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リボ払いの相談先はどこ?リボ地獄に陥った際の対処法や相談先の選び方を弁護士が解説

リボ払いの返済で困った場合の相談先としては、弁護士や司法書士、法テラス、日本クレジットカウンセリング協会等、いくつかあります。この記事では、リボ払いの返済で困った場合の相談先6選や、リボ地獄に陥る理由やその脱出方法、相談先の選び方のポイント等について、現役の弁護士がわかりやすく解説しています。

「利息を考えず、リボ払いを使いすぎてしまった」
「リボ払いの残高が一向に減らず、借金が一向に減らずに困っている」
という方は、ぜひ一度弁護士にご相談ください。
弁護士にご相談いただくことで、下記のようなメリットを得られる可能性があります。

Point

弁護士に相談するメリット
・返済不能な状況でも、あなたの場合、どのような返済手段が取れるのか教えてくれる。
それぞれの返済手段のデメリットについても詳しく教えてくれる。
家族等に知られずに借金を返済したい場合も、サポートしてくれる。

カケコムでは、あなたにあった弁護士を見つけるサービスを提供しています。

リボ払いの返済で困ったらどこに相談すれば良い?相談先6選

リボ払いの返済で困った場合、相談すると良い人や場所について、ご紹介します。

リボ払いの返済でこまった場合の相談先一覧

弁護士に相談する

リボ払いの返済で困った場合は、弁護士に相談するという方法があります。

債務整理に関する相談として、無料で受けている事務所もありますので、探して予約してみてください。(※カケコム注:カケコムの弁護士検索でも、検索が可能です。)

ちなみに債務整理とは、自己破産や任意整理、個人再生、特別調停等、返済しきれなくなった借金の救済措置になります。それぞれの方法によってメリットやデメリットが大きく違い、条件も変わってきますので、まずは債務整理の種類やそれぞれのメリット・デメリットについて知ってみることもおすすめです。

関連記事はこちら

>>【関連記事】債務整理の種類4つとそれぞれのメリット・デメリットを弁護士が解説

多くの弁護士が、リボ払いのみならず、現在の負債の状況、収入の状況、今後の経済状況を総合的にみて、どのような方法があるのか示してくれるはずです。

司法書士に相談する

債務整理については、司法書士も相談を受けることができます。

ただ、司法書士のうち、研修を受けて認定を受けた「認定司法書士」のみが相談を受けることができます。

また、司法書士は扱える債権や債務の金額に制限があり、1社あたり140万円を超えるものは取り扱うことができません。

ですので、ご自分の債務が140万円以下であれば、司法書士に相談しても、そのまま解決まで任せることができます。

法テラスに相談する

また、法テラスに相談するという方法もあります。

法テラスを利用することで、必要な法的な情報を入手できるだけでなく、弁護士への相談料を無料にしてもらえたり、弁護士費用の立替を行ってもらえることできる可能性があります(利用条件あり)。

法テラスとは、正式名称を日本司法支援センターといい、国が設立した法的トラブル解決の窓口となる機関です。

法テラスには、電話で相談する方法と、窓口にいって相談する方法があります。

各都道府県に1つは法テラスの窓口はあります。

法テラスの具体的な利用条件については、下記の記事でご紹介しています。主に、収入面や資産等が関与してきます。ぜひ参考にしてみてください。

関連記事はこちら

>>【関連記事】法テラスの利用条件は?無料相談や費用の立替は本当にできる?弁護士が解説
>>【関連記事】法テラスは審査に落ちることも。審査基準や落ちたときの対処法を弁護士が解説

日本クレジットカウンセリング協会に相談する

債務に関する相談先としては、日本クレジットカウンセリング協会という団体も候補としてあげられます。

日本クレジットカウンセリング協会とは、消費者を保護する立場から、多重債務者等の救済を目的として活動している公益社団法人です。

全国の数カ所の相談室を設置しており、相談室で相談に応じているほか、電話でも相談に応じています。相談料は無料です。 

  • 多重債務ホットライン:0570-031640
  • 公式HP:http://www.jcco.or.jp/

直接カード会社へ相談(交渉等)する

直接カード会社に相談することも、一つの方法とはいえます。

この場合は、リボ払いの支払額を減少させたり、利息を減額することは難しいこともありえますが、今払っている金額とは別の金額に変更することができます。

今後も支払いたいし、継続してカードも利用したいという場合は、相談してみるのも一つかもしれません。

弁護士会の相談センターに相談する

各弁護士会では、各種の相談センターを設置しています。

債務整理に特化した相談センターを設定しているところもあれば、一般の相談の中で債務整理も受け付けているところもあります。

弁護士会によっては、電話での相談を受け付けているところもあります。 

例えば、東京弁護士会では、クレサラ電話相談を受け付けています。

  • 参考URL:https://www.toben.or.jp/bengoshi/center/tel/kuresara.html

リボ払い地獄に陥る理由とは?そのからくりは?

リボ払い地獄に陥る理由としては、分割払い等と比べて年利が高いという点や、返済回数を無制限にできる点、月々の返済金額を低額から設定できるため利息のみの返済になってしまう可能性がある点等が挙げられます。

リボ払い地獄に陥る理由についてや、リボ払いの仕組みについてより詳しく知りたい方は、ぜひ一度下記の記事をご参照ください。

関連記事はこちら

>>【関連記事】リボ払いがやばいと言われるのはなぜ?リボ地獄に陥らない方法を弁護士が解説

リボ払い地獄を脱出するにはどうすれば良い?

リボ払い地獄を脱出するには、そもそも現在の月々の返済額で利息以上を返済できているのかを確認したり、確認した結果、利息のみの返済になってしまっているのなら元本の返済ができる額まで月々の返済額を増やす等の対処が必要です。

その他の対処法についても下記の記事にて詳しく解説していますので、返済しきれないリボ払いに困っている方は、ぜひ下記の記事をご一読ください。

関連記事はこちら

>>【関連記事】リボ地獄から脱出するには?リボ地獄の脱出方法9選を弁護士が詳しく解説

リボ払いで特に問題となる利息を可能な限りカットするには?

リボ払いをしている債務について、任意整理をした場合、遅延利息や将来の利息をカットすることができる可能性があります。

細かい点については、借り入れの金額や各クレジットカード会社によって異なります。

また、支払いを開始する時点で、支払う総額が決定するので、定額を払い続けることにより確実に債務が減少します。

任意整理についてより具体的に知りたい方は、下記の記事をご参照ください。

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>>【関連記事】任意整理とは?どんなメリット・デメリットがある?弁護士が解説
>>【関連記事】任意整理ができる条件・できない条件とは?できない場合はどうする?弁護士が解説

>>【関連記事】任意整理にかかる金額・相場は?専門家に依頼すると損する?お金がなくても専門家に依頼するには?弁護士が解説

しかし、任意整理にはデメリットもある

このように利息をカットできる可能性もある任意整理ですが、デメリットもあります。

ひとつは、任意整理を申し出た会社のクレジットカードはもう使うことはできないというデメリットです。

ふたつめは、新たにクレジットカードを作ろうとしたり、ローンに申込もうとした場合に、審査で落とされる可能性があります。

ですので、よく考えて判断することが大切です。

返済しきれないリボ払いについて相談する相手の選び方・ポイントについて

リボ払いできないカードが1社で、他に借り入れがない場合や、他に借り入れがあるけど無理なく払えているという場合には、カード会社に相談するのでもいいかもしれません。

しかし、リボ払いが難しいだけではなく、他にも借り入れがあって返済が難しい場合には、弁護士に相談したり、弁護士会の相談センターに相談するのが一番いいと思います。

弁護士は、債務の状況のみならず、ご本人の収入、その他の借り入れ状況、今後の返済の原資、ご本人の気持ち等を聞きながら、適切な方法を示すことが可能です。

また、弁護士は、債務額の上限がなく任意整理の交渉ができますし、万が一破産が一番よい方法となった場合には破産申立の代理人にもなれます。

多くの事務所が債務整理については無料で相談を受けているので、金銭的な負担も相談時では心配ない場合もあります。

返済しきれないリボ払いがあるなら可能な限り早めに相談するようにしましょう

まず、リボ払いではないと支払えないという状況自体が、その月に入る収入だけでは支出をまかなえないということになりますから、黄色信号の状態だと思います。

さらにリボ払いの返済が難しいというのは、毎月定額の支払いができないということで、つまりは収入から返済資金を捻出すること自体が難しいといえますから、赤信号の状態です。

ここからさらに、借り入れを重ねたり、滞納したりすると、生活が圧迫されるだけではなく、精神的な負担も大きくなります。

返済に不安を感じた時点で、早めに相談することが一番いいと考えます。

伊奈弁護士からのメッセージ

支払えないことは、けっして恥ずかしいことではありません。

また、弁護士に相談して、支払えないことや、借入れてしまったことについて、怒られることはありません。少なくとも私は怒りません。

なにより早く相談していただくと、解決策が増えます。

こんなこと相談していいのか、と思わず、気軽に相談してください。

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