同居トラブルのストレスを減らす方法・離婚回避の方法7選

同居トラブルに困っていませんか?義両親との同居でトラブルになる人は少なくありません。夫の実母には気を使いますし、家事の分担に始まり、家計の負担割合、育児への干渉など、トラブルの火種はあらゆるところにありますよね。同居トラブルがもたらす離婚の危険と、同居トラブルの解決法をご紹介します。

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目次

同居トラブルはもう嫌!解決法が知りたい!

「義父母との同居トラブル、ほんとうに無理…!」

義父母との同居でトラブルになる人は多いもの。

夫の実母には気を使うだけでなく、家事の分担に始まり、家計の負担割合、育児への干渉など、トラブルの火種はあらゆるところにありますよね。

そんな同居トラブルは離婚の原因となることも少なくありません

同居トラブルの解決法をご紹介します。

同居トラブル!同居で感じるストレスにはどのようなものがある?

義両親との同居でトラブルになるのはどういう場合でしょうか?

あなたがストレスを感じる場面に当てはまるものはありますか?

同居トラブルで感じるストレス(1) 生活習慣が違う

義理の親との同居トラブルは生活習慣が違うことで起こることが多くなっています。

何十年も別の生活スタイルをしてきた人間同士がいきなり一緒に生活する以上、うまくいかないのも仕方がないといえるでしょう。

同居トラブルで感じるストレス(2) 家事に過干渉される

同居トラブルでストレスを感じる理由として家事に過干渉されることがあります。

自分には自分の家事のこなし方があるのに、「これを使いなさい」「これはこうして」と指示をされるとイラッとしてしまいますよね。

同居トラブルで感じるストレス(3) 育児に口出しされる

夫の実母との同居でトラブルになるのが、育児に口出しされる場面です。

親世代が子育てをしていた時代といまでは子育ての常識も医療の常識も違います。

それをわからずに口を出してこられると、ストレスが溜まってしまいますよね。

同居トラブルで感じるストレス(4) 家事をしてくれない

同居でトラブルになるパターンに義父母が家事をしてくれないというものがあります。

「嫁にすべて任せておけばいい」という態度でいられると、「私は家政婦じゃない!」と怒りたくなるのも不思議ではありません。

同居トラブルで感じるストレス(5) 金銭トラブル

同居でトラブルになる理由に多いのが金銭トラブルです。

食費や日用品費を自分たち夫婦がすべて出していたり、義父母の生活費を夫婦の稼ぎから出していると、「なんで自分たちばっかりが出費をしなきゃいけないんだろう」と不満に思ってしまいますよね。

同居トラブルで感じるストレス(6) 義兄弟姉妹の訪問が多い

義父母との同居トラブルで起こりがちなのが、義兄弟姉妹の訪問が多いということです。

彼ら、彼女らにとっては実家ですが、こちらからしてみれば夫婦の家でもあります。

余り頻繁に来られると対応も面倒になってしまいますよね。

同居トラブル解消!ストレスを減らす方法・離婚回避の方法7選

義父母との同居はストレスばかり。

同居トラブルでのストレスをなくすにはどうすればいいのでしょうか?

同居ストレスを減らす方法(1) 嫌なことははっきり断る

同居トラブルでストレスを感じたら、嫌なことははっきり断るようにしましょう。

相手にとっては無意識の行動でも、あなたにとっては許せないということを伝えることで、状況が改善される可能性があります。

同居ストレスを減らす方法(2) 家から出る時間を作る

同居トラブルがつらいときは家から出る時間を作るようにしましょう。

家から離れて自分だけの時間を持つことで心に余裕を持つことができますよ。

同居ストレスを減らす方法(3) 夫を味方につける

義父母との同居トラブルに困ったら夫を味方につけるのも有効です。

夫にとっては家族でも、義両親は自分にとってはあくまでも他人であり、周りに味方がいないのだときちんと話しましょう。

同居ストレスを減らす方法(4) 自分の居場所を作る

同居トラブルでストレスを感じたら自分の居場所を作ることが大切です。

自室でも、家以外の場所でも、とにかく自分がリラックスできる場所を作りましょう

同居ストレスを減らす方法(5) 家事の分担を明確に

同居でトラブルになるのが家事の分担です。

家事をしっかり分担することで、余分な負担を背負い込まずに済みます

同居ストレスを減らす方法(6) 食事は別々にとる

夫の実母との同居トラブルにありがちなのが、食事に文句を言われることではないでしょうか?

その場合は食事を別々にとることがおすすめです。

また、お互いに自分たちが食べる分は自分たちで用意するようにすればもっとストレスを減らすことができます。

同居ストレスを減らす方法(7) 同じ境遇の友人と励まし合う

同居トラブルに疲れたら同じ境遇の友人に話すのもよいでしょう。

悩んでいる内容が似ていれば励ましあうことができますし、解決策を共有することもできます。

同居トラブルがひどくなったら?対処法

消しても消してもわいてくるのが同居トラブル。

同居トラブルが悪化した場合はどうすればいいのでしょうか?

同居トラブルの対処法(1) 同居トラブルの証拠を取っておく

同居トラブルが悪化してたら、同居トラブルの証拠を取っておくことが大切です。

写真や動画に残したり、録音しておくのもよいでしょう。

同居トラブルの対処法(2) 別居する

同居トラブルに耐えられなくなったら別居することも重要です。

あなたがストレスをためてまで同居を続ける理由はないはずです。

ただし、別居から離婚につながることも多いので、離婚をしたくない場合は別居は慎重に考えましょう。

同居トラブルの対処法(3) 離婚する

同居トラブルをどうしても解決できないときは離婚するのも一つの方法です。

夫が義父母の味方ばかりして自分の気持ちに寄り添ってくれなければ、夫への信頼もなくなってしまいますよね。

そんな夫と結婚生活を続ける意味があるのかをよく考えてみましょう。

同居トラブルで離婚なら弁護士に依頼を!

同居トラブルを理由とした離婚はできるのでしょうか?

弁護士がしてくれること(1) 離婚の可否の見通しを立てられる

同居トラブルや義両親との不仲については,「その他婚姻を継続し難い重大な事由」にあたるかどうかが問題になります。

民法770条1項

夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。

一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

また、妻が義両親からいじめられたり暴力を受けたりしているにもかかわらず、夫が間に入って関係修復に務めたりなどの努力を全くしないような場合には、「婚姻を継続し難い重大な事由」が認められる可能性もあります。

また場合によっては慰謝料請求が可能なこともあります。

いずれにしても、主張や立証は簡単ではないので弁護士に相談することをおすすめします。

弁護士がしてくれること(2) 慰謝料・財産分与・養育費の計算 

離婚をするとなると、問題になるのがお金や家をどう分けるかや、今後の養育費の金額ですよね。

弁護士は離婚に関する法的問題解決のプロとして、婚姻費用や財産分与、養育費の計算をしてくれます。

これらのお金を適切に計算し予測することで、離婚した場合にどうなるかを見越して離婚すべきか検討できたり離婚交渉の進め方を決めたりすることができます。

弁護士がしてくれること(3) 協議離婚のサポート

弁護士に相談することで、協議離婚のサポートをしてもらえます。

弁護士は、あなたの代わりに相手と話してくれたり、話し合いに同席してくれるため、相手とうまく話し合いができない場合も安心です。

弁護士がしてくれること(4) 調停・裁判のサポート

話し合いで離婚が成立しない場合は、調停に進むことになります。

弁護士に依頼すれば、調停についてきてくれたり、調停であなたの代わりに話をしてくれます。

また、調停がうまくいかない場合で裁判になったとしても、引き続き弁護士にお願いすることで自分は裁判所に行かなくても手続を進めることができます

弁護士がしてくれること(5) 書面の作成

協議離婚をする場合、取り決めをしたお金をちゃんともらえるかは重要ですよね。

そこで、弁護士に依頼して離婚協議書を作ってもらうことでその後のトラブルを防止することができます。

また、弁護士に公正証書案を作ってもらったうえで公証人役場へ行くことで、書類内容のチェックの時間が短縮され、自分たちで書類を作るよりも早く公正証書を作ることができます

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同居トラブルのストレスを減らす方法・離婚回避の方法7選のまとめ

義両親との同居でトラブルを抱えている妻は少なくありません。

トラブルになったら、まずは自分の気持ちを伝えたり、嫌なことを拒否することが大切です。

自分の居場所を作ったり、気晴らしをしたり、別居を画策するのもいいでしょう。

しかし、それでも状況が変わらず、夫も味方になってくれない場合は離婚を考えるのも一つの方法です。

同居トラブルで離婚を考えた場合は早めに弁護士に相談することがおすすめです。

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この記事の作成者

カケコム編集部