菊岡隼生弁護士

■よくあるご相談例

・離婚を考えている
・離婚したいのに相手が応じてくれない
・慰謝料を請求したい
・財産分与がいくらぐらいになるか知りたい
・不貞行為が発覚して、慰謝料を請求されている
・婚姻費用や養育費などで揉めている

離婚問題では不倫・浮気、慰謝料請求、離婚協議・調停、婚姻費用、養育費など、幅広い分野を取り扱っております。 まずはお気軽にご相談ください。

■弁護士が、あなたの人生のリスタートをサポートします

離婚に関する問題は複雑で、時に解決までの道のりが険しいものです。
法的なアドバイスを受けることで、離婚に至るまでの様々な段階を冷静に判断し乗り越えることができます。
財産分与や養育費、といった重要な問題も、一つ一つ慎重に取り扱います。離婚に至るまでの合意が難しい場合、特に相手方が離婚に応じない状況では、話し合いだけでは時間がかかり、精神的負担が増大することもあります。しかし、弁護士に依頼することで、話し合いが前進し、解決への道が開けます。

さらに、離婚調停や裁判の申し立てがあった場合は、法的な書類の準備や証拠集めが必要になり、これらは専門的な知識を必要とするため、弁護士のサポートが不可欠です。弁護士に依頼することで、手続きの負担を軽減し、より迅速な解決を目指すことができます。

離婚に伴う不安や疑問を感じている方は、一人で悩まずにお気軽にご相談ください。初めての一歩をどう踏み出せば良いか、どのように解決に向けて進めば良いか、共に考えていきます。ご依頼者様の不安を軽減し、新たなスタートを切るためのサポートを心がけています。

■解決事例 「離婚で養育費・慰謝料を請求された」

【相談前】
離婚調停を申し立てられ、離婚に伴い慰謝料の支払い及び養育費の支払いを請求されたとして相談に来られました。

【解決方法】
①家計の管理を相手方に任せていたため、依頼者は財産がどれほどあるか知りませんでした。
調査の結果、子供名義で学資保険の積み立てをしていることが判明し、積立金も財産分与の対象となる旨主張し、慰謝料の支払いと相殺する内容の調停をまとめることができました。

②養育費算定表からすると、相手方主張額を支払わなければいけない状況でしたが、給与明細、会社の給与規定を確認し、離婚によって子供手当てが減額されること、および、相手方は現在無職ですが、離婚後は就業可能であることを主張し、相手方主張の養育費から減額された内容で調停をまとめることができました。

**■弁護士として大切にしていること **

①スピードを持って対応すること。

私は特にスピード感を持って対応することを重視しています。トラブルや困難に直面した際、時間は非常に重要な要素です。迅速な対応によって、問題がさらに複雑化することを防ぎ、依頼者様の負担を軽減します。

②戦略を立て対応すること。

解決策を提案するにあたり、戦略的な思考を大切にしています。一つ一つのケースに最適なアプローチを選択し、長期的な視点でお客様の利益を最大化するための計画を立てます。どのような問題にも柔軟かつ戦略的に対応し、依頼者様が望む解決へと導きます。

■事務所の特徴

【最善かつ正当な利益を実現する】

　当事務所は、依頼者様の正当な利益を、最善の形で実現することを目指します。
依頼者様の立場やお気持ち、利害関係者との関係、社会的要請を含む具体的状況を的確に把握して、最善とは何かを大局的に見極めて、職務を遂行致します。

【個の力を結集し、しなやかで強い事務所を作る】

当事務所のメンバーそれぞれが各自の専門性と能力を高める努力を不断に行います。そうしたメンバーが互いに切磋琢磨し、活発に議論することで、各弁護士の多様な力を結集して、しなやかにして強い事務所を作ります。

【企業の自律を支え、自由な社会作りに貢献する】

自らを信じて縦横無尽に経済的・社会的活動に取り組む企業に心から共感するとともに、その自律性と継続性に貢献したい、というのが当事務所の思いです。

企業の自律的な経営判断を迷いのないものにするため、必要なバックアップを行い、企業の永続的発展に貢献したいと考えています。こうした企業活動を支えることを通じて自由な社会作りに貢献することが、当事務所の最大の目標です。

■受付時間 　

平日　9:00~18:00
定休日 土日祝

■アクセス

＜住所＞
京都市中京区柳馬場通御池下る柳八幡町65 京都朝日ビル10階

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京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」下車
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