットだといえます。

子供なしだと離婚しやすい理由(4) 離婚後の経済的負担が少ない

子供がいた場合、離婚した後に養育費など、子供に関する経済的な負担までかかってしまいます
 
子供のためを思うと当たり前のことですが、子供なしの夫婦が離婚してもその分の費用は必要ありません。
 
養育費を支払う必要はありませんし、一人分の生活費しかかからないので経済的な負担が少なくて済み、離婚後の生活が安定しやすくなるでしょう。

子供なしだと離婚しやすい理由(5) 離婚後一切会わないことが可能 

子供がいる夫婦が離婚した場合、お互いに子供の様子を見るために会う回数を重ねるケースがほとんどです。
 
たとえ元配偶者と会いたくなくても子供には会いたいと考えることが多いかもしれませんが、子供なしの場合は子供と会うこと自体がないため、元配偶者と会うことがほぼなくなるでしょう。
 
会いたくない相手に無理矢理会うことがなく、離婚したらそれっきりの関係になることができるのです

子供なしだと離婚しやすい理由(6) 再婚がしやすい

離婚後に再婚しようと考えた時、子供がいる場合だと敬遠されることがあります。
 
相手が子供がいてもいいというのであれば話は別ですが、なかなか再婚相手に巡り合えないこともあるでしょう。
 
ですが、子供なしの場合は子供がいることで起こるデメリットが一切なくなるので、その分再婚相手に巡り合える可能性が高くなります

子供なし夫婦がするべき離婚準備|離婚するときのポイント

子供なしの夫婦が離婚の準備をする際には、子供のことを考える必要がないため、自分たちのことだけに集中できます。
 
スムーズに離婚するためにどんな準備をすればいいのでしょうか。

子供なし夫婦が離婚するときのポイント(1) 浮気やDVが原因で離婚する場合は慰謝料を請求

浮気やDVなど、夫婦の一方に離婚の責任がある場合、それ相応の慰謝料を請求しましょう。
 
確たる浮気やDVの証拠をこちらで確実に掴んでいれば、高額な慰謝料を請求することもできます
 
慰謝料の請求を確実なものにするためには、弁護士に相談してアドバイスをもらいましょう
 
慰謝料を請求するのに最適な提案を行ってくれるので、強い味方になります。

子供なし夫婦が離婚するときのポイント(2) 性格の不一致が原因で離婚する場合でもよく話し合い、公正証書を作成

離婚の原因が性格の不一致であることもよくありますが、離婚時の取り決めが曖昧になりやすいので注意が必要です
 
スムーズに離婚するためには曖昧にならないように、しっかりと話し合いを重ねることが大切です。
 
財産分与などの合意については公正証書を作成しましょう。

子供なし夫婦が離婚するときのポイント(3) 財産分与についてしっかりと確認する

離婚する上で慰謝料以上に問題になりやすいのが、財産分与の問題です。
 
夫婦共同で貯めたお金や不動産など様々なところに至るまで財産分与の範囲となります。
 
範囲が分かりにくいせいで後で隠し財産などが見つかると裁判に繋がる可能性があるため、どこまでが財産分与の範囲なのかを確認するべきです。
 
弁護士に相談して財産分与の範囲、有無を調査してもらいましょう。

子供なし夫婦が離婚するときのポイント(4) 年金分割が可能な場合もあるのでチェック

もしも年金を支払い続けている場合、年金分割ができる可能性があります
 
年金は離婚後の大事な収入源となり得るので、老後の安定した生活を手にするためにも、年金分割ができるかどうかチェックしましょう。
 
ただし、年金分割の制度は複雑で分かりにくい部分もあるので、専門家に相談することも検討しましょう

子供なし夫婦が離婚するときのポイント(5) 慰謝料や財産分与を確実に受け取るために公正証書

慰謝料や財産分与を確実に受け取るためには、公正証書を作成することが重要です。
 
強制執行認諾文言付き公正証書を作成しておけば、相手が慰謝料や財産分与の支払いに応じなくても強制執行することができます
 
確実に慰謝料や財産分与を受け取るためにも、スムーズに離婚するためにも公正証書を作成しましょう

子供なし夫婦が離婚するときのポイント(6) 一人で生きていく経済力と精神力が必要

子供なしの夫婦が離婚すれば、再婚などをしない限り一人で生きていくことになります
 
友人などの手を借りることもあるかと思いますが、基本的には一人で生きていかなければならず、ある程度の経済力や強い精神力が必要になるでしょう。
 
後で後悔しないため、生活が苦しくならないようにするためにも離婚する前にやれることはやっておきましょう。

子供なし夫婦の離婚がスムーズにいかなかったら…

離婚するポイントに注意しても、スムーズに離婚ができない場合もあります。
 
離婚がスムーズにできなかった時、どうなるのでしょうか。

子供なし夫婦の離婚がスムーズに行かなかったとき(1) 相手が離婚に合意してくれない場合は調停や裁判に

子供なしの夫婦のどちらかが離婚を申し出ても相手が離婚に合意してくれないケースは多くあります。
 
その場合は、調停離婚やその後の裁判離婚の準備を行うことになるでしょう
 
その分手間や費用がかかってしまいますが、調停委員や裁判官が間に入ることで、離婚がスムーズに進む可能性が高まります

子供なし夫婦の離婚がスムーズに行かなかったとき(2) 離婚に強い弁護士に相談して早めの解決を!

離婚を有利に進めるには最初に弁護士に相談するのも有効的な手段の一つです
 
特に離婚に強い弁護士であれば相手がどんな行動を取ってきても対処できますし、慰謝料や財産分与などにも強いので非常に頼りになります。
 
子供なしの夫婦ならなおさらスムーズに離婚が進められるので、最初に弁護士に相談することを検討してみましょう。

子供なしの夫婦は離婚しやすい?離婚するときのポイント6つとは?のまとめ

子供なしの夫婦が離婚しやすい主な理由は、離婚が自分たちだけの話で済むことにあります。

とはいえ、離婚が気楽にできるということにはなりません。

スムーズに離婚するためにも様々な準備を欠かさず行い、弁護士に相談するなどして慰謝料や財産分与の問題を解決するなど抜かりのないようにするべきです。
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