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不倫の末に離婚はできる?知っておくべきリスク5選と離婚の仕方を解説

不倫の末、離婚したいと思っている人はたくさんいるのではないでしょうか。しかし、実際、不倫の末に離婚することはできるのでしょうか?リスクはまったくないのでしょうか?「不倫の末、離婚したいけれどリスクが怖くて決断できない」「どうすれば離婚できるのか知りたい」という方は必見です。

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不倫の末離婚することはできるのか?

配偶者が離婚に同意した場合や、夫婦関係が破綻していると認められた場合、配偶者からDVやモラハラを受けているなどの一緒に暮らしていけない正当な理由がある場合は、不倫の末に離婚することも可能です。

夫婦関係が破綻していると認められる可能性がある場合とは、すでに3~5年以上の長期に渡る別居生活が発生していた場合などです。

ただし、離婚請求をする側が不倫などの離婚原因を作っていた場合は、より長い10年以上の別居期間が必要となることもあります。

しかし、配偶者が離婚に同意しておらず、夫婦関係の破綻も認められず、配偶者からDVやモラハラを受けているなどの一緒に暮らしていけない正当な理由がない場合は、不倫した側からの離婚請求が認められることは難しいでしょう。

 

 

不倫の末離婚するリスクとは?


不倫の末に離婚する場合、厳しい現実があります。どのような事態が生じる可能性があるのか、下記で確認しましょう。

 

慰謝料を請求される可能性がある

まず、不倫による離婚になった場合は、慰謝料請求がされる可能性が高いです。

というのも、肉体関係がある不倫の場合、不貞行為という違法行為に該当する可能性があり、不貞行為が認められた場合、裁判で認められる正当な離婚理由となり、相手に精神的苦痛を与えたとして慰謝料請求ができる場合があるからです。

これは、民法770条にも定められています。

民法770条

(1)夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
一 配偶者に不貞な行為があったとき。

不倫により離婚した場合の慰謝料相場は、50~300万円と言われています。

ケースによって金額は大きく変わりますが、最大で300万円もの金銭的リスクを背負う必要があるのです。

これは大きなリスクといえるでしょう。

 

相手の生活費や養育費などのお金を払い続けなければならない可能性がある

慰謝料だけでなく、相手の生活費や子供の養育費なども支払うことになる可能性もあります。

慰謝料に加えて相手の生活費や子供の養育費なども負担するとなると、離婚をして不倫相手と結婚できたとしても、大きな金銭的ハンデを背負ってスタートすることになってしまうのです。

 

精神的に追い詰められる可能性がある

不倫の末に離婚するリスクとしては、精神的に追い詰められるというものもあります。

人によっては、不倫を最高に楽しんで行っている方々もいて、毎日が充実しており精神的にも満足しているというタイプもいますが、失うものの重さを理解した瞬間や離婚後の生活で孤独を感じたときに、精神的に追い詰められるかもしれません。

さらに言えば、不倫の末に離婚したことを相談できる人はほとんどいないと思いますので、この苦しみをひたすら耐え続けるしかないのかもしれません。

 

社会的信用を失う可能性がある

社会的信用を失うのは非常に大きなデメリットです。
 
周りからの風当たりが強くなる事も考えられますし、巻き込まれた家族からは一生恨まれるかもしれません。

場合によっては職を失うことも考えられます。
 

不倫相手と再婚しても周りに祝福されない可能性が高い

不倫の末になんとか離婚をして、不倫相手と再婚したとしても、その結婚は幸せなものでしょうか。

通常の結婚は多くの方が祝福してくれますが、不倫から生じた結婚を祝福する人はあまりいないでしょう。

 

 

それでも不倫の末に離婚したい場合は?


それでも不倫の末、なんとか離婚したいと思ったら、どうしたらいいのかをお教えます。

 

慰謝料などを支払う覚悟を決める

どうしても離婚をしたいと考えている方は、慰謝料などを払う覚悟を決めたほうがいいでしょう。

そうすることで、配偶者が離婚を拒んでいても、納得させ、離婚の合意に持っていくことができる可能性があります。

 

弁護士に相談する

不倫の末に離婚をしたいと思ったとしても、離婚を請求する側は圧倒的に不利な状況があります。

そのため、困った時は離婚問題に強い弁護士に相談をするのがベストです。

うまくいけば慰謝料の減額も可能なので、できる限り離婚問題に強い弁護士に相談して動けるようにしておくといいでしょう。

カケコムには、実際に、被請求金額を約3分の1に減額することができた事例を持つ弁護士が在籍しています。離婚話を切り出す前に、お早めに弁護士にご相談ください。あなたの心強い味方になってくれます。

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別居する

離婚成立までかなり時間がかかってしまう方法にはなりますが、別居することも一つの手段です。

前述したように、別居期間が長い場合、夫婦関係が破綻していると判断され、離婚できる可能性があるからです。

ただし、別居は同居義務違反になることがあり、夫婦関係に特に問題がないのに一方的に出て行った場合などは、同居義務違反にあたる可能性があります。

というのも、民法では、「夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない」と定められているからです(民法752条)。

これが、裁判で定めれらている離婚法定事由のひとつ「悪意の遺棄」に当たる場合には、離婚や慰謝料請求の対象にもなり得ます。

そのため、前述したように別居をするのであれば夫婦関係が破綻していると認められる3~5年以上の期間が必要となりますが、離婚を請求する側に不倫などの離婚原因がある場合は、より長い10年以上などの別居期間が必要となることもあります。

別居するのは最終手段といえるかもしれません。

 

 

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不倫の末に離婚はできる?知っておくべきリスク5選と離婚の仕方を解説のまとめ


不倫の末、離婚したいと思っている方もいるかもしれませんが、何度も記載するように圧倒的に不利な状況となるので、下手に動くと悪化する可能性のほうが高いのです。

そのため、まずは離婚問題に強い弁護士に相談して、どのように動いたらいいのか、慰謝料を減額する方法はあるのかを教えてもらうといいでしょう。

結論を言えば、不倫をしないことがベストなので、不倫をしないこと、しているのなら早急に辞めることを考えましょう。

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