石濱貴文弁護士

刑事事件はスピード感が重要です。
捜査機関は、逮捕した後72時間以内に勾留という手続きを請求することができ、勾留が認められれば最大で20日間拘束されてしまいます。長期の拘束となれば社会生活への影響は必至ですので、勾留を回避するためには、勾留決定までの間にスピーディーな対応が求められます。
また、逮捕直後は家族は面会できず、弁護士しか面会ができませんので、ご家族が逮捕された場合には、速やかに弁護士に相談し、対応をご依頼いただくことが重要です。
その他、刑事裁判回避に向けた被害者との示談交渉や刑事裁判対応等、刑事事件は、特に弁護士による対応の重要性が高い分野であると言えます。

ご家族が逮捕されてお困りの方等、迅速に対応いたしますので、ご相談ください。

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┃■┃このようなお悩みはご相談ください
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・家族・知り合いが逮捕されてしまった
・逮捕されて会社に行けない。すぐに出してほしい
・警察に事情を聴かれ、逮捕されるかもしれない
・被害者と示談交渉してほしい
・接見禁止がついていて家族と会えない。会って状況を確認したい

上記のご相談はほんの一例です。
犯罪・刑事事件に関するお悩みをお持ちの方、どのようなお悩みでもぜひお気軽にご相談ください。

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┃■┃犯罪・刑事事件での強み
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【1】刑事事件は早期対応が重要

刑事事件では72時間以内が勝負とされており、72時間を超えると勾留されるか否かが決定されます。
勾留されてしまうと、身柄を拘束される期間が数週間以上伸びてしまうこともあり、仕事や学業にも大きく影響するため、数時間、数分でも早く弁護士に相談することを強くおすすめします。

私は可能な限り、即日接見し、捜査機関への働きかけや示談交渉などの弁護活動を進めてまいります。
取り調べでのアドバイスや黙秘権の行使などについて説明できますので、ご家族のためにもいち早く弁護士にご相談ください。

【2】事件直後から示談成立に向けて尽力します

被害者がいる事件の場合、示談成立の有無は量刑を大きく作用します。
仮に示談が成立し、被害者の方に被害届を取り下げてもらえると、不起訴処分・前科回避の可能性が大きく高まります。
しかし、刑事事件という性質上当然ですが、被害者との直接交渉は、心情的に難しく、交渉をまとめることは困難であることが多いです。
ご依頼をいただいた際は、身柄の解放活動と同時並行で、示談成立に向けて動きます。被害者の方との交渉はすべて弁護士が行います。安心しておまかせください。

また、被害者の方からご依頼を受けて、加害者との示談交渉に臨むことも行っています。
刑事事件を多く手がけてきましたので、加害者側の言い分、相手の出方については想定できます。被害者の方のお気持ちに配慮しつつ、ご意向に沿った効果的な交渉になるよう尽力します。

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┃■┃高松丸亀町事務所について
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東京都内の事務所や高松市内の法律事務所で研鑽を積んだ後、弁護士10年目の今年、地元・高松の地で開業いたしました。

法的なお悩みを抱えている皆様に寄り添い、労力を惜しまず解決に尽力いたします。
執務室と面談室を分けており、完全個室での相談対応が可能です。

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┃■┃受付時間
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月～金 9:30～18:00
定休日 土日祝

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┃■┃アクセス
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＜住所＞
香川県高松市丸亀町4-1 パイロットビル5階

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