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クレジットカードの支払いを1ヶ月滞納した場合、遅延損害金やブラックリストはどうなる?

先月は現金の持ち合わせが無くて・・・、急な出費が続いて・・・、クレジットカードは現金の持ち合わせが無くても、お買い物ができる大変に便利なアイテムです。しかし、便利だからと言って、ついつい使いすぎ気付けば滞納1か月が迫ってきた…こんな状態を放置するのは危険です。この記事ではクレカ払いを1か月滞納したとき何が起きて、どう対処するのが望ましいか紹介します。

Point

・1か月ではブラックリスト入りや差押は起きない
・クレジットカードの支払いは滞納するほど状況が悪化する
・収支計画の立て直しが難しいなら、迷わず債務整理

クレジットカードの支払いを1ヶ月滞納したらどうなる?

使いすぎや収入源、予期せぬ出費など安定した収入を得ている人でもカードの支払いが遅れてしまうリスクは身近にあるものです。しかしカードの支払いが遅れに遅れ次の支払い時期が迫ってくると気が気ではないかもしれません。

クレジットカードの支払いを1ヶ月滞納するとどうなるのでしょうか?

支払いの督促がくる

期日までに支払われなかった場合、カード会社から電話やハガキによって督促されます。一昔前のように恫喝を交えることはありませんがいつ支払うのか?今支払えない理由は何なのか?聞かれることになるでしょう。

逆に言えばそれ以上のことはされませんから、カード会社からの電話は可能な限り出て誠実に答えましょう。

クレジットカードが停止される

クレジットカードが停止されます。場合によっては1〜2日の滞納ではまだ使えるかも知れませんが1ヶ月の滞納となれば流石に使えなくなります。滞納した後に分割やリボ払いにすることはできず、限度額もいっぱいに近づいていることが予想されます。

遅延損害金が発生する

例え1日であっても支払いが遅れてしまえば滞納です。つまり遅延損害金が発生するのも支払い期日の翌日です。

1日くらいならいいやと考えず早めの支払いを心がけましょう。そもそも口座にお金が入っていない状態は生活の上でも望ましくありません。遅延損害金の利率はカード会社によって様々ですが、原則として利息制限法の上限である年利20%を支払うことになります。

つまり滞納した金額×延滞した日数÷365又は366=遅延損害金となります。

ちなみに遅延損害金は賠償ですから利息と異なります。

クレジットカードの支払いを1ヶ月滞納しても起きないこと

ここまで説明したように、クレジットカードの滞納は小さくないデメリットがあります。しかし滞納を過度に恐れることも適切な解決方法を遠ざけてしまいます。ここではクレジットカードを1か月滞納したくらいでは起きないことを紹介します。

ただしここに紹介したことは、滞納が3か月、半年、1年と長期化した場合には起きることであることにはくれぐれもご注意ください。

一括請求・差押

一括請求、裁判、差し押さえ。クレジットカードやローンを滞納し続けると起きるリスクであることは間違いありません。しかしこれらの手段が取られるのはもっと深刻な滞納についてですからご安心ください。

一般的には一括請求されるのは2か月から数ヶ月以上の滞納で、訴訟や差し押さえについては一括請求の書類に書かれた期日に基づいて行われます。

相手からの強硬策が怖いなら、むしろ積極的にコミュニケーションを取りましょう。カード会社が最も恐れるのは「連絡がつかなくなること」です。

恫喝、押しかけ

家まで押しかけてお金を回収しようとする。これは1か月はもちろん数ヶ月の滞納でもありません。なぜなら違法な取り立ては法的に禁止されているからです。闇金はあえてそのような手口を用いますが、すぐに警察や弁護士に相談することが大切です。

カードの強制解約

これはケースバイケースですが1か月の滞納では実行されにくいです。当然、延滞期間が伸びれば強制解約となります。

ブラックリスト入り

債務整理をしなくてもブラックリストに登録されます。これは本当ですが、信用情報機関に長期延滞の事実が記録されるのは2か月を超える滞納です。ブラックリストに記録される期間は最長で完済あるいは契約終了から5年です。

1か月経ってもクレジットカードの滞納を解決できない場合の対処法

クレジットカードの滞納が続いているということは、もう今の終始状況では払えないことを意味します。そのような場合にどんな方法で解決できるのか紹介します。

支払いのリスケジュールを頼んでみる

カード会社としては1円でも多く回収できることが利益になります。そのため、払えない時は正直に伝え支払いを待ってもらうように持ちかけましょう。流石に数ヶ月、数年というわけにはいきませんがボーナスなどの臨時収入が入るなら乗り切れるかも知れません。

やむを得ない場合は分割払いに応じてもらえる可能性もありますが、容易ではないです。

債務整理をする

カードの支払いができないということは、すでに収支のバランスが崩れている可能性が高いです。カード会社に支払いを待ってもらったり親類などからお金を工面して一時的に乗り切ったとしてもその先もしっかり払い続けられるとは限りません。

もしクレジットカードの延滞が癖になっているようなら、債務整理をすべきです。債務整理とは合法的に借金を減額又は免除する方法で、弁護士に委任した場合はすぐに取り立てがストップします。

債務整理で気になることは、いくら減るのか?ブラックリスト入りはどうなる?弁護士費用はいくら?ということだと思います。

まず債務整理で減らせる金額は最低でも将来の利息、困窮度によっては債務全てとなります。いずれにせよ月々の支払いは大幅に軽くなります。

次にブラックリストについてですが任意整理でも5年、個人再生や自己破産は10年です。しかし長期延滞した時点で5年間のブラックリスト入りとなるわけですから、「債務整理してもしなくてもブラックリストに登録されるだろう」という現実と向き合うことが大切です。

そして債務整理の弁護士費用は数万円から60万円ほどです。よほどのことが無い限り、債務を減額した以上の費用は請求されません。また、弁護士費用は分割払いが可能です。

まとめ

クレジットカードの支払いを1か月滞納しても、今すぐ大きな問題に発展することは考えにくいです。しかし月々の支払いができないというのはすでに問題であり、長期延滞が予想されるなら、あなたの財産を守るためにも可能な限り早く債務整理をすべきです。

「このくらいの滞納でも債務整理して良いの?」と気になったらカケコムで債務整理に強い弁護士を探してみましょう。

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