千葉県松戸市松戸1847 日暮ビル403号
・手術のミスにより後遺症が残ったが、医師から十分な説明がなかった
・家族が医療ミスで死亡したかもしれないが、病院側からの説明に納得できない
・インフォームド・コンセントを受けておらず、想定外の処置を受けた
・美容整形手術の結果が事前説明と大きく異なっている
・診断や投薬ミスによって症状が悪化した
・患者から過剰なクレームや訴訟を起こされた医師・医療機関側の対応
・カルテの開示請求の仕方が分からない
・治療ミスかどうかを第三者に判断してもらいたい
・医療機関との交渉を専門家に任せたい
患者側・医療従事者側を問わず、医療に関する法的トラブルの多くは「専門性」と「早期対応」が重要な鍵となります。
医療は人の生命と密接に関わる分野であるがゆえに、トラブルが発生した際には、法的・倫理的・感情的な問題が複雑に絡み合います。
「これは本当に医療過誤なのか」「何を証拠として用意すべきか」「病院とどう話し合うべきか」――そうした不安に対し、法的観点から冷静に整理し、最善の解決策を見出すことが、弁護士の役割です。
当事務所では、患者側の損害賠償請求、医療機関側の訴訟対応、診療契約トラブル、説明義務違反の有無など、医療をめぐる幅広い案件に対応可能です。
医療訴訟は通常の民事事件と異なり、医学的知識や医療慣行、病院内のプロセスに関する深い理解が求められます。 当事務所では、医療記録・診療報告書・カルテの読み込みをもとに、医学的知見と法的観点を融合させた戦略的アプローチを重視しています。 ご相談者の「なぜこうなったのか」を明らかにすることから、誠実にサポートいたします。
患者側の視点では、「納得できない治療結果」「説明を受けていなかった」「誠実な対応が得られなかった」といった声が多く寄せられます。 一方、医師や医療機関側では、「不当なクレームや訴訟への対応」「医療行為の正当性の証明」といった課題に直面しています。
当事務所は、どちらの立場でも中立的かつ冷静な法的整理を行い、対話・交渉・訴訟いずれにも対応いたします。
主張の根拠となる医療鑑定が必要な場合には、信頼できる医療鑑定機関・医師の紹介や書面作成の支援も可能です。
弁護士だけでなく医療の専門家とも連携しながら、ご相談者の利益の最大化を目指します。
医療トラブルに直面したとき、多くの方が「病院の言っていることが本当なのか分からない」「どこに相談すればいいのか分からない」と、深い不安を抱えています。
また、医療従事者の側も、「感情的に話し合いがこじれてしまっている」「何を開示し、何を主張すべきか判断できない」と悩まれることが少なくありません。
私は、そうした状況の中で、「法律の言葉」と「人の想い」の橋渡しをする存在でありたいと考えています。
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。どちらの立場であっても、真摯に向き合い、誠実に対応させていただきます。
<住所>
千葉県松戸市松戸1847 日暮ビル403号
JR常磐線・新京成線「松戸駅」西口より徒歩6分
※法律相談は弁護士に依頼するか検討するための面談です。
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