結婚を後悔する9つの理由|離婚したくなってしまったら…

結婚を後悔していませんか?男女ともに結婚するときに妥協して後悔したり、年の差結婚による後悔をするなど、その理由は様々です。今回は結婚を後悔する理由や状況をご紹介すると共に、離婚したくなった場合にどうすればよいかを解説します。

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目次

結婚を後悔するのはどんなとき?

結婚相手に妥協して後悔したと感じることはありませんか?

結婚を後悔する男女は意外と少なくありません。

そんな結婚を後悔する理由には共通点がありました。

今回はその共通点と、結婚を後悔したことを理由に離婚できるかを解説します。

結婚を後悔する9つの理由

結婚を後悔する理由は男女ともある程度共通です。

あなたに当てはまるものはありますか?

結婚を後悔する(1) 経済的な問題

結婚を後悔する理由として、経済的な問題があります。

結婚前と比べ生活費が足りず結婚したことを後悔する人は少なくありません。

それに加えてパートナーによる借金やギャンブルなどによる浪費があるときも後悔の原因となります。

また、金銭的な問題で結婚式をしない選択をしたことへの後悔が後を引いていて、普段の節約生活もあいまって不満が爆発する場合もあるようです。

結婚を後悔する(2) 結婚後に態度が豹変した

結婚を後悔している理由として、結婚後にパートナーの態度が豹変したことを挙げる人は少なくありません。

結婚前は優しい人だったのに結婚後は急に粗暴になってしまった場合や、結婚してから激太りして行動も変わってしまったという場合があります。

結婚を後悔する(3) 価値観の不一致

結婚を後悔する場合として、価値観の不一致があります。

たとえば年の差結婚や国際結婚では価値観のすり合わせが大変で後悔することも少なくないようです。

また、女性の場合は相手の価値観に合わせて結婚式しないでいたことへの後悔なども理由となるようです。

結婚を後悔する(4) 親族との価値観の不一致

結婚生活にあたり親族が理由で結婚を後悔する場合があります。

それが、パートナー側の親族との価値観の不一致がある場合です。

たとえば、国際結婚の場合はそもそも文化が違うせいで後悔の種となることもあるようです。

結婚を後悔する(5) 家事・育児の問題

できちゃっ た結婚したことを後悔する場合に多いのが、家事・育児の問題です。

結婚生活が妊娠と出産から始まることで、夫婦二人が完全に夫婦になりきれないうちに家事や育児に忙殺されてしまうためです。

また、国際結婚では距離的な問題から親のサポートが得られず後悔するケースもあります。

結婚を後悔する(6) もっと遊びたかった

できちゃった結婚の場合に多い後悔の理由として、もっと遊びたかったというものがあります。

できちゃった結婚では結婚式をしない場合も多くそれが妻側の後悔を増大させる理由となる場合もあるようです。

結婚を後悔する(7) セックスレス

結婚して後悔する場合として、セックスレスであるという場合があります。

できちゃった結婚の場合は出産後セックスレスになることも多くお互いの愛情を感じられないせいで結婚を後悔する人も少なくありません。

結婚を後悔する(8) 子供ができない

結婚して後悔するケースとして、子供ができない場合があります。

特に年の差結婚の場合は子宝に恵まれにくく後悔する人が少なくないようです。

結婚を後悔する(9) パートナーの浮気

結婚相手に妥協して後悔するパターンとして、パートナーの浮気があります。

結婚前に相手に浮気心があるのをわかっていながら「結婚したら浮気をしなくなるだろう」と甘い期待をした結果裏切られたという場合も少なくありません。

パートナーが浮気をしていることを知りながら結婚生活を送っていると「なんで結婚したんだろう」と後悔する気持ちがじわじわと湧き上がってくる人もいるのではないでしょうか?

結婚の後悔が原因で離婚はできる?

結婚して後悔する理由には色々ありますが、後悔を理由として離婚することはできるのでしょうか?

お互いの合意があれば離婚可能

結婚はお互いの合意によってされるものです。

そのため、お互いの合意があれば離婚することができます(民法763条)。
第763条(協議上の離婚)
 
夫婦は、その協議で、離婚をすることができる。

合意がなくても離婚事由があれば離婚できる場合がある

たとえ合意がなくても離婚事由があれば離婚できる場合があります

離婚事由とは下の5種類をいいます。
民法770条
  1. 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
    一 配偶者に不貞な行為があったとき。
    二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
    三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
    四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
    五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。
 

結婚の後悔の場合には離婚事由が認められるかは理由次第

単に結婚に後悔しているというだけでは離婚事由が認められる可能性はありません。

しかし、場合によっては離婚事由があると認められる場合があります。

例えば

  • DVやモラハラ、過度な家事不協力がある場合…婚姻を継続し難い重大な事由があるとき(5号)
  • パートナーの浪費や家出、生活費を渡してくれない場合や働けるのに働かない場合…悪意で遺棄されたとき(2号)
  • パートナーが不倫した場合:不貞な行為があったとき(1号)

等が挙げられます。

離婚事由に該当しづらい場合には、長年の別居など、結婚生活が破綻しているといえるような事情が必要です。

結婚を後悔して離婚したくなってしまったら

結婚して後悔をし、離婚をしたくてたまらない場合にはどのような対処法をとればよいのでしょうか?

結婚を後悔して離婚したくなったら(1) 夫婦カウンセリングをうける

離をすれば今の生活から解放されるというメリットもありますが、経済的な問題や世間体が悪化するなどデメリットもあります

そのため後悔したからすぐ離婚、とはせずに、まず一度円満な結婚生活を送れるよう夫婦カウンセリングをうけてみることがおすすめです。

離婚を考えたら(2) 調停を申し立てる

離婚を考えた時には家庭裁判所に調停を申し立てるのも一つの方法です。

調停では調停委員が仲介をしてくれ、離婚するかどうかや、離婚する場合にどのように離婚するかを話し合うことができます。

離婚を決意していなくても調停は利用できます。

離婚を考えたら(3) 離婚を考えたら弁護士に相談を!

離婚をするためには、財産分与・親権・養育費・慰謝料など決めるべき法的事項が多くあります。

そこで頼れるのが男女問題の解決に強い弁護士です。

法律の専門家である弁護士はあなたの代理人としてあなたに有利になるように交渉をしてくれます。

離婚を考えたらなるべく早く弁護士に相談することをおすすめします。

結婚を後悔する9つの理由|離婚したくなってしまったら…のまとめ

結婚して後悔する理由には様々なものがありました。

もしも結婚を後悔して離婚したくなった場合には、一度関係を再構築できないか試してみましょう

それでもうまくいかない場合は、話がこじれたり金銭トラブルになる前に早めに弁護士に相談することがおすすめです。

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この記事の作成者

カケコム編集部