結婚しないと老後が危ない?|独身で老後を迎えるメリットとデメリット

結婚せずに老後を迎えそうな人が誰しも不安・心配に思うこと。結婚しないことが自分の老後にどんな影響を与えるのか知りたいです。独身の老後にはどんなメリットデメリットがあるのでしょうか。結婚しないことによる老後の違いを見ていきましょう。独身なら老後でも若い異性と年の差を越えて恋愛することも可能です。

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目次

結婚しないと老後が大変?

結婚しておかないと老後が心配だからという理由で結婚をする人もいます。
 
それも結婚について、自分の人生についてのひとつの考え方でしょう。
 
しかし、結婚せずに老後を迎えるという選択肢もあります。
 
結婚はしたくないわけではないけれど、よい相手と出会えなかったという人や、忙しくて結婚どころではなく気づいたら老後を迎えていたという人もいるでしょう。
 
今回は結婚と老後について見ていきましょう。

結婚しない独身の老後のメリット

結婚と老後についてのまず最初は、結婚せずに老後を迎えた場合のメリットから見ていきましょう。

独身の老後のメリット(1) 一人分の生活費しかかからない

老後に結婚せずに独身でいる人は「生活費が一人分で貯金ができた」という人も多いでしょう。
 
結婚すると自分だけでなく、相手の生活や子どもの学費、育てるのにかかる費用も馬鹿になりません。

独身の老後のメリット(2) 好きな時間に好きなことができる

老後の心配に「介護」問題があります。
 
自分の面倒を見てもらうために結婚を選んだのに、先に配偶者の方が要介護老人になってしまったというケースもあるでしょう。

結婚をせず独身だったら配偶者の介護も、配偶者の親の介護も不要なのでそんな心配はありません。
 
自分が元気なら好きな時間に好きなことをして老後を過ごすことができます。

独身の老後のメリット(3) 好きなことにお金を使える

結婚をせずに老後を過ごすメリットの中に「自由に自分のお金を使える」ことがあります。
 
結婚すると自分の収入は家族の収入。
 
配偶者がいると「養わなければ」というプレッシャーもありますが、結婚していなければそんな圧力もありません。
 
老後は誰に気兼ねすることなく、自分の貯めたお金を自分の使いたいことに使えます。

独身の老後のメリット(4) 仕事や収入のプレッシャーが低い

結婚せずに独身でいることで、老後に備える貯蓄も少なくて済みます。
 
これは、若い時からの仕事や収入のプレッシャーも低くなることにつながります。
 
転職などのチャレンジもしやすくなるというメリットがあります。 

独身の老後のメリット(5) 自由に恋愛ができる

人は誰でも人生のうち何度か異性に惹かれて、恋愛を楽しみたい時があります。
 
そんなとき結婚していれば不倫になってしまう可能性もあります。
 
結婚せずにいるメリットは、自分の好きな時に自由に恋愛ができることもあります。
 
自分よりずっと若い異性と年の差恋愛も可能です。 

結婚しない独身の老後のデメリット

結婚せずに老後を迎えるメリットは魅力的なものばかりでした。
 
でも、結婚しないで老後を迎えるのはよいことばかりではありません。 

結婚しない独身の老後のデメリット(1) 相談相手がいない・寂しい

若い彼女や彼氏と年の差恋愛を楽しめる人ばかりではありません。
 
仕事が忙しくて結婚しなかったけど、気づいたら一人で寂しい思いをしている人もいます。
 
自分と同年代の人はみんな結婚して家庭を持っているとなかなか相談するのにも遠慮してしまいます。 

結婚しない独身の老後のデメリット(2) 家事を一人で行う必要がある

結婚しないで老後を迎えたとき、家事をすべて一人でしなければいけないというデメリットがあります。
 
最近はコンビニでいつでも食事や日用品が買えるのでそれほど困ることはありませんが、洗濯や掃除も全部自分でしなければいけません。
 
これは、男性よりも女性の方が自分の力が衰えた老後に「力仕事の手が足りずに」困ることが多いでしょう。 

結婚しない独身の老後のデメリット(3) 家族の看病・介護が受けられない

結婚しないで老後を迎えることで、配偶者や配偶者の親の介護の心配はなくなりますが、逆に自分が要介護になったとき面倒を見てくれる人がいないというデメリットがあります。
 
自分が元気なうちから、デイサービスや入所可能な老人ホームなど調べておき、いざという時のために備えておく必要があります。

結婚しない独身の老後のデメリット(4) 孤独死の可能性がある

自分が死ぬ想像はできるだけしたくありませんが、認知症や病気などの心配もなく元気なまま老衰であるとき急に亡くなる人もいます。
 
結婚せずに老後を迎えると、家族がいないので誰にも自分の死を看取ってもらえず孤独死という可能性も出てきます。

結婚しない独身の老後のデメリット(5) 家族による経済的なサポートが受けられない

結婚せずに老後を迎えるということは、配偶者や子供の経済的なサポートは期待できません。
 
自分が働けるうちに老後の自分の使う分の蓄えもしておく必要があります。 

結婚しない独身の老後に備えて

結婚せずに老後を迎えることについてのメリット・デメリットを見てきました。
 
心配になった人、結婚せずに老後を迎える人に希望を持った人、様々でしょう。
 
ここでは、結婚しない老後に備えて考えてみることをご紹介します。

結婚について改めて考えてみる

結婚したくないのではなくて、そのチャンスが無かったという人は特に、結婚せずに老後を迎えるメリット・デメリットを踏まえて自分の老後を見つめ直してみましょう。
 
今からでも年の差婚で自分の老後の面倒を見てくれるという人と結ばれる可能性もあるでしょう。
 
独身の老後を後悔しないよう、元気なうちから考えておく必要があります。

老後のために貯金しておく

配偶者がいない独身の老後は、お金があれば面倒を見てくれる施設や人がいます。
 
結婚しないで老後を迎えるには、まず頼れるのはお金です。
 
老後のために貯金しておくことが大切です。 

友人との繋がりを大切にする

独身の老後を迎えるとき、自分のことを親身になって考えてくれるのは友人でしょう。
 
近くにいてくれる人が少ない独身の老後には、友人のつながりを大切にしましょう。

病気になったときのことを考えておく

人は誰も年をとったときに心配になるのが「病気」です。
 
保険への加入をしておく、施設への入所を考慮して普段からパンフレットや資料を集めて検討しておきましょう。 

老後の財産管理は任意後見制度を利用する

 体は元気だけれど認知症などで正しい判断ができずに老後を過ごすことになる人も出てきます。
 
せっかく自分の老後のために貯金しておいたお金の管理も難しくなってきます。
 
そんな時は任意後見制度を利用しましょう。
 
自分が自分の財産を管理できなくなったときに、任意で選択した人に自分の財産を管理してもらえます。

独身の老後の財産管理が不安な場合

任意後見制度など、よく知られておらず、手続きが難しいこともあるでしょう。
 
そのような場合は、弁護士に相談しましょう。

弁護士に相談を

老後の自分の財産管理が心配な場合は弁護士に相談するとよいでしょう。

成年後見制度、任意後見制度など、将来認知症になった場合などの財産管理を任せることができます。 

相続や遺言など死亡後の財産の処理についても相談できるので、独身で老後を迎える人の心強い味方となってくれるでしょう。

結婚しないと老後が危ない?|独身で老後を迎えるメリットとデメリットのまとめ

結婚をせずに老後を迎える場合のメリット・デメリットから独身の老後の財産管理までを駆け足で見てきました。
 
いかがでしたでしょうか。
 
結婚は必ずしなければいけないというわけではありません。
 
わけあって結婚できなかった人、独身を選択した人理由も様々でしょう。
 
しかし、老後は誰にも等しくやってきます。
 
特に老後の財産管理は突然の認知症などで心配がつきまといます。
 
早くから弁護士に相談して、よい老後を迎えられるようにしておきましょう。 

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この記事の作成者

カケコム編集部