離婚の伝え方|離婚を伝える前に弁護士に相談するべき?

離婚の伝え方で悩んでいませんか?離婚したいと思うとき、どう伝えるかは難しい部分ですよね。相手から離婚を言わせることができればいいのですが、相手から離婚を言わせる空気にするにはテクニックが必要です。そこで離婚の伝え方のポイントと相手に離婚を納得させるような空気の作り方、離婚するための対処法についてご紹介します。

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目次

離婚の伝え方を知りたい!

離婚の伝え方ってどうすればいいの…?」

離婚したいと思うとき、どうやって伝えるべきかは悩みどころですよね。

相手から離婚を言わせることができれば話は簡単なのですが、相手から離婚を言わせる空気にするにはテクニックが必要です。

そこで離婚の伝え方のポイントと相手に離婚を納得させるような空気の作り方、離婚するための対処法についてご紹介します。

離婚したいと思うときは?

そもそも、どんなときに離婚したいと思うのでしょうか?

あなたに思い当たるものはありますか?

離婚したいとき(1) 家事を手伝ってくれないとき

離婚したいと感じる場面として家事を手伝ってくれないときがあります。

二人ともフルタイムで働いている場合に相手が家事をやってくれないと「もう限界!」と感じてしまいますよね。

離婚したいとき(2) 育児を手伝ってくれないとき

離婚したいと感じる場面として育児を手伝ってくれないときが挙げられます。

たとえ離婚が頭に浮かんでも伝え方がわからず、一人で育児の悩みを抱え込んでしまう人は少なくありません。

離婚したいとき(3) 経済的な不安

離婚したいときとして経済的な不安がある場合もあります。

生活費に困る日々が続くと精神的にも参ってしまいますよね。

離婚したいとき(4) 義父母からの過干渉

離婚を考える理由として義父母からの過干渉も挙げられます。

別居していても家事チェックと称して訪問されたり、「孫の顔が見たくて」と無責任に子供を甘やかしにくる義父母に困る人は少なくありません。

同居をしている場合はなおさら深刻でしょう。

離婚したいとき(5) 性格の不一致

離婚したいと感じる場面に性格の不一致があります。

結婚してから徐々に性格が合わないことがわかってくることは多々あるものです。

離婚したいとき(6) 愛情がなくなった

離婚したいときとして愛情がなくなった場合があります。

相手を傷つけたくなくて、離婚したくても伝え方に困ってしまうパターンの一つといえるでしょう。

離婚したいとき(7) スキンシップ・性生活の欠如

離婚したい理由の一つにスキンシップ・性生活の欠如があります。

せっかく結婚したのに交際中よりもスキンシップが減ってしまい、もやもやした気持ちを抱える人は少なくありません。

離婚したいとき(8) 束縛が多い

離婚したい場面として相手からの束縛が多いというケースがあります。

少し出かけるときでも行き先を伝えなければいけなかったり、ことあるごとに家に電話をかけてきて在宅しているか確認されたりすると、息が詰まってしまいますよね。

離婚したいとき(9) DVがある

離婚したいと感じる理由としてDVがある場合も挙げられます。

離婚の伝え方しだいではDVが悪化することもあるため、話し合いをする場合は第三者を入れるなど自分の身を守ることを考えた方が良いパターンです。

離婚したいとき(10) モラハラがある

離婚を考える場合としてモラハラがあるときがあります。

モラハラの一環として「もう離婚だ!」と伝え方を様々に変えてパートナーを追いつめてくるパターンがあります。

いざ離婚しようとなると「離婚するなんて言ってない」「離婚なんて許さない」と手のひらを返してくることもあるため注意が必要です。

離婚したいとき(11) 不倫をされた

離婚したい理由には不倫をされたというものもあります。

離婚したい気持ちの伝え方しだいでは「なんだ、嫉妬してるの?」と軽い気持ちで受け取られてしまいがち。

自分の考えを整理して信頼関係が壊れてしまったことをきちんと伝えられるとよいでしょう。

離婚したいとき(12) 酒やタバコ、ギャンブル依存

離婚したいと感じる場面に、相手が酒やタバコ、ギャンブル依存である場合が挙げられます。

お酒を飲んで暴れたり、好きなタバコの銘柄がないと怒鳴ったり、ギャンブルで生活費に手を付けたり…。

そんなパートナーを見て「こんな生活もう嫌だ」と感じるのは不思議ではありません。

離婚の伝え方は?

いざ離婚したいと思っても喧嘩にならない離婚の伝え方は難しいですよね。

相手から離婚を言わせる空気を作るような離婚の伝え方にはどんなものがあるのでしょうか?

離婚の伝え方(1) 「一旦はなれて暮らそう」と別居を促す

離婚の伝え方として「一旦はなれて暮らそう」と別居を促す方法があります。

別居することでお互いがそれぞれに生活できることがわかるようになったり、物理的な距離が離れることで精神的にも落ち着くことなどのメリットがあります。

また、別居期間が長期にわたれば、離婚裁判になったときに離婚が認められる可能性もあります。

離婚の伝え方(2) 「家事を各自でやろう」など家庭内別居を促す

離婚の伝え方として「家事を各自でやろう」など家庭内別居を促す方法もあります。

いきなり別居するのは経済的に厳しくても、家の中で別々に生活することはすぐにできますよね。

ろくに会話もしないただの同居人になることで、トラブルが減ることもあります。

離婚の伝え方(3) 「やり直すのは難しいと思う」

離婚の伝え方として「やり直すのは難しいと思う」というのもいいでしょう。

お互いが結婚生活に違和感を覚えている場合には、相手も「そんな気はしていた」と答えてくれるかもしれません。

離婚の伝え方(4) 「愛情が冷めてしまった」

離婚の伝え方として「愛情が冷めてしまった」と正直に話すのもいいでしょう。

伝えられた方は悲しいですが、愛がもうないことを伝えられることで、自分の持っていた愛情が薄らぎ離婚を考えるきっかけになることもあります。

離婚の伝え方(5) 離婚したい理由をしっかりと伝える

離婚の伝え方に困ったら離婚したい理由をしっかりと伝えるようにしましょう。

自分は何が嫌で、なにを変えたかったのかや、相手がどう行動して、どんな行動をしてくれなかったのか、それでどう悲しい思いをしたのかなどを順番に話すと良いでしょう。

離婚の伝え方(6) 離婚後の生活設計を伝える

離婚の伝え方として、離婚後の生活設計を伝えるというのも一つの方法です。

離婚に対して本気であることを伝えられるだけでなく、離婚が確定的だと相手に感じさせる効果もあります。

離婚の伝え方(7) 第三者に付き添ってもらう

離婚したい理由がDVやモラハラなどの場合、1人で離婚を切り出すのは危険です。

そのため、離婚を伝える方法として第三者に付き添ってもらうのもおすすめです。

離婚を伝える前に弁護士に相談を!

離婚の伝え方には様々なものがありました。

もっとも、離婚を伝える前に考えておくポイントがあります。

離婚の話し合いをスムーズに進めるために一度確認しておきましょう。

弁護士に相談(1) そもそも離婚できるのか

自分は離婚したくても相手が離婚したくないと言っている場合、離婚できるのでしょうか?

当事者の合意があればどんな理由でも離婚は可能です。

しかし、お互いの合意がないと裁判所へ離婚請求をすることになります。

裁判所で離婚請求が認められるためには法定離婚事由が必要となってきます。

法廷離婚事由とは次の5つをいいます。

民法770条
①夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。
②裁判所は、前項第一号から第四号までに掲げる事由がある場合であっても、一切の事情を考慮して婚姻の継続を相当と認めるときは、離婚の請求を棄却することができる。

 

離婚を切り出す前に弁護士に相談し、離婚請求は認められる可能性があるのかを聞いておくのがおすすめです。

弁護士に相談(2) 離婚の際決めるべきことが多くある

離婚をするためには、財産分与・親権・養育費・慰謝料など決めるべきことが多くあります。

こういったお金の問題はどの額が適切なのかは一般人にはわかりにくいですよね。

また、口約束で決めてしまった結果養育費がちゃんと支払われなくなったなどのトラブルは少なくありません。

そこで頼れるのが離婚に関する法的トラブルの専門家である弁護士です。

弁護士は妥当なお金の計算をしたうえであなたに有利になるような交渉の仕方を考えてくれるだけでなく、取り決めの内容を書面にして相手が言い逃れできないようにしてくれます。

弁護士に相談(3) カケコムで弁護士費用の見積もりを!

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離婚の伝え方|離婚を伝える前に弁護士に相談するべき?のまとめ

離婚の伝え方に悩む人は意外にも多いものです。

離婚をしようとするとお金のトラブルが起きたり、子供に関して喧嘩になることが少なくありません。

そういったトラブルを少しでも抑えて、将来のトラブルを予防してくれるのが弁護士です。

離婚の伝え方に困ったら早めに弁護士に相談することがおすすめです。

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この記事の作成者

カケコム編集部