浮気現場を目撃した時の正しい行動とは?とりあえず落ち着いて・・行動しましょう
浮気現場を目撃してしまったときの対応を解説します。やってはいけないことや取るべき行動を知ることで、その後の対応もスムーズに行うことができるでしょう!

目次
浮気現場を目撃したらパニックになるのはわかりますが・・

浮気現場を目撃してしまったら、誰もがパニックになってしまいますよね。つい感情的になり、思わぬ行動を取ってしまうかもしれません。
しかし、浮気現場を目撃しても、その場の感情で動いてしまってはいけません!
今回は浮気現場を目撃したときにやってはいけないことと取るべき行動をご紹介していきます。
さらに、その後どのように対応していけばいいのかまで詳しく解説。浮気現場を目撃しそう、パートナーが浮気してるカモ?という人はぜひ参考にしてみてください!
浮気現場を目撃しがちな状況とは?

浮気現場を目撃するのは、一体どのような状況が多いのでしょうか?
浮気現場を目撃しがちな状況を見ていきましょう。
浮気現場を目撃しがちな状況を見ていきましょう。
浮気現場を目撃しがちな状況(1) 仕事が早く終わって帰宅した時
パートナーが仕事をしている時間帯はバレにくいということで、浮気をしている可能性が高くなります。
そのため、仕事が偶然早く終わって帰宅した時は浮気現場を目撃しがちです。
自宅の場合もありますし、車や自宅周辺の施設など、堂々と浮気が行われていることもしばしば。
仕事がいつもより早く終わった時は注意しましょう。
浮気現場を目撃しがちな状況(2) 外回り営業中
外回りの営業中に、浮気現場を目撃してしまったということもよくあります。
パートナーが仕事中だからと安心し、外で会っている可能性が高いです。
また、仕事中だと安心しているのでパートナーの存在に気付きにくいのも、浮気を目撃しやすい理由のひとつ。
思わぬ場所で浮気を目撃するかもしれませんので、仕事中に外回りに出る際にも周囲を気にしてみましょう。
浮気現場を目撃しがちな状況(3) サプライズしようとした時
浮気現場を目撃しがちな状況として、サプライズしようとした時も挙げられます。
サプライズは相手に気付かれないようこっそりと計画するので、相手のプライベートを知るきっかけにもなります。
サプライズをしようといつもより早く家を出たり、こっそり相手の職場近く待機するなどした際に浮気現場を目撃してしまうことが多いようです。
浮気現場を目撃してもやってはいけないこと

浮気現場を目撃しても、やってはいけないことがあります。前もって知っておきましょう。
浮気現場を目撃してもやってはいけないこと(1) 突入して問い詰める
浮気現場を目撃しても、いきなり突入して問い詰めることはやめましょう。
その場で感情的になってしまうのは分かりますが、そのまま突入しても冷静な話し合いは期待できません。
自分も相手もパニックになるはずなので、その場は一体落ち着き、後日冷静な時に話し合うのが良いでしょう。
浮気現場を目撃してもやってはいけないこと(2) 何もしないで立ち去る
浮気現場を目撃し、何もしないで立ち去るのもやってはいけないことです。
浮気を目撃してしまうのは悲しい出来事ですが、実際に浮気現場を目撃できることも、そう多くはありません。
後々自分が有利に話を進められるよう、必ず証拠を押さえておきましょう。
またその場所や時間、相手が誰なのかも詳しくチェック。
何もせず立ち去るのは非常にもったいないのです。
浮気現場を目撃してもやってはいけないこと(3) 感情的になって暴力を振るう
ついやってしまいがちなのが、感情的になって暴力を振るってしまうことです。
浮気現場を目撃したらカッとなってしまい、手が出てしまった…ということは少なくありませんが、暴力は犯罪で相手から訴えられます。
浮気はいけないことですが、暴力で解決はできません。
怒りの感情は一度グッとこらえて、感情的にならないよう気を付けてください。
浮気現場を目撃した時の正しい行動とは!?

浮気現場を目撃してしまったら、どのような行動を取るのが良いのでしょうか?
正しい行動を確認しておきましょう。
正しい行動を確認しておきましょう。
浮気現場を目撃した時の正しい行動(1) 気づかれず証拠を集めましょう
先ほども述べましたが、浮気現場を目撃したら、必ず証拠を集めます。
浮気現場にはそう簡単に遭遇できませんので、写真や動画、音声など、後々役に立つ証拠は全て取っておきましょう。
その際には、バレないように細心の注意を払ってくださいね。
特に写真や動画のシャッター音などには気を付けるように。
浮気現場を目撃した時の正しい行動(2) その場で確保すべきは【相手の情報】と【浮気の証拠】
浮気現場を目撃したら、相手の情報と浮気の証拠を確保することを心掛けてください。
浮気をしている相手は一体誰なのか?自分も知っている人なのか、そうでないのかなど。
知らない場合でも髪型や体系など外観を把握しておくと、後に浮気相手を確認しやすくなります。
浮気の証拠としては、現場の場所や時間帯についてもきちんとメモしておくと良いです。
浮気現場を目撃した時の正しい行動(3) 日を置いて話し合いましょう
浮気現場を目撃したら、今すぐにでも相手に問い詰めたくなる気持ちは分かります。
しかし、ここは一旦落ち着きましょう。
日を置いてからお互い冷静に話し合える環境で、話を切り出すのがおすすめです。
どちらかが感情的になってしまうと、慰謝料などの話もまともに行えません。
また、浮気を認めてもらうためにも日を置いて話し合うことは大切です。
浮気現場を目撃した後は(1) 探偵事務所に調査を依頼

浮気現場を目撃したら、探偵事務所に調査を依頼するのがおすすめです。メリットや選び方について解説します。
探偵事務所に依頼するメリット
浮気調査を探偵に依頼するメリットは主に二つあります。1つ目が相手にバレてしまうリスクを回避できることです。
当然相手はあなたの顔を知っていますから、尾行などをしようものならすぐに気づかれてしまうでしょう。浮気調査はあなたが思っているよりも専門的な技術と知識が必要なものなのです。
2つ目は確実な証拠が取れる、ということです。ここでいう証拠とは不貞行為の証拠です。
不貞行為とは配偶者以外の相手と性行為をすることを言い、民法上の不法行為とされています。ですから不貞行為の証拠さえきちんと揃っていれば相手に慰謝料をできたり、誓約書を書かせることができます。
探偵に調査を依頼すればラブホテルに出入りする写真等、不貞行為の証拠を確実に手に入れることができ、その後の選択肢が広がるのです!
探偵事務所の選び方
探偵事務所はとても多くありますが、自分が安心して調査を依頼できる探偵にお願いをするのが一番です。
信頼できる探偵としては、開業届け出をしている探偵事務所なら、ある程度安心感はあるのではないでしょうか。
また、料金体系においても、前もって詳しく説明してくれる探偵が安心できます。
浮気現場を目撃した後は(2) その後の対応
浮気現場を目撃した後、どうするのかは自分次第です。
どのような対応を取るのか、じっくり考えてみてください。
どのような対応を取るのか、じっくり考えてみてください。
(1) 浮気相手に慰謝料請求して結婚を続ける
浮気現場を目撃した場合、浮気相手に慰謝料を請求し、結婚は続けるという選択肢があります。
この場合には、浮気の償いは取ってもらうものの、浮気に関しては許し、夫婦関係は引き続き継続します。
うまくいくパターンもありますが、再び浮気が発覚してしまうこともあるので誓約書などできちんと取り決めをする必要があります。
(2) 配偶者と浮気相手に慰謝料請求して離婚する
浮気相手だけでなく、配偶者にも慰謝料を請求し、その後離婚をするのもひとつの手段です。
どうしても浮気を許すことができない・信頼することができない場合には離婚せざるを得ません。
その場合には、浮気相手だけでなく配偶者にもきっちり慰謝料を請求してください。
罪は慰謝料という形で償ってもらうのが一番です。
(2) 離婚・慰謝料に関する問題は弁護士へ相談を
離婚や慰謝料については法的な取り決めもとても多いため、弁護士に相談するのがおすすめです。
自己判断だけでは正しい選択肢を選べませんし、証拠を活用することも難しいでしょう。
弁護士に相談すれば、慰謝料の請求の仕方や離婚の仕方、証拠の活用方法など全てをスムーズに行ってくれます。
有利に話を進めるためにも、離婚問題に強い弁護士を探してください。
浮気現場を目撃した時の対応について知りたい人はこちらも読んでみてください!
浮気現場を目撃した時の正しい行動とは?とりあえず落ち着いて・・行動しましょうのまとめ

浮気現場を目撃したら、焦らず正しい行動を取れるようにしてください。
落ち着いて、まずは浮気の証拠を可能な範囲で押さえておきましょう。
また、その後は探偵事務所に相談しつつ、さらに確実な証拠を集めるのもおすすめです。
浮気現場を目撃した後、どういった対応を取るのかも、落ち着いて考えるようにしてください。
夫婦関係を修復するのもひとつの手段ですし、慰謝料を請求し離婚するのも悪いことではありません。
その際にも弁護士に相談し、自分にとって最も良い選択をすることをおすすめします。
男女問題が得意な弁護士を探す