東京都港区西新橋1丁目20−3 虎ノ門法曹ビル 9階
私は労働者側と使用者側、両方の立場での相談に対応してきました。この両方の視点を持つことで、交渉やアドバイスの際により多角的な判断が可能です。相手のアクションを熟知しているため、双方が納得できる解決策を導き出します。労働問題において双方の立場を理解したアプローチを行うことが私の強みです。
労働問題は、後々の紛争や企業の経営に大きな影響を与えることがあります。問題が大きくなる前に事前に予防することを重視しています。使用者側にとっては、就業規則や雇用契約書のリーガルチェックを行い、問題が発生する前に適切な労務管理を提案します。従業員側に対しては、権利の確認や未払い賃金の対応策を迅速にアドバイスし、早期に解決を図ることを心掛けています。予防的なアプローチで、将来的なトラブルを避けるためのサポートを行っています。
顧問契約を通じて、企業の労務管理や従業員との関係に関する継続的なサポートを提供しています。就業規則や雇用契約書の見直し、労働法に基づく適切なアドバイスを行うことで、トラブルを未然に防ぐための予防的なサポートを行っています。顧問契約を通じて、企業の内部で発生する可能性のある労務問題を事前に把握し、法的に適正な対応をするためのアドバイスを行います。企業のリスクを最小限に抑え、従業員との良好な関係を築くためのサポートを提供しています。
労働者側
・サービス残業が続いているが、残業代を請求したい
・不当解雇を言い渡された
・会社が自主退職を強要してきた
・パワハラによりうつ病になった
・退職代行を依頼したいが、どうすればいいか分からない
・内定を取り消された
・適切な労働条件についてアドバイスを受けたい
使用者
・問題社員に退職を促したいが、どうすればよいか分からない
・退職した社員から不当解雇を主張されている
・未払い残業代の請求をされたが、どう対応すればよいか
・就業規則や雇用契約書を見直したい
・従業員との紛争に関して、どう交渉すればよいか分からない
労働問題は日常生活や企業運営に深刻な影響を及ぼす重要な問題です。労働者側と使用者側、双方の立場に対応した豊富な経験を活かし、問題解決に向けて最適なアドバイスとサポートを提供します。未払い残業代や不当解雇、パワハラやセクハラなど、複雑な問題でも迅速に対応し、早期解決を図ります。まずはご相談いただき、安心できる解決を目指して一緒に進んでいきましょう。
法律に関する問題は、専門用語や複雑な手続きが多く、初めての方にはとても難しく感じられることが多いです。依頼者の方が理解しやすいように、できるだけ簡単で分かりやすい説明を心がけています。
法的な内容を一つ一つ丁寧に説明し、専門的な言葉がわからない方でも納得できる形で問題解決の方針を示します。
依頼者がしっかり理解できるようサポートいたします。法律のことをよく知らない方でも、安心して相談していただけるよう努めています。
法的な問題を解決する際、迅速なレスポンスが非常に重要です。依頼者からの連絡にはすぐに反応し、進捗状況を早急にお伝えすることを心がけています。
弁護士とのコミュニケーションが遅れると、依頼者が不安を感じることがありますが、そのような事態を避けるため、定期的な進捗報告を行っています。
依頼者が何か気になることがあれば、すぐに対応し、安心して問題解決に集中できるよう努めています。
法的な問題において、正確で信頼できるアドバイスを提供することが最も重要だと考えています。依頼者が抱える問題に対し、常に確実で正確な情報を基に最適な解決策を導き出します。
わずかな誤解や間違いが大きな影響を及ぼすことがあるため、常に慎重かつ丁寧に進めることを心がけています。
東京都港区虎ノ門3-20-4虎ノ門鈴木ビル4階
<住所>
東京メトロ日比谷線「神谷町駅」 3番出口より徒歩2分
※法律相談は弁護士に依頼するか検討するための面談です。
相談料金についてのイメージはこちら