離婚のメリットとデメリットとは?

離婚するかどうか悩んでいる妻にとって、離婚にどんなメリットやデメリットがあるか知っておきたいものです。離婚してよかったことや悪かったことは人それぞれですし、子供がいた場合、離婚することに対する子供への影響を考える人は多いでしょう。はたして離婚することにどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

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目次

離婚のメリット・デメリットとは?

これから離婚を考える妻にとって、メリットやデメリットを理解せずに早々に離婚するのは後悔する原因となってしまう可能性があります。
 
特に子供がいても離婚する際にはメリットやデメリットについて理解しておかないと、お金や子育てなど様々な問題が起こりかねません。
 
旦那が気に入らないからといってすぐに離婚するのではなく、このまま離婚するとどんなメリットやデメリットがあるのかを知っておきましょう。

離婚のメリット|離婚してよかったこととは?

離婚する際にはどんなメリットがあるのでしょうか。
 
離婚することでどんなデメリットから解放されるのかをご説明しましょう。

離婚のメリット(1) 夫と同居するストレスがなくなる

夫と一緒に生活しているだけでストレスが溜まるケースも多々あるので、離婚すればそのストレスから解放されるといえます。
 
旦那と離れられるだけでストレスから解放されるように、離婚後も伸び伸びと生活することができるでしょう。

離婚のメリット(2) お金を自由に使うことができる

今まで夫婦で使っていたお金が、離婚することで自分一人で自由に使えるようになるのが大きなメリットです。
 
夫婦だとどうしても旦那の分までお金を分担しなければならなくなりますが、その分担を行わずに一人で使えるようになるのは嬉しいものです。

離婚のメリット(3) 新しい恋愛や再婚を考えられる

結婚は一度のみという決まりがあるわけではありません。

また、結婚して一緒に過ごす中で分かることもあるのです。

夫と離婚すれば別の新たな男性の新しい恋愛や再婚ができる可能性が出てくるなど、より楽しめる人生が送れる可能性があるのがメリットです。

離婚のメリット(4) 仕事や趣味などに自由に時間が使える

結婚していると夫婦の時間に時間を割くことになるので、自分のやりたい仕事や趣味に割ける時間が少なくなってしまいます
 
離婚すれば夫婦で割いていた時間を自分一人で自由に使えるようになるため、思うがままに仕事や趣味に時間を使うことができます

離婚のメリット(5) 義両親や親戚の付き合いがなくなった

結婚すると相手の義両親や親戚にまで挨拶しなければならず、その後の付き合いも頻繁に行うようになるので煩わしいと思うこともあるでしょう。
 
離婚すればそのような煩わしいことから解放されるため、様々な人間関係に振り回されずに済むなどのメリットがあります。

離婚のデメリット|離婚して後悔したこと…

離婚してよかったことは多くあるかもしれませんが、悪かったこともあるでしょう。
 
メリットだけでなく、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

離婚のデメリット(1) 寂しい

離婚すると最初は相手と離れられていいと感じるかもしれませんが、徐々に一人でいることに寂しさを感じることもあるでしょう。
 
子供がいても離婚すると子供と暮らせなくなる可能性もあるなど、親権の問題も考えることになるなどデメリットが大きいです。

離婚のデメリット(2) 財産分与や養育費の支払い

離婚した時点で自分が相手より収入が多ければ財産分与の支払いが必要になります

もしもこちらが親権を得られなければ養育費が必要な場合もありますし、加えて慰謝料の支払いもある場合には、離婚後の生活を圧迫することでしょう。

離婚のデメリット(3) 離婚前後の手続きが面倒

離婚前:財産分与、親権、養育費の交渉など行うばかりか、調停・裁判になる場合もなるなど離婚するまでに費用や時間がかかるおそれがあります
 
離婚後:名義変更など様々な手続きが必要になるため、場合によっては非常に手間がかかります。

離婚のデメリット(4) 世間体が悪くなる

世の中には離婚歴や子供がいることが再婚の障害になることもあるなど、世間体が悪くなる可能性があります
 
離婚歴があることを気にする人もいるため、離婚後の生活のことを考えるのであれば離婚するのは得策ではない場合があるでしょう。

離婚のデメリット(5) 子供に影響があることも

子供がいても離婚する場合、一方の親と離れ離れになるので子供に大きな影響を与える可能性があります
 
子供にとっては両親がいてこそなので、一方の親がいなくなるだけで塞ぎ込んだり閉鎖的になったりと様々な影響が起こるといったデメリットが起こり得ます。

離婚のデメリットを小さくするためには?

離婚することが決まった以上、デメリット含む可能性があります。
 
離婚後に悪かったことだけでなく、よかったことを多くするための方法とはどんなものなのでしょうか。

離婚のデメリットを最小化するために(1) 決まったことは公正証書に残す

離婚する際の話し合いによる決定は、全て公正証書に残すことが何よりも重要です。
 
ただ話し合って決めただけでは後々決めたことを覆す可能性が大いにあるので、公正証書に残すことで言った言ってないの泥沼を阻止することができます。

離婚のデメリットを最小化するために(2) 調停の利用

たとえお互いに離婚の合意が得られなかったとしても、調停を利用することはできます

家庭裁判所で調停委員を介し、本当に離婚するか、どのように離婚するのかを話し合うことができるのでよりスムーズな離婚を行うことが可能です。

離婚のデメリットを最小化するために(3) 弁護士に相談

離婚には財産分与・親権・養育費・慰謝料など決めるべきことが多いので一般の方が個人で行うのは非常に大変です。
 
しかし、法律の専門家である弁護士はあなたの代理人となってこれらについて交渉してくれるので、スムーズな離婚ができるようになります。

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離婚のメリットとデメリットとは?のまとめ

離婚には様々なメリットやデメリットが付きまとうものです。
 
やっと嫌な夫から離れることができた人にとってはメリットの方が大きいですし、やむなく離婚した人はデメリットの方が大きいと感じるかもしれません。
 
人によってメリットやデメリットに思うことが違うため、本当に離婚するべきなのか弁護士と相談しながら考えていくことが必要です。

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この記事の作成者

カケコム編集部