不倫で訴えられた!奥さんから離婚・慰謝料請求されたときの対処法

不倫で訴えられたらどのように対処するべきかご存知でしょうか。不倫で訴えられたら、慰謝料請求や離婚請求などが考えられ、その対応に困る人も多いでしょう。奥さんから慰謝料請求を受け不倫を訴えられたら、慰謝料請求されたもののお金がない場合などの正しい対処法についてご紹介していきます。

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目次

奥さんから離婚・慰謝料請求された!

奥さんから不倫を訴えられたら、どうすればいいのでしょうか。
 
奥さんから慰謝料請求をされると驚いてしまいますよね。
 
不倫を訴えられたら確認すべきことをチェックし、冷静に対応することが重要です。
 
奥さんから離婚や不倫を訴えられたら行うべき行動をご紹介していきます。

不倫で訴えられた!離婚・慰謝料請求されたら確認すべきこと

不倫で訴えられたら、離婚や慰謝料を請求されたら…まずは落ち着いて自分の行動を振り返ってみましょう。 

不倫で訴えられたら確認(1) 性交渉等があったか

不倫で訴えられたら、性交渉等はあったのかどうか、振り返ってください。
 
性交渉・性交類似行為=不貞行為は離婚事由として離婚請求の対象となります。
同時に、貞操義務違反行為として慰謝料請求の対象となります。

不倫で訴えられたら確認(2) 自分に離婚意思があるか

不倫で訴えられた場合、自分自身に離婚の意思があるかどうか、確認してください。
 
離婚請求の場合、離婚に同意できるなら調停や裁判を経なくても問題ありません
 
離婚の意思があるのか、離婚は避けたいのか、自分の気持ちを整理してみましょう

不倫で訴えられたら確認(3) 不倫当時夫婦関係は破綻していなかったか

不倫をしたとき、すでに長期間別居していたなど夫婦関係が破綻していたと認められれば離婚・慰謝料請求は認められません
 
不倫で訴えられたら、不倫をしていたときの夫婦関係を思い返してみてください。

不倫で訴えられたら確認(4) 奥さんが弁護士をつけているか

不倫で訴えられた際に、奥さんは弁護士を付けているかどうかも大きなポイントです。
 
支払いに応じなかったら調停や裁判を申し立てられる可能性も高いので、きちんと調べましょう。
 
また、自分も弁護士に依頼するべきです。

不倫で訴えられたら確認(5) 奥さんが証拠を持っているか

不倫で訴えられた場合、奥さんが証拠を持っているかどうかも確認してみてください。
 
離婚・慰謝料請求では証拠が重要です。
 
2人でいたことの証明だけでは十分な証拠にはなりませんが、ホテルから出てくる写真があるなど、明確な証拠があると相手が有利になってしまいます。
 
奥さんが持っている証拠が有効かどうかは、弁護士に相談するべきです。

不倫で訴えられたら確認(6) 慰謝料額は不当でないか

不倫で訴えられたら、慰謝料額も確認してみましょう。
 
慰謝料額は不当ではないかどうかをチェックする必要があります。
 
相場よりも高い慰謝料を請求された場合は、減額請求することができるので、まずは弁護士に相談してみましょう。
 
慰謝料の相場についてはこちらをご覧ください。
 

不倫で訴えられたら確認(7) 慰謝料請求の時効等

民法724条
不法行為による損害賠償の請求権は、被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間行使しないときは、時効によって消滅する。不法行為の時から二十年を経過したときも、同様とする。
このように、奥さんが不倫を知った時から3年、または不倫をした時から20年経過すると、慰謝料請求はできなくなってしまいます。
 
不倫で訴えられたら、時効になってしまう前に慰謝料を請求することをおすすめします。

不倫で訴えられたら、弁護士に相談を!

不倫で訴えられたら、迷わずに弁護士に相談しましょう。
 
慰謝料請求されたけどお金がない、弁護士費用はどうする?という疑問がある場合は以下をご覧ください。

慰謝料請求されたときの弁護士費用の相場

慰謝料請求された場合、気になるのは弁護士費用です。
 
弁護士費用の相場は、着手金10〜30万円に、報酬金は奥さんの慰謝料請求額から減額できた金額の10〜20%となっていることがほとんどです。
 
慰謝料請求にかかる弁護士費用は前もって弁護士事務所に問い合わせておくと安心でしょう。

離婚や慰謝料支払いをしなくてもよい場合もある

慰謝料請求されたけど、お金がない…と困る人も多いですが、場合によっては慰謝料を減額できることもあるのです。
 
また離婚や慰謝料の支払いそのものをしなくてもよい場合もあります。
 
離婚・慰謝料請求されたけどお金がない、知識がないなどお悩みの場合は、弁護士に相談することで慰謝料支払いの減額などの可能性が高まります。

早期に弁護士に依頼するべき

弁護士費用は安くはありませんが、慰謝料の減額に成功すれば結果的に弁護士に相談した方が安くなります。
 
それだけでなく、面倒な手続きを任せられたり、「法律知識がないけどどうしよう」という不安を解消することができ、弁護士に相談するメリットは大きいです。
 
慰謝料請求されたけどお金がない、というときこそ、弁護士を頼るのが正解といえます。 

不倫で訴えられた方はこちらも読んでみてください!

不倫で訴えられた!奥さんから離婚・慰謝料請求されたときの対処法のまとめ

不倫で訴えられた場合には、まずは落ち着いて自分の行動を振り返ってみましょう。
 
また、離婚や慰謝料請求に対しては、真摯に対応し、冷静に対処していくようにしてください。
 
離婚や慰謝料請求については専門家である弁護士に頼ると、自分が損をしなくても良い方向で話を進めることができるはず。
 
少しでも不安があるのなら、早期に弁護士へ相談することをおすすめします。

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この記事の作成者

カケコム編集部