既婚者の不倫の本気度はどこでわかる?彼の気持ちを確かめる方法7つ
不倫をしてしまっていませんか?不倫の本気度をチェックしてみたいと思ったり、既婚者の本気度を疑ったりすることもあるでしょう。そこで、不倫の本気度チェック欄や彼が離婚した場合のその後に起こりうることなどを紹介していきます。

目次
既婚男性の本気度はどれくらい?
実際に既婚者が遊びで不倫をしているケースも、そうでないケースもたくさんあります。
既婚男性の本気度を見抜く方法

では、どうすれば既婚者の不倫への本気度はチェックできるのでしょうか?
既婚男性の本気度を見抜く方法(1) 大事なときに会ってくれない
付き合った記念日やクリスマスなど、大事な行事は大切な人と過ごすのが一般的でしょう。
そのような日に自分と奥さんのどちらを優先するか、それは既婚者が遊びか本気かという判断基準となりそうです。
既婚男性の本気度を見抜く方法(2) 平日の夜しか会ってくれない
既婚者であろうと恋をしているのなら、昼間だろうと世間体を気にせず堂々と会ってくれるでしょう。
平日の夜にしか会ってくれないのは、あなたを都合のいい女性だと思っているのかもしれません。
既婚男性の本気度を見抜く方法(3) ドタキャンが多い
せっかくのデートをドタキャンされてしまったら悲しいですよね。
不倫の本気度チェックとして、急なドタキャンは理由にもよりますが、あまりにも目立つなら既婚者の遊びに振り回されているのかもしれません。
既婚男性の本気度を見抜く方法(4) 連絡する頻度がバラバラ
連絡が途絶えない日と全くない日がある場合は要注意です。
奥さんとの予定だけではなく、他の不倫相手と遊んでいることもあり得ます。
既婚男性の本気度を見抜く方法(5) 用が済んだらすぐに解散する
既婚者だろうと恋をしているのなら、解散はとても惜しいと思ってしまうでしょう。
いつもあっさりと解散するなら、既婚者が恋をあなたにしているとは言い難いでしょう。
既婚男性の本気度を見抜く方法(6) 将来の話をしてくれない
既婚者だろうと本気で恋をしているのなら、離婚などの将来のことも考えていかなければなりません。
将来の話を避けるなら、既婚者が本気の恋をしているとは言い難いでしょう。
既婚男性の本気度を見抜く方法(7) 妻との離婚状況を確かめる
妻とは別れたいと思っている、離婚協議中とよくいう人には注意が必要です。
既婚者なのに遊びで不倫を楽しんでいるだけという可能性は十分にあります。
既婚者の本気度が高くても不倫のリスクは忘れずに!

不倫のリスク(1) 慰謝料や養育費を払わなければいけない可能性がある
既婚者である彼が離婚してあなたと結婚してくれたとしても、彼の元奥さんか慰謝料請求をされる可能性があります。
また、彼に子供がいる場合で奥さんが子供を育てる場合は、子供が成人したり大学を卒業するまで養育費を払うことになります。
さらに彼が子供を引き取る可能性もあるので、慎重な決断が求められます。
不倫のリスク(2) 周囲から祝福されにくい
不倫相手を離婚させて結婚した…外聞が良いとはあまり言えない内容です。
既婚者に恋をされたと言えどいわゆる略奪婚ですから、あまり言いふらさない方がいいでしょう。
不倫のリスク(3) 会社や友人からの信頼を失うことも
不倫の本気度をチェックしたい、既婚者の遊びに付き合っている、くらいならギリギリセーフで聞いていた友人もいると思います。
しかし、いざ結婚となると現実味が増して友人たちの目が変わってしまうかもしれません。
不倫のリスク(4) 後ろめたさが残るかも
既婚者が恋をしてはいけないという法律はありません。
しかし、自分も彼も、不倫してしまった、元妻を裏切ってしまったという後悔が残る可能性があります。
過去をひきづった未来が続いてしまうかもしれません。
不倫のリスク(5) 子供に会えなくなるかも
自分も結婚しておりダブル不倫だったという場合は、自分の子供が夫に引き取られる可能性があります。
彼に子供がいた場合、奥さんが子供を引き取った結果として彼が自分の子どもに会えなくなる可能性もあります。
慰謝料を請求されたときの対処法

では彼の妻から慰謝料を請求された場合はどうすればいいのでしょうか。
慰謝料を請求されたら(1) 謝罪して減額または取り下げを交渉する
電話や手紙などで慰謝料請求をされたら、まずは謝罪をしましょう。
いきなり裁判を起こされた場合は、訴えの取り下げを交渉するのも一つの方法としてあります。
既婚者の本気度が高ければ、この辺りは協力してもらえるでしょう。
慰謝料を請求されたら(2) 調停を申し立てる
調停委員を介して慰謝料を払う義務がないことを主張したり、慰謝料の額や支払方法を話し合うことができます。
不倫の本気度をチェックするという点で言えば、彼が積極的に取り組んでくれるか、というところが重要でしょう。
慰謝料を請求されたら(3) 弁護士に相談をする
そうすると自分と夫の間で離婚問題が生じる可能性が高いでしょう。
離婚するときには、財産分与・親権・養育費・慰謝料など決めなければならないことが多くあります。
また、自分が結婚していない場合でも、付き合っている既婚者の彼の奥さんに対して慰謝料が発生するかは、婚姻関係が破綻していたかなど複雑な法的問題に左右されます。
法律の専門家である弁護士は、あなたの代理人となることで、慰謝料や離婚についてあなたに有利になるように交渉してくれます。
慰謝料請求されたら、なるべく早く弁護士に相談することをお勧めします。
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不倫の本気度チェック方法、既婚者の本気度を見抜くコツなどを紹介しました。
既婚者が本気度が高いならばまず離婚をするでしょう。
少しでも既婚者の本気度に不安を感じたり、慰謝料を請求されてしまった場合は弁護士に相談しましょう。