妻にうんざり!離婚の理由11選|男性からの離婚はデメリットも?
妻に対してうんざりして離婚を考えている男性は、世の中に多くいるものです。一体どうして妻にうんざりして離婚したいと思っているのか、どの理由を探りましょう。また、妻にうんざりして離婚した場合のデメリットや、妻に対する愛情がなくなったときの対処法について考えていきます。

妻にうんざりで早く離婚したい!デメリットはある?
妻にうんざりして離婚をしたいと思っても、現実的には離婚が難しいというパターンは多いですよね。
まずは、妻にうんざりして離婚した男性の言い分を確認し、離婚理由を明確にしてみてください。
また男性が離婚する際に発生するデメリットも把握した上で、正しい対処法を見ていきましょう。
妻にうんざり!離婚したい男性のよくある言い分11選
妻にうんざりして離婚したい男性の、よくある言い分を見ていきます。あなたにも思い当たる節があるのではないでしょうか?
妻にうんざり!離婚したい男性の言い分(1) 性格が合わない
妻にうんざりして離婚したい男性は、妻とは性格が合わないと思っているパターンが多いです。
文句ばかり言う妻や、妻が愚痴ばかり言ってくると、つい離婚を考えてしまうでしょう。
妻にうんざり!離婚したい男性の言い分(2) 暴力・暴言やモラハラがある
暴力や暴言、モラハラは、必ずしも男性から女性に向けて行われるものではありません。
女性から男性への暴力行為やモラハラも実は増えており、妻にうんざりして離婚を考える原因にもなるのです。
妻にうんざり!離婚したい男性の言い分(3) 妻の家族との関係がよくない
結婚をすると相手家族との付き合いも始まりますが、妻側の親族とうまくいっていない場合、うんざりして離婚を考えてしまうかもしれません。
義理両親とのトラブルが離婚理由になることも多く、見逃せない事案でもあります。
妻にうんざり!離婚したい男性の言い分(4) 妻が不倫している
妻の不倫にうんざりし、離婚を考えるケースもあるでしょう。
最近では不倫をする女性が増えており、それが理由で離婚するケースも多く存在します。
妻にうんざり!離婚したい男性の言い分(5) 妻以外に好きな人がいる
妻にうんざりし他に好きな人がいるから離婚したいという男性も多くいます。
妻に対する愛情がなくなったことで、他の女性に目がいき、余計に離婚を考えるようになるかもしれません。
妻にうんざり!離婚したい男性の言い分(6) 夫婦生活がなくなった
夫婦生活がなくなったことで妻に対する愛情がなった人も多くいます。
夫婦生活がなくなり妻に対してうんざりし、それが離婚に繋がるケースもよくあります。
妻にうんざり!離婚したい男性の言い分(7) 妻の浪費がひどい
妻にうんざりして離婚をしたいのは、妻の浪費が原因かもしれません。
日頃から高価な買い物が多かったり、カードの引き落とし額が高いなど、妻の浪費にうんざりすると離婚を考えるのは仕方がないといえます。
妻にうんざり!離婚したい男性の言い分(8) 妻の束縛が激しい
妻の束縛が激しい場合も、うんざりして離婚を考えてしまうでしょう。
たとえば頻繁に居場所を確認されたり、着歴が多かったり、人付き合いを制限させられるなど、パートナーを束縛しがちな女性は一定数いるものです。
妻にうんざり!離婚したい男性の言い分(9) 子供のことしか考えていない
子供が産まれた瞬間、自分より子供を優先するようになった妻に対してうんざりし離婚を考える男性もいます。
子供を大切にするのは理解できますが、何でもかんでも子供になってしまうのは、夫として納得できないかもしれません。
妻にうんざり!離婚したい男性の言い分(10) 家事をしない
家事をしない妻に対してうんざりすると、離婚を考えることもあるでしょう。
特に専業主婦なのに家事をしない妻であると、ストレスになりうんざりしがちです。
つい周囲の夫婦と比べ、妻に対して不満を募らせることもあります。
妻にうんざり!離婚したい男性の言い分(11) 自分をATMとしか見ていない
自分をATMとしか見ていない妻にうんざりして離婚を考える男性も多くいます。
所詮、自分のことはお金としか見られていないと男性が感じた場合には、妻に対して愛情をなくしてしまうこともあります。
妻にうんざりでも離婚は男性側にデメリットが多い?
妻にうんざりしても、離婚は男性側にとってデメリットが多くあります。男性が離婚する際のデメリットについて知っておきましょう。
妻にうんざり!離婚による男性のデメリット(1) 話し合いに時間を取られる
妻にうんざりした男性が離婚をする場合、妻との話し合いに時間を取られるというデメリットが発生します。
離婚は結婚するより苦労するケースが多く、仕事や休みの時間も離婚の話し合いに費やしていかなければなりません。
妻にうんざり!離婚による男性のデメリット(2) 財産分与の必要がある
妻にうんざりして離婚をしたくても、財産分与の必要があることが男性にとってデメリットになるでしょう。
たとえどんなに妻に対してうんざりしていても、離婚をすれば財産は共有のものとみなされてしまいます。
妻にうんざり!離婚による男性のデメリット(3) 慰謝料を取られることも
自分が不倫をしているなどの理由で有責配偶者である場合は、慰謝料を支払う必要があります。
妻にうんざりして離婚をしたい場合でも、慰謝料を取られる可能性があるのです。
妻にうんざり!離婚による男性のデメリット(4) 世間体が悪い
離婚をすることで世間体が悪くなることも、離婚のデメリットかもしれません。
妻に非がありうんざりしていたとしても、離婚によりあなたへの評価が下がってしまう可能性も否定できません。
妻にうんざり!離婚による男性のデメリット(5) 親権が取れない
離婚をすると、一般的に親権は女性側に取られがちです。
妻にうんざりして離婚をしても、親権が取れないと悩んでいる男性は少なくないのです。
妻にうんざり!離婚するなら弁護士に依頼を!
妻が文句ばかり言う、妻が愚痴ばかり言う…とうんざりし離婚を考えているのなら、迷わず弁護士に依頼をしましょう。
弁護士がしてくれること(1) 協議離婚のサポート
弁護士は、協議離婚のサポートをしてくれます。
妻が文句ばかり言う、愚痴ばかり言うなど、具体的にどんな理由で離婚を考えているのか、代理人として発言してるでしょう。
妻に対する愛情がなくなったということに関しても、冷静に伝えることができます。
弁護士がしてくれること(2) 調停・裁判のサポート
協議離婚が不成立となった場合、弁護士は調停や裁判のサポートも行ってくれます。
妻にうんざりして離婚をしたいと思っても、法的に有益な立場でなければ、離婚を認められないかもしれません。
弁護士がしてくれること(3) 財産分与の計算
離婚の際に財産分与を行いますが、不当にならないよう公正に計算するのも、弁護士の仕事です。
妻にうんざりして離婚をする場合でも、財産分与に関しては感情的にならず適切に対処する必要があります。
弁護士がしてくれること(4) 親権取得のサポート
妻にうんざりして離婚をする際、もし親権取得も考えているのなら、弁護士がサポートしてくれます。
男性が親権を獲得するためにはどうるべきかなど、細かい相談も行えるでしょう。
弁護士がしてくれること(5) 公正証書等の作成
弁護士は構成証書等の作成も行えます。
離婚に関しては様々な取り決めがあり、法的にも有効な書面に残しておくことで、後々トラブルを避けることに繋がります。
弁護士に依頼をし、有効な公正証書を作成してもらいましょう。
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