離婚を男性から切り出すのは不利?離婚を納得してもらう3つの方法

離婚を男性から切り出し、離婚をスムーズに進めるためにはどうすればいいのでしょうか。離婚を男性から切り出す際には、女性と違い注意点もあるようです。妻を納得させるための、離婚を男性から切り出す方法をご紹介。また、離婚を成立させるためには専門家の力も必要です。

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目次

離婚を男性から切り出すのは不利?妻を納得させるには?


離婚を男性から切り出すのは、必ずしも不利ではありません。

離婚には様々なパターンがあるため、男性から離婚を切り出してもスムーズに話を進める方法があるのです。

まずは離婚を男性から切り出す理由を探り、夫からの離婚宣告をする際の注意点を知っておきましょう。

離婚を男性から切り出す理由7選


離婚を男性から切り出すのは、場合によって様々な理由があります。男が離婚を決める時はどんな時なのでしょうか?

離婚を男性から切り出す理由(1) 性格の不一致

夫からの離婚宣告の理由でとても多いのは、性格の不一致です。

産まれも育ちも異なる異性同士の結婚生活は不一致な点も多くありますが、お互いに歩み寄れないと離婚に繋がるでしょう。

離婚を男性から切り出す理由(2) 妻からのモラハラ

モラハラの被害者は女性だけではなく、男性でも大いにあり得ます

妻からの一方的なモラハラにより、夫からの離婚宣告となるパターンは決して珍しくありません。

離婚を男性から切り出す理由(3) 妻の家族・親族とのトラブル

妻の両親や家族、親族とのトラブルをきっかけに離婚を男性が切り出すこともあるでしょう。

親族とのトラブルの中で、妻が味方になってくれない場合には、孤独を感じやすく離婚を男性から切り出す理由になりやすいです。

離婚を男性から切り出す理由(4) 異性関係

離婚を男性から切り出す理由として、異性関係も考えられます。

今や女性の不倫も珍しくなく、異性関係は信頼関係が崩れる原因にもなるため、離婚の理由になりやすいのです。

離婚を男性から切り出す理由(5) 性的不一致

離婚を男性から切り出す理由には、性的な不一致も挙げられるでしょう。

夫婦関係において性生活は避けられませんが、どちらか一方が相手のことを受け入れられない等の場合、夫婦関係を継続するのは難しいかもしれません。

離婚を男性から切り出す理由(6) 妻の浪費・借金

お金の問題は、離婚の理由になりやすく、男性から切り出す理由としても十分考えられます。

結婚したのに妻の浪費が治らない、妻が知らない所で借金をしていた等、お金関係で離婚を男性が切り出すケースもあるでしょう。

離婚を男性から切り出す理由(7) 子供しか見ていない

女性は子供が生まれると、つい全てが子供中心になってしまいがち

夫のことには無関心になると、生活していても寂しい思いをすることがありますよね。

子供しか見ていない妻に愛情がなくなり、夫から離婚を切り出すことになる可能性もあります。

離婚を男性から切り出すことの5つの注意点


離婚を男性から切り出すのなら、これから挙げる注意点に気を付けましょう。

男が離婚を決める時は、感情的にならず理性的に動くことも大切なのです。

離婚を男性から切り出すことの注意点(1) 離婚の同意は得られそうか

協議離婚は離婚の合意が必要です。離婚を男性から切り出すのなら、妻から離婚の同意を得られそうかどうか、確認してみてください。

相手が離婚に合意しない場合には、調停・裁判が必要です。

費用や時間がかかるので、弁護士に相談するなど事前によく検討することが大切です。

離婚を男性から切り出すことの注意点(2) 自分が有責配偶者でないか?

男性の女性関係が原因で離婚を切り出す場合でも、有責配偶者からの離婚は認められないことが多いでしょう。

自分自身に不倫や借金等の離婚事由があり、有責配偶者であるとすれば、離婚を男性から切り出すのは少し待った方が良いかもしれません。

離婚を男性から切り出すことの注意点(3) 財産分与の必要がある場合が多い

夫の収入が多い場合、妻が離婚後に生活できる金額の提示を財産分与等で行う必要があります。

離婚を男性から切り出すのなら、財産分与も視野に入れて行動するのが良いでしょう。

離婚を男性から切り出すことの注意点(4) 生活が大変

離婚を男性から切り出す際には、離婚後の生活につていも今一度考えてみましょう。

意外と仕事と家事の両立が難しい男性も多く、離婚後に困ってしまうケースもあるようです。

妻の家事の負担が大きい人は、特に注意してください。

離婚を男性から切り出すことの注意点(5) 親権が得られないことが少なくない

一般的に、離婚後は母親が親権を得ることが多いのです。

そのため、子供との生活を重要視するのなら、離婚を男性から切り出すには準備が必要でしょう。

自分から離婚を切り出すことで、親権が得られなくなる可能性が高くなります

離婚を男性から切り出す!妻を納得させる方法3選


離婚を男性から切り出し、妻を納得させることができれば一番スムーズですよね。

そのためには、どんな方法があるのでしょうか?

離婚を男性から切り出して納得させる方法(1) 理由を冷静に伝える

離婚を男性から切り出す際には、客観的に離婚の理由を伝えることが大切です。

しかし、女性は感情的になりがちなので、弁護士に相談するのが良いでしょう。

第三者を交え法的に話し合うことで、妻も客観的に考えてくれるかもしれません。

離婚を男性から切り出して納得させる方法(2) 離婚後の生活を保障する

離婚自体に納得できなくても、離婚後の生活を金銭面等で保障すれば、妻も納得してくれる可能性があります。

妻としては離婚後の生活も不安なはずなので、男性から切り出す際にはその後の生活の保障についても話し合いましょう

離婚を男性から切り出して納得させる方法(3) 別居から始める

いきなり離婚を男性から切り出しても、妻は「本当に?」と相手にしてくれない可能性もあります。

そのため、別居することで男性側の本気度を示すのもおすすめです。

婚姻関係の破綻を示しやすくする方法で、後々有利に離婚を進めることにも繋がります。

離婚を男性から切り出す際は弁護士に依頼を!


離婚を男性から切り出すのなら、妻側に離婚事由があったとしても、専門家の力を借りることをおすすめします。

弁護士がしてくれること(1) 協議離婚のサポート

離婚を男性から切り出すと、女性は感情的になり、話し合いがままならなくなる可能性があります。

そのため、弁護士に依頼をし、間に入ってもらうことでスムーズな協議離婚をサポートしてもらうのがおすすめです。

相手と直接話さなくとも、弁護士が交渉してくれます。

弁護士がしてくれること(2) 調停・裁判のサポート

話し合いで決着が付かず、調停や裁判となった場合には、より法的な知識が必要となるでしょう。

その際、弁護士の力をなくして調停や裁判に望むのは危険です。

自分有利に離婚するためには、弁護士のサポートが不可欠です。

弁護士がしてくれること(3) 財産分与の計算

離婚を男性から切り出す際には、財産分与についても話し合う必要があります。

具体的な金額交渉などについても、法的な経験・知識が必要なので、素人が行うのはほぼ困難です。

弁護士に財産分与の計算もお任せすれば安心です。

弁護士がしてくれること(4) 年金分割

年金分割も、離婚の話し合いでは欠かせないことです。

妻側の主張も取り入れながら、法的に正しい対処をしてもらうためにも、弁護士の力が必要といえます。

弁護士がしてくれること(5) 公正証書等の作成

離婚の際に作成する公正証書等の書類は、法的に正しく作成しないと、離婚後の揉め事に繋がりやすいです。

素人が作る公正証書ではなく、法的にも有効な公正証書は専門家に作成してもらうのが安心でしょう。

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離婚を男性から切り出すのは不利?離婚を納得してもらう3つの方法のまとめ

離婚を男性から切り出すのは、決して珍しいことではありません。
 
離婚をスムーズに行うためには、妻に納得してもらうのが一番。
 
そのためにも、自分だけで対処するのではなく、専門家である弁護士に相談をしながら、冷静に手続きしていくことをおすすめします。
 
後々トラブルにならないためにも、法的に有効な手段を選ぶようにしてください

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この記事の作成者

カケコム編集部