結婚したら口座の名義はどうする?おすすめの口座の持ち方を紹介!

結婚したら、銀行口座は一体どうなるのかご存知でしょうか?結婚には様々な手続きが必要ですが、口座はどうなるのかどうかはあまり知られていませんよね。結婚後には口座名義は変更するべきなのか、どのような手続きが必要なのか、詳しく解説していきます。結婚を控えている方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

結婚したら口座はどうするべき?

 結婚をしたら、銀行口座はどうするべきなのでしょうか。
 
銀行口座の名義変更は結婚の際必要なのかどうか、結婚により口座はどうなるのかなど、結婚時における銀行口座について分かりやすくご紹介します。
 
合わせて、結婚後の夫婦の口座の持ち方についても考えていきましょう。

結婚後の旧姓の口座はどうするの?

まず疑問に思うのは、結婚前に使っていた旧姓の口座ですね。
 
結婚したら旧姓の銀行口座はそのまま使えるのでしょうか? 

結婚後の旧姓の口座(1) 名義変更はすべき?

結婚したら、銀行口座の名義は変更するべきです。
 
旧姓の名義のままであるとキャッシュカードの盗難・紛失の際、本人確認に時間がかかり再発行などが遅れるなどのデメリットが生じやすくなります。
 
結婚による口座名義の変更に関する手続きは30分ほどなので、必ず行うようにしましょう。

結婚後の旧姓の口座(2) 名義変更に必要なものは?

結婚による口座名義の変更手続きに必要なものは、旧姓と新姓の2つの印鑑・新姓の運転免許証、保険証など新姓の身分を証明できるものになります。
 
前もって銀行に問い合わせておくと、さらに不備がなく安心です。 

結婚後の旧姓の口座(3) 名義変更して何が変わるの?

銀行口座の名義変更を結婚する際に行っても、大きく変化することはありません。
 
自分の結婚するまでの貯金は自分の財産のままで、夫婦共有の財産となるわけではありません。 
 
ただし、定期預金解約や銀行の破綻の際に時間がかかったり保証が受けられない場合があるので注意しましょう。

結婚後の夫婦の口座の持ち方 共働き編

銀行口座の名義変更を結婚後に行ったのなら、次は夫婦の口座について考えていきましょう。
 
まずは共働き夫婦の場合です。 

結婚後の共働き夫婦の口座の持ち方(1) 別々にする

結婚後に夫婦の銀行口座を別々にするメリットは、自分が働いた分自分の口座に溜まるので平等となることです。
 
反対にデメリットは、
  • 生活費などをどちらから出すか揉めやすくなったり、
  • 片方の口座を家の購入などに充てると税務問題が発生する可能性が高い

ということになります。 

それぞれの資産を持ちたい場合には、結婚後に口座を別にするのが良いかもしれませんね。

結婚後の共働き夫婦の口座の持ち方(2) 共同にする

結婚後に口座を共同にするという選択肢もあります。
 
メリットは、やはり
  • お金の管理が楽

なことです。

またデメリットは、
  • 連名の口座は作れないので共働きの場合、片方に給与を支払えないので困難となりやすい点です。
 一方の名義での預金になるため、不動産購入や離婚の際問題になることも考えられるでしょう。

結婚後の共働き夫婦の口座の持ち方(3) 複数の口座を使い分ける(おすすめ)

共働きの夫婦なら、結婚後にはいくつかの口座を使い分けるのがおすすめです。
 
たとえば貯蓄用、生活費用、趣味・娯楽用、個人用などと分けておくことで問題が起きにくくなり、貯蓄が貯まりやすいというメリットが挙げられます。
 
その分口座の管理が大変なのがデメリットですが、上手に使いこなせるとお金を上手に使いまわせるはずです。    

結婚後の夫婦の口座の持ち方 片働き編

続いては夫婦が片働きの場合の結婚後における口座の持ち方を見ていきます。
 
共働き夫婦とはどんな違いがあるのでしょうか。

結婚後の片働き夫婦の口座の持ち方(1) 別々にする

片働き夫婦が結婚後に口座を別々にするメリットは、それぞれの名義の口座を持つことで使いやすいという点です。
 
反対にデメリットは、結婚前の預金などもあり、
  • 生活費などをどちらから出すか揉めやすくなり、
  • 片方の口座を家の購入などに充てると贈与税などの税務問題が発生する可能性が高い

点です。

結婚後の片働き夫婦の口座の持ち方(2) 共同にする

結婚後に口座を共同にする場合、片働きなので給与振り込みなどの問題は発生しないといえるでしょう。
 
口座が夫婦共同なので、管理が楽なのは、やはり大きなメリットです。
 
デメリットは、一方の名義での預金になるため、不動産購入や離婚の際問題になることが考えられます。

結婚後の片働き夫婦の口座の持ち方(3) 複数の口座を使い分ける(おすすめ)

片働き夫婦の口座の持ち方としておすすめなのは、共働き夫婦と同様、複数の口座を使い分ける方法です。
 
税務、離婚の際などの問題が起きにくいので、万が一の際に揉めずに済むのはメリットといえます。
 
デメリットは口座管理が大変ということが考えられますが、片働きの場合には片方がしっかり管理できるので、デメリットというほどではないかもしれません。

離婚を考えたなら

結婚時にはほとんどの人が考えないであろう、もしも離婚をした場合の口座について。
 
万が一に備え、リスクヘッジをすることも大切かもしれません。

弁護士に相談を

結婚したときに口座を共有にしても、せずとも、離婚を考えた場合は財産分与などの法律問題が生じるため、法律の専門家からの意見は重要なものになります。

たとえば退職金が財産分与の対象になることもありますし、年金については年金分割制度があるため、離婚後の生活のためには大切なポイントとなります。

もしも結婚後に離婚を考えたときには、口座について弁護士に相談をするのがおすすめです。

結婚したら口座の名義はどうする?おすすめの口座の持ち方を紹介!のまとめ

結婚したら銀行口座を名義変更するべきですが、それは結婚後の生活をスムーズに始めるためにも大切なことなので、できるだけ早めに手続きを行いましょう。
 
また結婚後の銀行口座の持ち方については、夫婦でよく話し合い、一番良い形で管理するのがおすすめです。
 
万が一離婚を考えたときには、法的な部分も大きく関係するため、弁護士へ相談をしてください。

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この記事の作成者

カケコム編集部