森田拓士弁護士

＜自己紹介＞

私が弁護士になって初めて担当した事件が離婚事件でした。以来、離婚事件には特に尽力して参りました。 当事務所はワントップ体制、だからこそ一人の弁護士がきめ細かく対応いたします。

離婚案件においては特に込み入ったご事情を丁寧にお聞きする必要がございます。当事務所では、お花の置かれた完全個室の会議室をご用意しており、お話しやすい雰囲気づくりに力を入れております。 そのためか、ご依頼者様と同性の弁護士が好まれる男女問題においても、ご依頼者様の男女比率は女性のご依頼者様が半数を占めております。

また、事件終了終了後も、近くにお越しの際に事務所にお立ち寄りいただき、その後のご状況もお話しくださる方もいらっしゃいます。 今後も弁護士としてだけでなく、いつでもなんでも話せる一人の人間としてあり続けられるよう努力して参ります。

＜離婚問題に豊富な経験・自信＞

バランス感覚には自信があります。

時には柔らかく対応し、平行線が続く場合や裁判などでは強気に依頼者様のご意向を代理するなど、状況に応じて柔軟な対応が得意です。

＜本気になったら早めのご相談を＞

お一人で抱え込んで手遅れになる場合も

ご相談いただいたときには遅かった、というご依頼者様も珍しくありません。

印象的だったのは、当事者間での話し合いがこじれ、私のところにご相談にいらした頃には、相手方が行方不明になってしまっており話し合いができない、という事案です。

この他にも、早くご相談くだされば悪化しなかったはずの状況に直面したことは珍しくありません。こじれそうと感じたらすぐにご連絡ください。

経験に基づく安心感

「先生に頼んで良かった」と言われたときが私の弁護士としての一番の喜びです。

弁護士は法律のプロです。しかし、ただ単純に知識を提供して終わりにならぬよう、あらゆることを相談でき、「あなたに頼んで良かった」と言っていただける弁護士を目指して日々努力しております。

＜終わりに＞

お話しするだけでも気が楽になるはずです。

どんなに些細に思えることであっても、お話をじっくりとお聞きすることが当職の強みだと自負しておりますので「こんなこと弁護士に相談していいのかな」ではなく、まずはお話をお聞かせいただけると幸いです。