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事務所採用ガイド/法律事務所リーガルスマート

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手のひらに弁護士を!

「エンジニア4人在籍 人とITの力で弁護士業界をアップデート」

日本一の法律事務所を作りたい。10年前、その思いから設立された法律事務所リーガルスマート。

2023年、IT企業での経験を経て「テクノロジーと人の力で権利が自然と実現される未来を作る」という新たなミッションを掲げ、人とITの力を駆使して弁護士業界にアップデートを起こそうとしています。そんな法律事務所リーガルスマートの代表を務める笹原健太弁護士に就活生に向けたお話を伺いました。
笹原健太弁護士
笹原健太弁護士

お取り扱い分野について

「最多は交通事故案件」

-事務所として抱えている案件を教えていただきたいです。

現在、最も多いのは交通事故案件です。また労働問題なども手がけています。

「いじめ・不登校を実効性のあるアプローチで減少させる」

-今後、展開していきたい案件などはございますか。

最近、特に力を入れているのはいじめ・不登校問題です。令和5年、いじめの件数は73万件に達しました。年々増加の一途を辿っているんです。しかし、学校に雇われたスクールロイヤーでは解決できない。だから私たちは、被害者の立場に立って、加害者との直接的な対話を通じて、実効性のある解決を目指しています。

いじめ発生件数を減少させること。これが私たちのミッションの一つです。そのためには賠償請求ではなく、いじめをしないことを書面上で約束させるという未来に向けた解決をしていく必要があります。

実は、加害者も損害賠償請求に対して争うことはあったとしても、もういじめをしないという約束を交わすことに抵抗する人はいません。親も適切な指導を約束してくれる。その意味で、私たちのアプローチは効果的だと考えています。

働き方について

「雇用契約と業務委託、双方から選択可能」

-勤務時間や給与について教えていただけますか。

基本的には平日のコアタイムでの勤務をお願いしています。
実は、これも依頼者のためなんです。夜間に仕事をしても、相手方や保険会社との連絡が取れない。そうなると、仕事の効率は必然的に落ちてしまうんです。

給与は年2回の人事評価制を採用していて、1年目から適用されます。
雇用形態は、雇用契約と業務委託契約から選択が可能です。雇用契約の場合は個人受任なしとなり、社会保険や弁護士会費、交通費などが法人負担となります。業務委託の場合は、これらは個人負担となります。

キャリア形成について

「マーケティングやIT・AI活用のスキル習得も重視」

-教育制度や研修プログラムがあれば教えていただきたいです。

私たちはあえてそういった制度やプログラムを設けていないです。

弁護士業界では、「書面の書き方が上手い」とか「尋問が上手い」といった技術的な面が重視されがちです。でも、本当に重要なのは、依頼者が何を望んでいるのかを理解し、適切な解決策を提供することです。

私たちの事務所では、1年目から依頼者と直接向き合うことで、自ら適切な解決策を導くことができる力を養っていきます。とはいえ、入所後は一人ですべてやれといったことではないので、安心してください。
また、マーケティングやIT・AI活用など、次世代の法律事務所に必要なスキルの習得も重視しています。

今後の展望について

「2025年3月からランチェスター戦略(地域限定)でテレビCMを予定」

-御所の今後のビジョンや目標についてお聞かせください。

2026年までには地方展開も予定しています。ただし、やみくもな拡大は考えていません。2025年3月から地域限定でテレビCMを放映する予定で、放映地域でまずはナンバーワンになることを目指します。

従来の法律事務所業界は資本主義的な動きが遅かったのですが、ここ数年で状況は大きく変化しています。大手事務所はますます規模を拡大し、広告投資も活発化しています。この流れの中で生き残るためには、ITとマーケティングへの投資が不可欠だと考えています。

現在4名のエンジニアを擁し、マーケティング及び弁護士業務のDX化を積極的に進めています。IT投資はこれまでで最も実証された戦略として日本一の法律事務所を目指すうえで必須です。過去30年間、IT投資をしていない企業が成功した例はありません。

私たちは最先端のテクノロジーを活用しながらも、依頼者へのサービスの本質は見失わないようにしています。むしろ、テクノロジーを活用することで、より本質的な法的サービスの提供に注力できる環境を整えているのです。

求める人材について

-どのような人材が御所で求められているのでしょうか。

私たちが求めているのは、弁護士という資格や従来の価値観にとらわれない人材です。

就活で「どんな弁護士になりたいですか?」という質問を良くされると思います。しかし、その質問自体、私には違和感があります。なぜ弁護士業に限定するのか。

弁護士は資格であって業ではない。法律サービス業として、弁護士にしかできないことはもちろんありますが、それ以上に重要なのは、どんな価値を提供できるかということです。

-御所に興味がある者が採用に向けてすべきことがあれば教えていただきたいです。

採用については、11月末から合格者向けの説明会を開催する予定です。

5人程度のクローズドな形式で3-5回を予定しています。その後、面接2回と就業体験を経て、採用の判断をさせていただきます。私たちの挑戦に興味を持っていただけた方は、説明会への参加、あるいは私へのTwitterのDMでの直接連絡をお待ちしております。

社会を変えられる可能性があるのは、企業法務よりも一般民事の方だと思います。
私たちと一緒に、法律サービスの未来を創っていきませんか。

事務所情報
事務所名:法律事務所リーガルスマート
事務所URL:https://www.legalsmart.jp/
事務所住所:東京都港区元赤坂1-1-15 ニュートヨビル5F
【名古屋事務所】 愛知県名古屋市中村区名駅4-24-8 いちご名古屋ビル4F
【鹿児島事務所】 鹿児島県鹿児島市中央町9-1 鹿児島中央第一生命ビルディング 8F
所属弁護士会:東京弁護士会
所属弁護士数:7名

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