小玉大介弁護士

■よくあるご相談例

・掲示板に心ない書き込みをされ、削除や損害賠償を求めたい
・SNSで誤解を招く発言をしてしまい、相手から賠償請求を受けている
・ネット上で実名を晒され、プライバシーや名誉が傷つけられた
・Googleマップや口コミサイトに事実無根の評価を書かれてしまった
・前職の社員が会社の悪評を書き込んでいる
・誹謗中傷の投稿者を特定して責任を追及したい
・削除依頼をしても対応してもらえない
・運営するサービスの利用規約や免責事項を整備したい

インターネットに関する法的トラブルは、早期に対応することで被害の拡大や風評被害を防ぐことが可能です。

■インターネット問題について

匿名性の高いインターネットでは、時に根拠のない誹謗中傷や虚偽の書き込みが、個人や企業の信頼を一瞬で傷つけてしまいます。
一方で、意図せず他人の名誉を傷つけてしまい、開示請求や損害賠償を求められる側になることもあります。

当事務所では、「書かれてしまった方」「書いてしまった方」どちらのご相談にも対応しており、削除請求・発信者情報開示請求・損害賠償請求・示談交渉など、状況に応じた最善の方法をご提案しています。

■個人の方へ

【誹謗中傷に悩む方へ】

掲示板やSNSへの中傷・名誉毀損投稿は、放置するほど拡散のリスクが高まります。
当事務所では、削除請求や投稿者の特定、損害賠償請求などを迅速に対応。必要に応じて裁判所を通じた手続きも視野に入れ、安心して日常を取り戻せるようサポートします。

【書き込んでしまった方へ】

軽い気持ちでの投稿が、法的責任に発展するケースが増えています。
開示請求や慰謝料請求が届いた場合でも、弁護士が介入することで請求額の減額や和解の可能性が広がります。過去の投稿が心配な方も、お早めにご相談ください。

■企業・団体の方へ

口コミサイトやSNS上のネガティブな書き込みは、放置すると顧客の離反・採用活動への悪影響・ブランド毀損につながるおそれがあります。
さらに、対応が遅れることで投稿者の特定が困難になり、完全な削除ができなくなるケースも。

当事務所では、発信者情報の開示請求や削除請求、損害賠償請求、リスク対応のための社内整備まで一貫して対応。
中小企業・ベンチャー企業の実務にも精通しており、スピード感を持った実効性ある対策を講じます。

■インターネット問題への強み

【スピードが被害の分岐点】

投稿内容が拡散される前の対応が、名誉回復や被害抑止に直結します。
当事務所では、状況把握から削除・交渉開始まで迅速に対応し、可能な限りご依頼者の心理的負担を軽減します。

【開示請求・損害賠償交渉の実績多数】

IPアドレスの開示請求、プロバイダへの情報提供請求、投稿者との示談交渉など、幅広い手続きの対応実績があります。
個人・法人問わず、「泣き寝入りせずに動きたい」という方のために戦略的な対応方針を提示します。

【予防策の整備までサポート】

インターネットトラブルは「起きてから」の対応だけでなく、「起きる前」の対策が重要です。
利用規約やSNS運用ポリシーの策定など、企業活動を守る法務整備にも力を入れています。

■アクセス

＜住所＞
千葉県松戸市松戸1847 日暮ビル403号
JR常磐線・新京成線「松戸駅」西口より徒歩6分