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性別・年齢は関係ない!モラハラとは?特徴や対処法をわかりやすく解説

モラルハラスメントとはどういう意味かご存知ですか?外では優しい夫が家ではモラハラ夫に豹変、上司がモラハラで会社に行くのが辛いなど、実際にモラハラの被害にあったりモラハラというワードを一度は聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?モラハラ被害者の対処法を紹介します。

Point

モラハラとは精神的嫌がらせである
・モラハラは誰が被害者・加害者になるかわからない
・モラハラは法的に対抗できる場合がある

モラハラとは?

離婚の原因、職場での問題としてモラハラは知られるようになり。今ではハラスメントの中でも特に多くの人が検索しているものがパワハラとモラハラです。セクハラであれば性的嫌がらせ、パワハラであれば権力を傘に着た嫌がらせ。

そしてモラハラであればモラルに対する嫌がらせ?一体どういう意味なのか、分かりづらいですよね。

モラハラとは非道徳的な嫌がらせ、特に精神攻撃に対して用いられます。

モラハラが起きやすい場所は家庭と職場

モラハラが起きやすい場所といえば、家庭と職場です。どちらも閉鎖的な場所でかつ序列が生まれやすいという特徴があります。同じように学校も上下関係やスクールカーストがモラハラの温床となり得ます。

モラハラをする人の多くは自分が悪いことをしていると分かりながら行為に及ぶため、周りにバレないように手を尽くします。モラハラ上司やモラハラ配偶者・モラハラ恋人にお悩みなら今すぐ距離を置くことをお勧めします。

例えば、どんなものがモラハラ?

モラハラにはこのようなものがあります。自分に加害してくる人間がこういったものを継続的かつ執拗に行ってくるならモラハラ体質の可能性が高いです。

  • 暴言を繰り返す
  • 家庭環境や人間関係を否定する
  • 性格を否定したり、容姿の悪口を言う
  • 作った料理や成果物を平気で壊す
  • 自分を仲間はずれにする
  • 周りの人間にも自分が悪いかのように吹聴する
  • ことあるごとに脅迫してくる

モラハラ加害者の特徴

モラハラの加害者ってどんな人?と聞くと多くの人が「社会的地位の高い男性」と答えるでしょう。確かにモラハラ夫、モラハラ上司と呼ばれる人間は決して珍しくありません。しかし、実際にはモラハラはもっと多くの人が行っているため年齢や性別で決めつけることができません。

たとえ男性でも女性でも、時には年下であっても次の特徴に該当する人はモラハラ体質と言えます。

プライドが高い

プライドが高い人は、自分のいう通りに世界が回らなければいけないと思っています。そのため自分の思い通りにいかないもの全てに文句をつけ威圧し、加減せずに苦しめます。一見傲慢な性格と捉えられがちなプライドの高さですが、その本質は「自己否定への恐れ」にあります。

そのため社会的地位が低くても、稼ぎが低くても、感情を守るためならなんでもするという人。まともに話し合おうとするほど精神を蝕んでしまいます。

裏を返せば器の小ささです。どのような地位や待遇で働いている人も器が小さければ平気でモラハラに及びます。

相手を傷つけていないと気が済まない

自分が誰かを支配していないと気が済まない、自分が見下している誰かが自由に生きていることが許せない。モラハラをする人にはそのような傾向があります。

そんなに気に食わないなら別れればいいのに、と思う人が夫婦関係や恋人関係を継続しているのは自分の感情を他人に依存しているからです。職場の場合は解雇規制があるため一概にそうといえませんが、やはり感情的な依存からモラハラに走ります。

本当に相手を小さな存在と思っているなら気にならないし、邪魔だと思うなら排除するのが人間です。それ以外の行動を取るなら、相手を嫌っているどころか相手なしでは生きられなくなっています。

単純な暴力・攻撃とモラハラ・DV・いじめの違いはこれら2つにあります。

モラハラ以外のコミュニケーションを知らない

モラハラを繰り返す人にはそれ以外のコミュニケーションを知らない場合があります。例えばモラハラをする両親に育てられたとか、周りの人間関係がモラハラ気質であったりとか、あるいはモラハラによって相手を支配した成功体験があるとか、そういったモラハラに頼ることが最善と考える理由があります。

この特徴に当てはまる場合は、モラハラでは解決しない、モラハラよりも良い解決方法があると受け入れられれば改善しやすいです。

モラハラ対処≠モラハラを治すこと

モラハラへの対処法を考えるとき、どうすれば相手のモラハラを治せるんだろうと考えてしまう場合がありますが人の心を変えることは非常に難しいです。

モラハラを自覚させる?

それは相手の行為をエスカレートさせるかも知れません。

返り討ちにする?

相手の方が一枚上手だったら状況はさらに悪化するでしょう。

関係性を戻す?

それが一番難しいです、自分がしたことと向き合える人間は世の中にそう多くはありません。

つまり、あなたがこれからモラハラ夫やモラハラ妻、モラハラ上司との関係性を継続させる場合は「モラハラは治らない」と言う前提であなた自身が変わらなければなりません。その前提で、モラハラの対処法を紹介します。

何よりも安全を確保する

モラハラがエスカレートした時即座に逃げる場所がないと対等に戦うことができません。お金の面で縛ろうとしてくるなら経済的な安全を、束縛・軟禁をするようであれば身を寄せられる場所を、それ以上の行動が予想されるなら法的に自分を守ってくれる警察や弁護士を確保してください。

対等なコミュニケーションを取るためには、弱みをカバーしておくことが最優先です。

モラハラできない人間と認識させる

モラハラとは、加害者の中で勝手に作られた上下関係が理由で行われることが多いです。逆にいえば相手の思い込みに従うほどモラハラは長期化します。相手があなたをモラハラできない人間と思うためには、モラハラに対する反応をガラリと変えてしまうことが大切です。

もちろん、そんなことをするのは勇気が要るでしょう。だから、安全確保が最優先なのです。

割りに合う謝罪を得るまでは許さない

改心するといっても、一時的なもの。ひどい場合はポーズだけと言うことが考えられます。一時的に謝っているからと甘やかすのではなくその謝罪が「これまでの加害行為と釣り合っているか」?その一点だけで相手を評価することが大事です。

特に気をつけるべきは土下座や号泣などオーバーアクションをしている時、もう一つは謝罪の現場に目上の人間が立ち会っている時です。全て演技だと言う前提で「言葉と行動の一貫性」を注意深く見るようにしましょう。

例えば学校で、先生の前では涙ながらに謝罪するけど内心全く改心していない…と言うことは珍しくありませんよね。モラハラ人間は自己保身のためなら何でもやるのが特徴です。

モラハラを弁護士に相談するなら

モラハラは時に法律問題となり得ます。具体的には精神的苦痛を受けたとして慰謝料請求ができる可能性があります。今まであなたがどんな加害行為を受けたか、どんな目に遭ってどれだけ傷ついたのか。相手の行動と実際の被害をリンクさせながら具体的な記録を積み重ねていきましょう。

法的な争いでは証拠がものを言います。ボイスレコーダーでもメールやLINEの記録でも、手段に問わず証拠は明確かつ多いほど良いです。

モラハラの慰謝料相場は数10万円から100万円を超える場合もあります。長期化つ悪質なほど慰謝料が高くなる傾向にあるのでまずは弁護士への相談が大切です。

まとめ

自分の感情を守りたい、自分を否定したくない、その気持ちはモラハラ人間特有と言うわけではありません。そのため、友達や同僚にモラハラの相談をした時「あの人がそんなことするはずない」「考えすぎじゃないの?」とあなたが否定される場合も考えられます。彼らが本当に加害者を信じているわけではないのは、ここまでお読みいただければ察しがつくかも知れません。

人間関係、特に身近な問題ほど第三者に相談することをお勧めします。まずは相談期間や民間のシェルターへ、それ以上の解決が必要な場合は弁護士が力になります。

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