愛知県名古屋市中区大須4丁目1番9号 菱水ビル4階
【ご相談内容】 交通事故に遭ってしまい、半年間ほど通院していた主婦から提示された賠償額が納得できないと依頼がありました。 【結果】 保険会社から提示された賠償額は慰謝料のみ20万円~30万円の提示でした。しかし弁護士が入って交渉に当たると、合計で90万円ほどに増額することができました。 【コメント】 主婦であっても休業損害を受けられます。この場合は家事ができなかった日数を女子平均賃金として計算し、50万円ほどの休業損害となりました。 主婦の休業損害を当初提示しない保険会社も少なくありません。知らなかったら、そのままになってしまいます。
【ご相談内容】 国道を走行していたオートバイ(依頼者)の前方に、路外から突然自動車が出てきて、オートバイが後方から衝突。自動車側は「追突されたので過失はない」と主張し、100-0を主張して譲らなかったため、相談。 【結果】 相手方保険会社は専門家に依頼して数十ページの意見書を提出しましたが、これに対して弁護士が反論。その結果、相手方の過失が認められ、2,000万円ほどの賠償金を勝ち取ることができました。 【コメント】 保険会社が主張する過失割合は絶対ではありません。
【ご相談内容】 交通事故に遭ってしまい、約1カ月の入院治療と約5カ月の通院治療が必要となった事案がありました。 当初の保険会社の提示額は、後遺症認定がなかったことから約220万円の提示でした。しかも、治療費と休業損害の一部は支払済みであったため、実際の支払い提示は約110万円しかないと相談。 【結果】 弁護士が入って対策を講じたところ、後遺障害等級11級の認定を受けることができました。そのため、当初の提示から大幅増額の約1,050万円で和解に至りました。 初回相談から数えて約4カ月の期間での解決となりました。 【コメント】 後遺症の有無で賠償額が大きく変わります。
※法律相談は弁護士に依頼するか検討するための面談です。
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