千葉県松戸市松戸1847 日暮ビル403号
・自転車やバイクの事故で、相手との過失割合が折り合わない
・歩行者と接触してしまい、保険での対応に不安がある
・保険会社の提示額が低く、納得できない
・後遺症が残ったが、正当な後遺障害等級が認められなかった
・バイク事故でケガを負ったが、証拠が不十分で困っている
・保険会社との交渉を全て任せたい
・弁護士費用特約が使えるか確認したい
事故の規模や内容に関わらず、どんなご相談にも丁寧に対応いたします。
交通事故の被害者は、突然のけがや生活の変化に直面する一方で、相手方や保険会社との煩雑なやり取りも求められます。
とくに自転車・バイク事故の、「自転車同士の事故」や「歩行者との事故」は、過去の判例が少なく過失割合の判断も複雑なため、交渉が難航しやすい分野です。
当事務所では、ライダー経験を持つ弁護士が、実体験に基づく事故のイメージ力を活かして、交渉の方向性を的確に導きます。
事故当時の状況を丁寧に整理し、示談交渉・後遺障害申請・裁判対応まで一貫してサポート。
「話が早くて、安心できた」と言っていただけるような、信頼される対応を心がけています。
交通事故で保険会社が提示する賠償額は、いわゆる「任意保険基準」で算出されており、裁判所基準(裁判基準)と比べて低額になる傾向があります。
弁護士が介入することで、この裁判基準に基づく主張が可能となり、慰謝料・休業損害・逸失利益などの増額が見込まれます。
「提示額が妥当なのか不安」という方は、お気軽にご相談ください。
ご加入の自動車保険や火災保険に「弁護士費用特約」が付いていれば、弁護士への相談料・依頼費用が原則自己負担ゼロで対応可能です。
この特約はご本人だけでなく、ご家族や別居の親族に適用されるケースもあります。
「使えるか分からない」という方も、保険内容の確認からお手伝いします。
後遺症が残った場合、後遺障害等級の認定を受けることで将来の生活に備えた補償を得ることが可能です。
しかしこの等級認定は、診断書の書き方や提出書類の工夫次第で結果が大きく変わることもあります。
当事務所では、医療機関との連携や診断書の確認・意見書の整備などもサポート。
実際に、過去には2度の認定不許可を経て、裁判まで持ち込み、粘り強い対応で認定を勝ち取った事例もございます。
交通事故の交渉では、感情よりも“論理と証拠”が結果を左右します。
私は、依頼者の苦しみや不安に寄り添いながらも、冷静に、そして粘り強く交渉を進める姿勢を大切にしています。
とくに自転車やバイク事故は、証拠が少なく、相手保険会社との交渉も難航しやすい分野です。
だからこそ、事故直後の段階から法的な視点での対応が重要です。
「こんな軽傷でも相談していいのか」と迷う前に、まずは一度ご相談ください。
あなたの正当な権利を守るために、全力で対応いたします。
<住所>
千葉県松戸市松戸1847 日暮ビル403号
JR常磐線・新京成線「松戸駅」西口より徒歩6分
※法律相談は弁護士に依頼するか検討するための面談です。
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