不倫は虚しいと悟った瞬間7つ|不倫で失うものとは?
どんなに燃え上がる恋愛だとしても不倫であれば虚しい結末に終わってしまうでしょう。しかし、不倫が悲しいものだとわかっていたとしても続けてしまうのも、また事実です。今回の記事ではなぜ不倫は虚しいと思ってしまうのか、不倫の結末についてご紹介していきます。

不倫は虚しいとはわかっていても続けてしまうもの?

不倫が虚しいと悟るとき

不倫が虚しいと悟った瞬間(1) 自分よりも配偶者を優先された
自分は不倫相手のことが一番だと思っていても、相手の男性から見れば2番目なのが不倫です。
休日や恋人同士のイベントの時、自分よりも配偶者との約束を優先された時、不倫女性は虚しいと感じることが多いようです。
自分は相手の男性に本気なだけに、一人の休日がたまらなく寂しく感じるようです。
不倫が虚しいと悟った瞬間(2) 相手の嘘に気づいたとき
「早く離婚して一緒になりたい」、「あなただけを愛している」など不倫する人は相手女性に対して、都合の良い嘘ばかりいうことがあります。
その嘘に騙されていたと気付いたときに、これまでの気持ちはなんだったのかと虚しく思えるでしょう。
不倫が虚しいと悟った瞬間(3) 友人から反対されたとき
不倫関係とはいえ、付き合いが始まったときは気持ちが盛り上がっているものです。
高ぶる気持ちを抑えきれず、つい友人に話してしまう女性も少なくないでしょう。
ですがそんなとき、友人から不倫に対して批判されると一気に虚しくなってしまいます。
この恋は周りから応援してもらえないという真実を実感してしまうからです。
不倫が虚しいと悟った瞬間(4) 不倫相手が自分だけではなかったとき
不倫する男性は不倫相手があなた一人だとは限りません。
不倫をしている男性のほとんどが遊びで不倫をしているので、他の人とも不倫をしている可能性は十分に考えられます。
自分だけを愛してくれていると思い込んでいたにも関わらず、他の人とも不倫をしていることがわかったら、悲しくなるのは当然です。
不倫が虚しいと悟った瞬間(5) 不倫相手の家族の話をされたとき
不倫男性に子どもがいる場合、あなたに子どもの話をしてくることもあるでしょう。
会う約束をしていたのに、子どもが熱を出して会えなくなったとか、妻の実家へ旅行に出掛けるなど、不倫相手の家族の話を聞くと、自分が踏み込めない世界が相手の男性にはあることを実感して虚しくなってしまいます。
不倫が虚しいと悟った瞬間(6) 不倫関係から抜け出せないと感じたとき
多くの女性は不倫がいけないことだとわかっています。
それでも寂しさから相手の男性と離れることができない、別れてしまったら生きる意味がなくなってしまうと、不倫男性に依存してしまっている女性もいます。
わかっていてもやめられない、そんな自分を虚しく感じているようです。
不倫が虚しいと悟った瞬間(7) 自分が単なる遊び相手だと気づいたとき
「妻とはもうすぐ離婚するから一緒になろう」不倫男性からそう言われている女性は多いようです。
ですが実は遊べる女性をキープしておきたいがための甘い嘘を言っているだけ、という男性もいます。
自分は本気だったのに、相手にその気が全くなかったことがわかってしまうと、一気に虚しくなってしまいます。
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