結婚が大変すぎる…|大変な結婚生活を改善する方法とは?

結婚生活が大変だと感じていませんか?結婚前にある程度覚悟はしていたつもりだけど思っていた以上に結婚が辛いと感じる方は少なくありません。結婚生活がしんどいときの改善方法と、結婚が大変すぎて離婚したくなった場合に離婚できるのかを解説します。

男女の事故・トラブル(1315)離婚(655)
目次

結婚はやっぱり大変?

結婚をしてみて初めて「しんどい」と感じること、たくさんありますよね。

結婚前に覚悟していた以上に結婚が大変だったという方も少なくないのではないのでしょうか。

今回は少しでも結婚生活の大変な点を改善できるような対処法をご紹介します。

また、結婚生活への辛い気持ちが強すぎて離婚したくなった場合に離婚できるのかについても解説します。

結婚は大変なだけではない?結婚のメリット

結婚には覚悟が必要と聞いたことがある人も少なくないでしょう。

しかし結婚は大変な点もありますが、メリットもたくさんあります。

結婚をするメリット(1) パートナーのサポートが強固になる

結婚のメリットとして、パートナーのサポートが強固になるという点があります。

他人だった二人が一つの家庭を築く結婚は大変な点もありますが、結婚することで辛いことをパートナーと支え合って乗り越えることができるようになるという利点もあるのです。

結婚をするメリット(2) 社会に認められる

結婚には覚悟が必要なだけでなく、結婚生活の大変さは社会でも認識されています。

そのため、結婚をすることで責任感があるとみなされ、社会に認められるようになります。

結婚をするメリット(3) 老後や将来に対する安心感が生まれる

テレビなどで孤独死のニュースを聞くことは少なくないでしょう。

しかし結婚するとその大変さと引き換えに老後や将来に対する安心感を得ることができます

逆にいえば結婚をしない場合孤独死を覚悟する必要が出てくるともいえるでしょう。

結婚が大変な理由とは?

結婚が大変な理由にはどんなものがあるのでしょうか?

結婚前の覚悟が足りなかったかも、と感じる点はあなたにはありますか?

結婚が大変な理由(1) 自分だけの時間がなくなる

結婚生活が「しんどい」と感じたり「結婚って大変だ」と思う理由として、自分だけの時間がなくなるという点があります。

特に独身時代一人暮らしを謳歌していた方の場合、好きな人とはいえ急に他人と生活することになるのでギャップが身に堪え、結婚が辛いと感じる場合もあるようです。

結婚が大変な理由(2) 自由にお金が使えない

結婚生活が大変だと感じる場面として、自由にお金が使えないことがあります。

独身の時は好きなものを好きなように買えていても、結婚後は夫婦や子どものためにお金を使うせいで自分の趣味用品などが自由に買えなくなることは少なくありません。

間接的に趣味が制限されることで結婚が辛い・しんどいと感じるようになるのです。

結婚が大変な理由(3) 義理の家族との付き合いが大変

結婚が大変な理由として、パートナーの家族である義理の家族との付き合いが大変というものがあります。

結婚相手の家族といえど人付き合いがしんどいと感じることもありますよね。

また、家庭が違うと習慣や考え方が違うため、義理の家族との折り合いが合わず、結婚が辛いと感じる場面もあるのではないでしょうか。

大変な結婚生活を改善する方法とは?

結婚生活が大変な点はありますが、結婚した以上覚悟を決めて改善していくのも一つの方法です。

大変な結婚生活への対処法にはどのようなものがあるのでしょうか?

結婚生活が大変なときの対処法(1) 初心に戻ってみる

結婚生活が大変なときは一度初心に戻ってみることがおすすめです。

「この人と結婚して家族になるんだ」と結婚前に覚悟を決めた日はありませんでしたか?

「なんでこの人と結婚したんだったけ」と思い出してみるのも良いでしょう。

結婚生活が大変なときの対処法(2) 夫婦カウンセリングを受けてみる

結婚生活が大変で辛いときは夫婦カウンセリングを受けてみるのもおすすめです。

夫婦カウンセリングでは、様々な夫婦の悩み相談を受けてきたプロが、その夫婦に合うようにアドバイスをしてくれます

結婚生活が大変なときの対処法(3) 冷却期間をおいてみる

結婚生活が大変すぎて限界を感じた場合は、冷却期間をおいてみるのも有効です。

たとえば、一時的に実家に帰ってみるなどが挙げられます。

しかし、長期間の別居はそのまま離婚に繋がってしまう場合も多いので、結婚を終わらせる覚悟がない場合は一人旅などにとどめておいた方がよいかもしれません。

結婚生活の大変さが原因で離婚はできる?

いくら結婚前に覚悟していたといえど「結婚生活が大変すぎてもう離婚したい」という場合もありますよね。

では、結婚生活の大変さを理由として離婚することはできるのでしょうか?

お互いの合意があれば離婚可能

結婚はお互いの合意によってされるものです。

そのため、お互いの合意があれば離婚することができます(民法763条)。

合意がなくても離婚事由があれば離婚できる場合がある

たとえ合意がなくても離婚事由があれば離婚できる場合があります。

離婚事由とは下の5種類をいいます。
民法770条1項
 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

離婚事由が認められるかはケースによる

単に結婚が大変だからというだけでは離婚事由が認められる可能性はあまりありません。

ただ、

  • DVやモラハラがある場合…婚姻を継続し難い重大な事由があるとき(5号)
  • パートナーの浪費や家出、生活費を渡してくれない場合や働けるのに働かない場合…悪意で遺棄されたとき(2号)
  • パートナーが不倫した場合:不貞な行為があったとき(1号)

等の場合には、離婚事由があると認められる場合があります。

離婚事由に該当しづらい場合には、長年の別居など、結婚生活が破綻しているといえるような事情が必要です。

結婚が大変であることを理由に離婚をする場合

結婚を終わらせる覚悟を決めた場合、離婚に向けてどのような行動をすればよいのでしょうか?

離婚を考えたら(1) 離婚のメリットとデメリットを比較する

離婚には結婚前とは違う覚悟が必要になります。

たとえば、離婚によって今の大変な生活から解放されるというメリットもありますが、経済的な問題や世間体が悪化するなどデメリットもあります。

そのため、離婚のメリットとデメリットを比較することが重要です。

デメリットには法的問題や税金の問題などわかりづらい点もあるため、わからないときは弁護士に相談するのもよいでしょう。

離婚を考えたら(2) 調停を申し立てる

離婚を考えた時には家庭裁判所の調停を利用するのも一つの方法です。

調停では調停委員が仲介をしてくれ、離婚するかどうかや、離婚する場合にどのように離婚するかを話し合うことができます。

結婚を終わらせる覚悟が決まっていなくても調停は利用できます。

離婚を考えたら弁護士に相談を!

離婚をするためには、財産分与・親権・養育費・慰謝料など決めるべきことが多くあります。

また、いざ離婚をしてみたら結婚中に覚悟していた問題とは別の問題が浮上するということも少なくありません。

そこで頼れるのが離婚に伴う問題解決のプロである弁護士です。

法律の専門家である弁護士はあなたの代理人としてあなたに有利になるように交渉をしてくれます。

離婚を考えたらなるべく早く弁護士に相談することをおすすめします。

夫婦関係にお悩みの方にはこちらもおすすめです

結婚が大変すぎる…|大変な結婚生活を改善する方法とは?のまとめ

「結婚が覚悟した以上に辛い」と感じる人は少なくありません。

結婚には辛い面もありますがメリットも多くあります。

それでも、大変さが勝り離婚が避けられないと感じた場合には、問題がこじれる前に早めに弁護士に相談することが大切です。

弁護士に相談する

この記事の作成者

カケコム編集部