離婚を我慢すべき?|離婚を我慢すべき・我慢すべきでないケースとは?

離婚は我慢しなければいけないのでしょうか。離婚したいけど離婚する勇気が出ない。離婚についての世間体が気になる。離婚にはすべきでないケースや慎重に考えて決めなければいけないケースもあります。あなたの離婚はどのケースですか。色々な理由で離婚したいけど我慢している人はもう一度離婚について考えてみましょう。 

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目次

離婚を我慢すべき?

離婚を我慢している人はたくさんいます。
 
金銭的な理由や子供のことを考えて。
 
親から世間体が悪いと反対されていたり、離婚したいけどする勇気がない人。
 
離婚を我慢している理由は人それぞれです。
 
離婚はどんな場合にも我慢しなければいけないものなのでしょうか。
 
あなたが我慢しているその離婚、本当は我慢しなければいけないことではないかも知れません。

離婚を我慢すべきでないケース

日本人は我慢強いといわれていますが、何でも我慢すればよいわけではありません。
 
離婚についても同じ。
 
離婚を我慢すべきでないケースがあります。

離婚を我慢すべきでないケース(1) DV・モラハラ

パートナーから肉体的・精神的DVを受けている人。
 
こんな人は恐怖心から離婚を言い出せず我慢している人が多いです。
 
しかし、こんなケースほど離婚を我慢すべきではありません。
 
暴力があなたの体や精神を壊してしまう前に新しい人生について考え直しましょう。

離婚を我慢すべきでないケース(2) 浪費・個人的な借金

結婚相手がお金にルーズな人だったら、今後のあなたの人生に大きなマイナスになってしまうでしょう。
 
あなたが稼いだ大切なお金をパートナーの借金の返済に使ってしまってもよいのですか。
 
あなただけでなく子供ができたら、子供にまでお金の負担を掛けてしまうでしょう。

離婚を我慢すべきでないケース(3) 不倫

不倫は許される行為ではありません
 
パートナーの不倫の場合は離婚を我慢すべきではありません。
 
結婚したら誰でも「貞操義務」があり、パートナー以外と性交渉すること=不法行為にあたります。

離婚を我慢すべき?離婚に慎重になるべきケース

離婚を我慢すべきケースであっても、慎重に考えて行動しなければいけないケースもあります。

離婚に慎重になるべきケース(1) 子供が幼い場合

夫婦の間に幼い子供がいる場合は、離婚についてもある程度我慢しなければいけない場合があります。

小さな子供には片親であることにより、子供に影響を与える場合があるからです。
 
子供を育てるために離婚を我慢することも必要ですが、その逆で離婚する勇気が必要な場合もあります。
 
自分のことと子供のこと、二人の幸せを考えて離婚を我慢するか、我慢すべきでないか慎重に行動しましょう。

離婚に慎重になるべきケース(2) 相手の収入が高い場合

多くの人が抱える可能性がある離婚のデメリットに金銭的問題があります。
 
自分の収入が少ない場合、離婚後に今と同じ生活水準を維持することは難しいです。
 
自分で生活できるような職に就くまで離婚を我慢することも必要となるでしょう。

離婚に慎重になるべきケース(3) 感情的になっている場合

離婚には上記以外にも様々なリスクがあります。
 
そんなリスクを考えず感情的に離婚するのは賢いやり方ではありません。
 
もう一度、離婚を我慢するべきか、我慢すべきでないか冷静になって考えましょう。 

離婚を考えたら

自分の離婚のケースは我慢するべきか、我慢をすべきでないか。
 
少しは答えが見えてきたのではないでしょうか。
 
我慢している離婚について、もう少し具体的に考えてみましょう。

離婚を考えたら(1) 我慢すべきケースか否かを考える

まずは、自分はどんな離婚のケースなのか上記でご紹介したことに当てはめて考えてみましょう。

  • 離婚して生活できるか
  • 離婚を我慢していて子供に悪影響がないか
  • パートナーから度々DVを受けているのを我慢していないか

これら以外にも我慢するべきでないケースもあります。

離婚を考えたら(2) 調停を申し立てる

離婚を決意していなくても離婚調停を利用することができます。

離婚を我慢していて自分では離婚を決め兼ねている人は家庭裁判所で調停委員を介して、離婚するか、どのように離婚するかを話し合うことができます。

第三者を交えて話し合ううちに離婚する勇気がでてくる場合もあるでしょう。

離婚を考えたら(3) 離婚を考えたら弁護士に相談を!

離婚をするためには、財産分与や親権・養育費・慰謝料など決めるべき法的問題が多くあります。
 
法律の専門家である弁護士なら、あなたの代理人としてあなたに有利になるようにこれらについて交渉をしてくれます。
 
離婚を我慢すべきではないと考えたら、なるべく早く弁護士に相談することをおすすめします。 

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離婚を我慢すべき?|離婚を我慢すべき・我慢すべきでないケースとは?のまとめ

結婚には忍耐が必要といいますが、何でも我慢すればよいというわけではありません。
 
あなたが我慢しているその結婚が我慢していて将来があるのかどうかが、ひとつの判断基準です。
 
「子供が大きくなるまで」と決めて我慢している人もいます。
 
でも、自分の離婚が我慢すべきことではないと思えたら勇気を出してまずは弁護士に相談しましょう。
 
DVを受けている人なら特に、自分で離婚交渉をするのは危険な場合もあります。
 
その他の離婚の場合にも弁護士に代理人になってもらうことで、あなたはこれ以上傷つくことなくスムーズに離婚話をすすめることができます。

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この記事の作成者

カケコム編集部