東京都港区六本木4丁目8番7号六本木三河台ビル6F
【1】企業側の労務対応
・労務管理体制を整備し、法的リスクを最小限にしたい
・就業規則や雇用契約書のアップデートを検討している
・団体交渉や労働組合との対応に悩んでいる
・従業員トラブルが発生し、初動対応を相談したい
・労働審判や訴訟になった場合の備えをしておきたい
【2】労働者側の相談
・退職時の条件(有給消化、退職金など)に不満がある
・長時間労働が常態化しており、改善の相談をしたい
・上司からのパワハラ・モラハラに苦しんでいる
・不当解雇と思われるが、どう動けばいいか分からない
・交渉や労働審判で、弁護士に対応を依頼したい
その他、労働問題に関するあらゆる相談に対応しておりますので、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。
企業法務全般を扱う中で、労働問題は特に力を入れて取り組んできた分野のひとつです。就業規則の作成や労働契約の設計段階から、ハラスメント発生時の対応、懲戒処分の実施、さらには労働審判・訴訟対応まで、幅広く対応してきました。労働者側のご相談でも、パワハラ・解雇・未払い賃金などの切実な問題に向き合い、丁寧な証拠整理と戦略立案を通じて、最善の解決を目指しています。
労働問題は、感情と法のバランスが重要な分野です。どちらの立場であっても、依頼者の納得を大切にし、迅速かつ的確に対応いたします。
企業の労務管理では、トラブルが起きてからの対応より、未然に防ぐための設計が重要です。私は、就業規則や社内規程の整備、労働契約書の作成、団体交渉への対応などを通じて、組織としてのリスク回避と健全な運営を支援してきました。「何か起きたら相談」ではなく、「起きる前から相談」していただける体制づくりを心がけています。
一方で、職場で理不尽な扱いを受けている従業員の方からの相談にも多数対応してきました。「退職を求められているが納得できない」「給与が不当に減額された」など、一人で抱え込みがちな悩みに、法的視点から整理と出口を示すことを大切にしています。
法的手続きは一つではなく、選択肢も複数存在します。私は依頼者の背景や希望を踏まえながら、「労働審判と交渉、どちらが望ましいか」「書面交渉だけで解決できないか」など、多角的に検討したうえで、選択肢を明示します。最終的な判断を依頼者ご自身が納得をもって選べるよう、丁寧な説明と対話を重視しています。
職場のトラブルは、誰にとっても大きなストレスとなり得るものです。私は、法的な制度を活かしつつ、実際の職場や人間関係に即した現実的な解決策を提案することを心がけています。企業の体制整備を支えるだけでなく、働く人ひとりひとりの声に耳を傾け、必要な支援をお届けします。最初の一歩を、安心して踏み出せるよう、丁寧にサポートします。
【六本木駅徒歩1分】【全国からの相談可能】 当事務所は、六本木駅から徒歩1分とアクセスも良く、また全国からのお問い合わせもオンラインにて対応可能です。ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
<住所>
東京都港区六本木4丁目8番7号六本木三河台ビル6F
六本木駅徒歩1分
※法律相談は弁護士に依頼するか検討するための面談です。
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営業時間 | : | 平日:09:00〜21:00 土曜:09:00〜21:00 日曜:09:00〜21:00 祝日:09:00〜21:00 |
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定休日 | : | 不定休 |