(1)分野別の強みや気をつけていること
どう言ったところが対立部分なのかを明確にすることはもちろんですが、”これからどうするか”に重点をおいて対応しています。
これからの生活をどうしたいかという目的によって、選択肢は細かく変化いたします。離婚であれ慰謝料の請求であれ、何のためか、ということを大事に問題に取り組みます。
(2)離婚について
離婚においては、過去のお互いの行動について、過去の事実関係について言い分や主張が対立して、平行線が続くことが少なくありません。この平行線が悪感情を増幅してしまい、解決を一層困難にします。
専門家として依頼を受ける際には、知識を提供するのみでなく、相手の主張内容を踏まえたうえで、当方の言い分や主張を根拠づけながら、生産的な話し合いを目指し、解決に向けて一歩ずつ着実に対応します。
所属事務所
所属事務所: | ユナイテッド・コモンズ法律事務所 |
所在地: | 北海道札幌市中央区南1条西10丁目4南大通ビルアネックス |