浮気の代償は思ってたより怖い!?浮気の代償3つ
妻が浮気をしていたということはありませんか?妻の浮気で離婚を考えている人もいるかもしれません。浮気の代償とパートナーが浮気をしていたときの対処法について紹介します。

目次
浮気に代償はつきもの?
浮気の代償をきちんと理解していますか?
どのような浮気でも、大きな代償がつきものです。
軽い気持ちで始めた浮気で人生が変わってしまうことも少なくありません。
浮気の代償3つ
浮気の代償は様々なものがあります。
まずは代表的な浮気の代償を3つ見ていきましょう。
浮気の代償(1) 社会的信用を失う
浮気の代償として、まず社会的信用を失うことが挙げられます。
特に会社内で関係を持つと、お互い社内での居場所がなくなってしまいそうです。
浮気の代償(2) 精神的に辛くなる
浮気は精神的なダメージも大きいです。
パートナーへの罪悪感や、浮気がバレたときの気まずさ・恥ずかしさなどで精神的に辛い状況へ追い込まれます。
また、浮気の発覚によってパートナーが離れていくこともあるでしょう。
このような場合、さらに精神的ダメージが増すことになります。
浮気の代償(3) 金銭的な代償
パートナーから慰謝料を請求されることもあります。
また、浮気相手に独身だと嘘をついて結婚の約束をした場合は、浮気相手からも慰謝料を請求される可能性があります。
その場合、精神的にも金銭的にもダメージは2倍になります。
リスクを背負って浮気する理由は?

浮気の代償は大きいのに、それでも浮気をする人はたくさんいます。
ではどうして浮気をしてしまうのでしょうか?
浮気の理由(1) 浮気のスリルを忘れられないから
禁止されると逆に好奇心を持ってしまうのが人間の性。
妻が浮気をしていた場合も、夫の場合も、スリルを楽しんでいるということは一因としてあるでしょう。
パートナーとの関係に飽きてしまったのかもしれません。
浮気の理由(2) 性欲を満たしたいから
夫が浮気をしているケースでは、パートナーとの行為に飽きてしまって浮気相手で性欲を満たしていることもあります。
また、妻が浮気をしているケースでは、不倫の代償を考えずに軽い気持ちで体を許したことで浮気に発展してしまうかもしれません。
浮気の理由(3) 浮気することがステータスだと思っているから
妻が浮気をすることも珍しくありません。
その場合、ずっとモテていたいという承認欲求が浮気として現れていることもあります。
これは浮気できる=ステータスだと考えている可能性があります。
浮気の代償|浮気したパートナーと離婚を考えたら

相手の浮気で離婚を考えたらどうすればいいのでしょうか?
離婚を考えたら(1) まずは確実に浮気の証拠を集めよう
相手が浮気をしていたという証拠を集めることが第一です。
相手の浮気で離婚したいが証拠集めの時間がないときは、探偵への依頼をおすすめします。
証拠が多いほど離婚がスムーズにできる確率は高くなります。
離婚を考えたら(2) 調停を申し立てる
相手が浮気して離婚を検討しているとき、離婚を決意していなくても調停の利用は可能です。
家庭裁判所で調停委員を介して、離婚するかどうか・もし離婚するなら条件はどうするかを話し合うことができます。
離婚を考えたら(3) 離婚を考えたら弁護士に相談を!
相手が浮気をしていたら弁護士に相談しましょう!
相手の浮気で離婚まで考えていても時間がない人も多いでしょう。
弁護士と協力することで時間も節約できます。
浮気の代償についてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事もおすすめ
浮気の代償は思ってたより怖い!?不倫の代償3つのまとめ

ここまで浮気の代償や浮気の原因を紹介しました。
パートナーが浮気をしていたと発覚するとショックですが、落ち込むより行動しなければ現実は変わりません。
離婚に関して不明な点や離婚後のことなどは、弁護士と話し合って後悔のない選択を心がけましょう。
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