離婚弁護士の選び方とは?初めてでも失敗しない弁護士選びを!

弁護士の選び方は離婚問題を抱えた方にとってはかなり関心のあるトピックのはず。弁護士は普段の生活ではなかなか関わることがなく、実際に「弁護士を探そう」と思っても、どう選べばいいのか分からないですよね。弁護士に関する知識が少なくても、弁護士選びのポイントを知っておけば、良い弁護士に出会えることができるのです。

男女の事故・トラブル(1293)離婚(649)
目次

簡単な質問に2分で答えて弁護士からの連絡を待つ

良い弁護士の探し方とは?あなたに必要な弁護士はどんなタイプ?

弁護士の選び方については、難しく考える必要はありません。
 
初めて弁護士に依頼をする人でも、良い弁護士の探し方さえ知っておくと安心でしょう。
 
弁護士の選び方は離婚の成否や条件に大きく影響しますので、まずは弁護士選びのポイントを押さえておくことをおすすめします。

離婚弁護士選びで悩むポイント7つ

離婚をしたいとき、気になるのは弁護士の選び方です。弁護士選びでは、どんなポイントで悩むことが多いのでしょうか?

弁護士選びで悩むポイント(1) 家から近い事務所か県外の事務所か?

弁護士の選び方として、自宅から事務所の位置関係は大きく関係します。
 
家から近い事務所なのか、それとも県外の事務所なのかは依頼をする際にも重要なポイントとなるでしょう。 

弁護士選びで悩むポイント(2) 規模の大きい大手事務所か規模の小さい個人事務所か?

弁護士の選び方については、どんな規模の事務所なのかどうかも悩むポイントです。
 
小規模な案件の場合、大手事務所が必ずしも良いわけではありません

個人事務所にも様々なタイプの弁護士
が存在します。

弁護士選びで悩むポイント(3) 若い弁護士かベテラン弁護士か?

弁護士の中には、若い弁護士もいれば、ベテランの方もいます
 
弁護士の選び方として、どれくらいの経歴の弁護士に依頼をするべきなのかも1つの指標となります。

ここでは、経歴の長さだけでなく、扱った事件なども見ましょう。

弁護士選びで悩むポイント(4) 専門性が高い人か幅広い知識を持っている人か?

弁護士の選び方で悩むポイントとして、ひとつの分野に特化した弁護士か、幅広く柔軟な知識を持つ弁護士かどうかもあるでしょう。
 
弁護士によって得意分野も異なります

弁護士選びで悩むポイント(5) 弁護士か司法書士か?

そもそも、弁護士に以来すべきか、それとも司法書士なのかで悩む人もいるでしょう。
 
弁護士の選び方で悩むポイントとして、司法書士と弁護士の違いを理解できていない人も少なくありません。

弁護士選びで悩むポイント(6) 料金の高い弁護士か安い弁護士か?

弁護士選びのポイントとして、料金が高い弁護士か、それとも安い弁護士かどちらがいいのかということも挙げられます。
 
弁護士によって値段は異なります

予算と相談して考えましょう。

弁護士選びで悩むポイント(7) 高学歴の弁護士かそうでない弁護士か? 

弁護士の中には、高学歴の人とそうでない人がいます。
 
弁護士選びで悩むポイントとして、学歴も気になることがあるでしょう。 

悩むポイント別!離婚弁護士選びのポイント

弁護士の選び方は離婚にも大きく関わるので、悩みのポイントをどう解決すればいいのか、しっかりチェックしておきましょう。

弁護士選びのポイント(1) 家から近い事務所か県外の事務所か?

 弁護士選びのポイントのひとつである、自宅から弁護士事務所の距離についてです。
 
まずはメリットとデメリットを把握しておきましょう。
 
家から近い事務所に相談するメリット
  • 家から近く楽
  • 交通費がかからない
  • 地域に弁護をお願いした方がいるかもしれないので、その方からの評判を聞くことができる可能性がある

県外の事務所に相談するメリット・デメリット

  • メールや電話、初回面談が無料のところが多い
  • 打ち合わせに行くのが大変

このように、どちらにもメリットとデメリットがあるので、自分に合った距離感の弁護士事務所を探すようにしてください。

弁護士選びのポイント(2) 規模の大きい大手事務所か規模の小さい個人事務所か?

弁護士の選び方において、弁護士事務所が大きいか小さいか、ということが挙げられます。
 
実は、良い弁護士探しをする際、事務所の規模は関係ないことがほとんど
 
大手事務所・個人事務所に関係なく、その弁護士個人がどんな弁護士かが選び方のポイントといえます。

弁護士選びのポイント(3) 若い弁護士かベテラン弁護士か?

弁護士の年齢については、若い弁護士は年々増えており、年齢で決めることではありません。
 
弁護士にも得手不得手が存在し、一概に年数で良し悪しはきまらないでしょう。

離婚事件を扱っている弁護士かどうかの方が重要です。

弁護士選びのポイント(4) 専門性が高い人か幅広い知識を持っている人か?

自分が頼みたい分野について、見識が深い人かどうかはその後の結果を左右する重要な判断要素となります。
 
どれだけ多くの案件を扱ってきたか、また所属する弁護士事務所がどのような問題に特化している事務所かなどを判断してください。

離婚を専門にしている人の中から探す方が効率が良いでしょう。

弁護士選びのポイント(5) 弁護士か司法書士か?

弁護士か司法書士かで悩む人も多くいますが、実際に取り扱える事案が異なります。
 
簡単に説明すると、弁護士は法律に関する業務なら全て行うことができますが、司法書士は扱える分野が法律で定められています。
 
離婚は争いになることが多いので弁護士が無難です。

弁護士選びのポイント(6) 料金の高い弁護士か安い弁護士か?

広告費に予算を割いているため、また事務所の地価が高い場所などで営業されている方は相対的に値段が高い可能性があります。
 
ただし、完全にそうだとは言い切れません。
 
そして弁護士の方が値段を決めるときは、依頼者の方のお話を聞いて、案件の複雑さに応じて決めたりすることの方が多いようです。
 
高いからといって腕がいいとは限りません。

また料金にはタイムチャージ制と完全成功報酬制があり、タイムチャージだと日当がかからないことがほとんどです。
 
自分の予算に応じて金額で決めるのも一つの手段としては有効だといえます。

弁護士選びのポイント(7) 高学歴の弁護士かそうでない弁護士か? 

弁護士は皆、難関である司法試験を合格しているので、そこまで学歴は気にするほどのものではありません。
 
法学部・法科大学院では離婚についてはあまり学ばないため、学歴よりも、経歴の方を重視すべきでしょう。
また、自分の抱えている問題に親身になって話を聞いてくれるかどうか、時には聞き入れ難い真実でもしっかり話をしてくれるか、などの方が大事なポイントになります。

弁護士を選ぶにあたって、大事な要素3つ!

弁護士の選び方のポイントとして、最も大切な要素は以下の3つです。前もってチェックしておきましょう。

弁護士選びで後悔しない基準(1) なんでも話せそうな人柄か

裁判において弁護士の力が発揮されるために最も大事な部分は、その弁護士の腕や実績でしょうか?

依頼人と弁護士の関係性として理想的なのは、依頼人が弁護士を信頼し、細かな情報であっても先生に伝えることで、弁護士の方が依頼人の方の置かれた状況を完全に把握した状態です。

そうすることで答弁の内容を細かく予測でき、相手方がどこを攻めてくるか、どう守ったら良いか、どのタイミングで証拠を適切に提出すべきか。これらのアクションを正しく行うことができるからです。

しかし裁判に至るほどの問題、依頼者にとっては他人に教えたくないような内容も伝えなくてはならないこともままあります。

その際に信頼できない弁護士の方が相手だと、どうしても伝えるのを躊躇してしまい、弁護士が依頼者の置かれた状況を完全に把握できずに裁判に臨み、自信を持って弁護ができない、という状況が発生してしまいます。

そのため、依頼者の方と弁護士の相性が、弁護士選びにおいて最も大事な要素になります。実績や事務所の大小などは副次的な要素にすぎません。

弁護士選びで後悔しない基準(2) 情報非対称性をできるだけ無くそうとしてくれるか

裁判について言えば専門用語が飛び交い、一般人は置いてけぼりを食うことになりかねません。

しかし専門家である弁護士からすれば当たり前にわかる内容であり、ひょっとしたらいちいち説明するのは大変だと思うこともあるかもしれません。

しかし、依頼者からすればわけもわからない間に事態が進んでいくのは最悪です。

そういった情報非対称性を埋めてくれる誠実な弁護士かどうか、は大事です。

これを依頼する前の段階に落とし込むと、たとえば弁護士費用の「基本報酬」の「基本」とはなんなのか、などについて教えてくれるはずです。

弁護士から積極的に説明をしてこない場合でも、依頼人がわからないことを質問した際に、ちゃんと理解できるまで粘り強く説明してくれるかどうかは一つの判断基準になるでしょう。

一般人と専門家との間にある情報非対称性を埋めようとしてくれる弁護士を選ばれた方が、後悔が少ないと思われます。

弁護士選びで後悔しない基準(3) 自分が他の弁護士に会うことも厭わないか

「他の弁護士にも話を聞いてから依頼するか決めたい」という旨を伝えてみて、「絶対に自分に依頼するべき」と決断を急かしてくるような弁護士は、自分の利益のことしか考えていない可能性があります。

依頼人の気持ちを大事にしている弁護士であれば、「他の弁護士に会ってから決めてくださって構いませんよ」という言葉が返ってきたり、決断を急かすようなことはしない可能性が高いでしょう。

離婚弁護士の探し方

弁護士の選び方について、離婚でお悩みの方は参考にしてみてください!

弁護士の探し方(1) インターネットで探す

ネットで探すことで自宅から出ることなく、簡単に探すことができます
 
今は多くの弁護士事務所がホームページを出しているので、とても便利です。
 
ただし情報量が膨大で、探すのが大変になることもあるでしょう。 

弁護士の探し方(2) 新聞で探す

新聞の広告から探すことでインターネットと同様、自宅から出ることなく、簡単に探すことができます

ただし情報量が少なく自分に合う弁護士を選ぶのが難しいのが現状。
 
新聞だけでは満足のいく弁護士探しはできないかもしれません。

弁護士の探し方(3) 親族や知人に紹介してもらう

信頼できる人に紹介してもらえるのは安心です。
 
共通の知人がいると信頼関係も構築しやすく、紹介はかなり有効であるといえます。
 
もし身近に弁護士に依頼したという人がいるのなら、誰に依頼したか聞いてみるといいかもしれません。

弁護士の探し方(4) 弁護士会に問い合わせる

弁護士会には、様々な弁護士が集まっており、自分のニーズに合った弁護士に会える可能性が高くなります。
 
また、弁護士紹介センターがあり、紹介無料なので安心です。
 
活用してみるのも良いかもしれません。

弁護士紹介センターとは
弁護士紹介センターでは、市民のみなさまの要望を受けて、弁護士の紹介をしております。離婚、遺言相続、労働問題(労働者側)、消費者問題、建築紛争などのさまざまな分野について、東京弁護士会所属の弁護士を紹介します(下表の黄色部分が紹介センター取扱範囲です)。
引用:東京弁護士会

弁護士の探し方(5) 実際に相談してみる/会ってみる

弁護士選びで最も大事な部分は弁護士の方と相談者様の相性ですので、依頼者の方が実際に電話相談や面談をすることで相性を確かめるのがもっとも確実かと考えています。

ネットや電話だけでは分からないことも確認できるでしょう。

弁護士の探し方(6) 何人かの弁護士に相談し、相性を確認する

前述の通り、弁護士選びで最も大事なのは「その人になんでも相談できるかどうか」です。

依頼者の方が弁護士に嘘の内容を伝えたり、自己判断でなんとなくごまかしてしまった内容が裁判で問われた場合、弁護士は100%の内容を理解しているわけではないので、本領を発揮できず、結果としてパフォーマンスを下げてしまうことに繋がります。

裁判で争われる内容はセンシティブな情報を過分に含むことが多いため、弁護士の先生であっても言いたくない、と思ってしまう事柄もあるかと思います。

ましては自分に落ち度があると考えられるものであればなおさらです。

自分がなんでも話したい、と思えるような先生を探しましょう。

弁護士の探し方(7) カケコムの認定弁護士から探す

カケコムでは、簡単な質問に答えるだけで、認定弁護士から見積もりが届きます。
 
自分が探す手間が省け、一度のメールで信頼できる弁護士から見積もりが届きます
 
それらをみる、実際に相談をしてみることで自分に合った弁護士かどうかの比較検討が可能です。

カケコムで弁護士を探す

弁護士選びについてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事もおすすめ

離婚弁護士の選び方とは?初めてでも失敗しない弁護士選びを!のまとめ

弁護士の選び方は離婚の成否や条件にも影響しますので、じっくりと自分に合う弁護士を探したいところです。
 
良い弁護士の探し方としては、弁護士選びのポイントを抑え、納得できる条件かどうかを確認してください。
 
また、弁護士の選び方はよくわからない点も多々あると思いますので、スムーズな離婚ができるよう、当サイトもうまく活用していただければと思います。

簡単な質問に2分で答えて弁護士費用の見積もりをもらう

この記事の作成者

カケコム編集部