小玉大介弁護士

■よくあるご相談例

・納品済みの代金が支払われず、再三の請求にも応じてもらえない
・家賃を滞納している入居者への対応を弁護士に任せたい
・内容証明を送ったが反応がなく、法的措置を検討している
・債権回収の方法や優先順位を明確に整理したい
・回収に要する費用と効果を見極めながら進めたい
・支払いを引き延ばす相手にどう対応すべきか分からない
・裁判を起こすべきか、交渉で解決を目指すべきか判断に迷っている
・複数の債務者を抱えており、戦略的に回収を進めたい
・契約時に取り決めた保証金や違約金を回収したい
・入居者が連絡を絶ち、物件もそのまま放置されている

未収金や滞納への対応は、迅速かつ的確な対応が鍵を握ります。まずは現状をお聞かせください。

■債権回収について

「きちんと請求しているのに支払われない」
そんな状況は、企業経営者や不動産オーナーにとって極めて大きなストレスになります。

債権回収は単なる“請求の繰り返し”ではなく、法律上の選択肢を正しく整理し、戦略的に進めることが重要です。
交渉・督促・支払催告から、訴訟・仮差押・強制執行に至るまで、あらゆるフェーズに対応可能です。

とくに企業間取引における未払い、家賃滞納、保証人請求、契約違反など、事案の背景や契約内容に応じて最適な方針を立案します。
また、契約書の整備や今後の予防策まで視野に入れた、実務的な“再発防止型の対応”にも力を入れています。

■債権回収の強み

【スピード重視の対応で“回収不能”を防ぐ】

債権は時間が経てば経つほど回収が難しくなります。
当事務所では、まず事実関係をスピーディーに把握し、相手の資力や状況に応じた現実的かつ迅速なアプローチを提案します。
「迷っている間に連絡が取れなくなった…」とならないためにも、早めの対応が重要です。

【企業・オーナー視点で“実効性ある手段”を選択】

企業経営や不動産管理では、債権回収のスピード・費用対効果・リスクを見極めながら動くことが求められます。
「訴訟が最適とは限らない」という視点を持ち、交渉での解決も含めて経営的な観点からベストな選択肢をご提示します。
一度限りの対応ではなく、今後の類似トラブルに備える“体質改善”もご提案可能です。

【家賃滞納・明渡請求の経験豊富】

不動産オーナー様から多くのご相談をいただく、家賃滞納・建物明渡対応についても多数の実績があります。
通知文書の作成から交渉、訴訟・強制執行・鍵交換の手配に至るまで、手続きを一括で対応可能です。
感情的な対立を避けつつ、最短で原状回復・回収に導く戦略的対応を重視しています。

■メッセージ

未払いの債権を前に、「もう泣き寝入りするしかないのか」と感じている方も多くいらっしゃいます。
しかし、法律を武器として使えば、状況は大きく変わる可能性があります。

私は、単に法的手段を講じるだけでなく、
「どうすれば依頼者にとって納得のいく形で回収できるか」
「同じトラブルを繰り返さないために何ができるか」
を常に考えながらご相談をお受けしています。

時間が経つほど、債権の回収可能性は低下していきます。
不安を感じた時こそ、まずは一度、私たちにご相談ください。法的観点から、最も現実的な解決策をご提示します。

■アクセス

＜住所＞
千葉県松戸市松戸1847 日暮ビル403号
JR常磐線・新京成線「松戸駅」西口より徒歩6分