不倫の引き際7選|不倫の引き際を見極めるべき理由とは?
いつまで続くか分からない不倫の引き際について悩んでいるなら、いつまでも悩んでいないでキッパリと関係を終わらせるべきでしょう。不倫の付き合い方にもよりますが、この関係を終わらせようと思っても結局終わらせられずに不倫続く理由も多くあるかもしれません。このままでは様々な問題の原因となってしまうので、不倫の引き際を見極める必要性があります。

不倫の引き際はいつ?|先の見えない不倫を終わらせたい!
不倫の一般的な引き際とはどんなとき?

不倫の引き際(1) パートナーに対して申し訳ないと思う気持ちが大きくなってきたら
不倫は基本的にパートナーへの裏切り行為に等しい行動であり、離婚と隣り合わせの状態にあります。
今まで他人と不倫関係にバレていなかったとしても、パートナーに対していつまでも裏切っていることを申し訳ないと思ったときが引き際となるでしょう。
不倫の引き際(2) 将来が不安になったとき
不倫は少なからず今後の将来を棒に振るような行為でもあるだけでなく、不倫が元で人生が狂わされることもあります。
もしも未婚者側なら、不倫により出会いの機会を失っているかもしれないほど不倫の影響は大きいのでキッパリと関係を終わらせることが大切です。
不倫の引き際(3) 不倫相手を以前より好きじゃなくなったとき
最初は不倫相手のことが好きだったとしても、時間が過ぎていくにつれて好きだと感じなくなったときが引き際となるでしょう。
不倫の引き際(4) 不倫相手が遊びから本気になってきたとき
不倫の引き際(5) 周りの人に不倫がバレそうになったら
不倫は周囲の人にバレてしまったらパートナーにバレるのも時間の問題です。
裏切り行為である不倫がバレたら離婚する可能性が非常に高いので、今後のためにも周囲の人に不倫がバレそうになったらキッパリを関係を終わらせて誤解のないようにしましょう。
不倫の引き際(6) 不倫相手が冷たくなってきたとき
そもそも不倫相手が自分と一緒にいても楽しそうでなかったり、冷たくあしらわれるようになってきたら引き際といえます。
相手もこちらに興味がなくなっている可能性があるので、意外にすんなりと元の生活の戻れるかもしれません。
不倫の引き際(7) そもそも不倫を始めるべきでない
元々不倫関係になるようなことがあってはならないので、不倫関係にならないに越したことはありません。
不倫を続けるのはリスキー!不倫の引き際の見極めが重要

不倫のリスク(1) 離婚請求される可能性もある
既婚者なら不倫相手と性交渉があった場合は「不貞行為」にあたるため、離婚請求される可能性があります。
別の異性と不倫関係になるということは、常に離婚と隣り合わせにあるというリスクを背負うことになることを自覚しなければならないでしょう。
不倫のリスク(2) 慰謝料請求されることも
不倫はパートナーへの裏切り行為であり、その代償として多額の慰謝料を請求される可能性が高いです。
不倫のリスク(3) 社会的信用を失う
不倫はパートナーと離婚する可能性が高いだけでなく、自分の社会的な信用までも失うきっかけとなります。
社会的な信用を失うようなことがあれば仕事にも影響が出ますし、一度不倫を行った人としてのレッテルを貼られてしまうので思うような生活ができなくなるかもしれません。
不倫が引き際だと感じたら

不倫が引き際だと感じたら(1) 不倫のリスクを再確認する
もしも付き合い方に疑問を感じ、今が絶好の引き際だと感じたなら不倫のリスクを再確認することが大切です。
不倫が引き際だと感じたら(2) 速やかに別れる
今が不倫の引き際だと感じたなら、このまま不倫関係をずるずると続けるのではなく、速やかに関係を終わらせるべきです。
付き合い方に疑問を持ったままでは何にも解決しませんし、迷ったら速やかに別れることで今後の生活も安泰になるでしょう。
不倫が引き際だと感じたら(3) 法的なトラブルは弁護士に相談しましょう!
もしも不倫の引き際を見極めたり、失敗してしまったときは早めに弁護士に相談しましょう。
以下のような様々なトラブルが起こる可能性があるので、法的な問題なら弁護士に相談した方がスムーズに解決へ導いてくれます。
- 離婚・慰謝料請求をされた
- 離婚の条件に合意できない
- ストーカーになってしまった
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不倫の引き際7選|不倫の引き際を見極めるべき理由とは?のまとめ
