弁護士相談で大切なこと

①相談したい分野に詳しい弁護士を選ぶ
弁護士によって得意不得意がある場合もあります。
相談したい分野の専門家や、解決事例などをHPに掲載している弁護士を選ぶのがベスト。
離婚のお悩みであれば「離婚・男女問題の法律に強い弁護士」を選んで相談しましょう。
分野ごとに弁護士を選べるポータルサイトであれば容易に見つけることができるでしょう。
また、複数の法律事務所が掲載されていれば、弁護士ごとに比較検討することが可能です。
● カケコムの弁護士相談は14分野の中から、離婚/男女問題の分野に強い弁護士を探して選ぶことが出来ます。
● さらにその中から詳しく内容を絞り込むことも出来るので相談したい分野に詳しい弁護士にたどり着けます。
【カケコムの分野選択】
②手遅れになる前に相談する
タイミングを逃すと意外とズルズルと先延ばしになることも間々あります。
思い立った時に隙間時間でも相談できれば、何かが変わるかもしれません。
離婚の慰謝料には事項が存在するケースもあります。
また、相談してから解決までに時間がかかる内容もあります。
新しい人生を踏み出す時間が遅れれば、大げさではなく残りの人生を何時間も無駄にしてしまう可能性もあります。
弁護士を頼るのであれば、手遅れになる前がよいでしょう。
● カケコムでは、空きがあれば最短2時間半後の弁護士相談が可能です。
● Web予約なので24時間365日いつでも相談予約が可能。夜中に次の日の午前中の予約を入れることも出来ます。
● なので、よくある「オペレーターに繋がって予約が一週間後」のようなことはありません。
③ストレスなく相談できる
法律相談を躊躇する理由に、
- どの弁護士事務所で相談していいかわからない。
- そもそも、電話するのが緊張する。
- 電話してから予約までに時間がかかった経験がある。すぐ弁護士と話せない。
- 値段がよくわからない。
- 相談に出向くのが面倒
などがあります。
ただでさえハードルを感じている弁護士相談なのですから、なるべくストレスなく相談を迎えたいものです。
気兼ねなく、はじめの一歩が踏み出せることが大切です。
●カケコムの予約は カレンダー予約なので、気に入った先生の空き枠状況が一目でわかりスケジュール調整が簡単です。
● 相談料は事前決済の明朗会計。メニュー通りの相談料なので安心です。
●相談方法も弁護士によって訪問相談だけでなく、電話やオンラインでの相談も選べますので離れていても大丈夫です。
④相談したいことをまとめておく
相談前に相談したい内容をまとめておくといいです。緊張して聞きたいことを忘れてしまうこともあります。
ネット予約の場合には予約時に相談内容を書き込むことができるので、早めに伝えておくと弁護士も準備ができて回答が充実します。
契約書や借用書、裁判所から届いた書類、不倫の証拠のLINEのスクショなど、書類や証拠で準備できるものは手元に準備しましょう。
● カケコムの問診票機能を使えば話したいことを事前に弁護士に共有でき、相談時間を無駄にしません。
● 資料を前もって添付して送ることも可能です。
⑤自分に合った弁護士を見つける
複数の事務所や弁護士を掲載しているポータルサイトであれば、弁護士の比較がしやすいでしょう。
法律相談の時間は30分という設定が多いですが、弁護士の相性を見たい場合は、10分~30分の短い時間の相談を上手に活用するのもいいですね。
質問が明確でない場合や、相談内容を話して時間が終わってしまい、詳しい回答を聞きたい場合は1時間ほど必要になることもあります。上手く利用して下さい。
● 法律事務所の狙い撃ちと違い、様々な弁護士から選ぶことが出来るため相性の良い弁護士を探せます。
(もちろんどの事務所も信頼できる法律事務所です。)
●1回の相談でかかるのは相談料だけ。複数の弁護士に予約を入れセカンドオピニオンとして利用する方法もあります。