浮気を許す方法7つ|浮気が許せない人に送るとっておきの秘策
浮気を許すのは、簡単なことではありませんよね。本当は夫の浮気を許したいけれど、どうしても許せない…という人に、とっておきの秘策をお教えします。
夫(妻)に浮気され悩んでいる方は、一度男女問題に強い弁護士にご相談ください。弁護士に相談することで、ご自身だけでは見えなかった選択肢が見えてくることもあります。
具体的に男女問題で弁護士に相談するメリットとしては、下記があげられます。
Point
弁護士に相談・依頼するメリット
・今後どのような選択肢があるのか、アドバイスしてくれる
・精神面のサポートもしてもらえる
・誓約書などの書類作成時、法的に不備のないものを作成できる
・配偶者や不倫相手に慰謝料を請求したい場合、慰謝料の増額が見込める
・離婚したい場合、離婚するために必要なことを教えてくれる
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浮気を許す方法を教えます!
浮気を許すためには、まずは浮気を許せない根本的な原因を探ることから始めましょう。
浮気をされて様々な思いがあるかと思いますが、自分の気持ちを冷静に見つめ、一度素直になることが大切。
その上で、不思議と浮気を許せるようになる、とっておきの方法を7つご紹介します。
さらに浮気を気持ちよく許すための、誓約書の書き方まで解説していきます。これであなたも、夫の浮気を許すことができるはず!
浮気を許せない人は要チェックです!
浮気を許すか許さないか?世間はどう考えている?
こんなデータがあります。
Q.将来、結婚した相手が浮気をしたら、相手を許せると思いますか?
「許す」5.0%
「条件付きで許す」34.0%
「許さないが、結婚生活は継続する」33.0%
「離婚する」22.5%
「その他」5.5%
出典 マイナビウーマン
世間では夫の浮気を無条件で許せる女性は、とても少ないのが分かります。
また、許すものの「条件付き」であったり「許さないけど離婚はしない」という女性が大半を占めていますね。
浮気を許さずに結婚生活を続けるのは、精神的にも苦しいでしょう。
離婚をせずに夫との結婚生活を続けるのなら、浮気を許して夫とやり直せるのがベストですよね。
浮気を許すことができないのはなぜ?「深層心理」を知ろう!
そもそも、一体どうして浮気を許すことができないのでしょうか?あなたが夫の浮気を許せない心理を探ります。
浮気を許せない心理(1) 他人と比べられたことの嫌悪感
夫の浮気が発覚すると、つい浮気相手と一緒にいる夫の姿を想像してしまいますよね。
自分ではなく別の女性を夫が選ぶことで「私は浮気相手と比べられているんだ」という気持ちになります。
そんな嫌悪感が出てくると、夫の過ちを素直に許せなくなってしまうのです。自分の知らない所で他人と比べられたことへの嫌悪感は、浮気を許せない根本的な原因になります。
浮気を許せない心理(2) 人間性を根本的に否定されたと感じる
浮気は立派な裏切り行為なので、夫に浮気をされると人間性を否定されたと感じる人も多くいます。
結婚生活では、夫と妻がお互いを理解し、受け入れて協力しながら成り立つものです。
しかし、浮気という裏切り行為が発生することでその関係性は崩れてしまいます。自分の人間性を否定された気持ちになると、なかなか夫を許せなくなるでしょう。
浮気を許せない心理(3) 心にこびり付く「汚さ・不潔さ」
夫の浮気を「汚らわしい」「他の女と一緒にいたなんて不潔だ」と感じ、その感情をなかなか消すことができずに長い間浮気を許せないまま…というパターンもあります。
女性は一度でも汚さや不潔さを感じてしまうと、全てを消し去るまでに時間がかかります。
心に残った感情はいつまでもこびり付き、いつしか浮気を許せない根本的な理由となってしまうのです。
浮気を許す方法を7つご紹介します!
浮気を許せない深層心理を知ったところで、浮気を許すとっておきの方法をご紹介していきます。自分に合った方法を試してみましょう。
浮気を許す方法(1) 教訓として生かそうと考える
結婚生活はとても長いものです。その間には様々な試練があり、2人で乗り越えながら夫婦として成長していくもの。
「今回の浮気も、教訓のひとつとして生かそう!」と前向きに捉えることができると、プラス思考になり浮気を許しやすくなります。
少しでも前向きな気持ちになれれば、一度傷ついた心もまた前を向くことができるのでは。
浮気を許す方法(2) 第三者に吐き出す
夫の浮気をあなたは誰かに話していますか?
心のうっぷんを第三者に吐き出すことも、浮気を許すひとつの方法です。
女性は誰かに自分の気持ちを共感してもらえると、満足しやすい性質があります。
いつまでも自分の中だけに溜め込んでいても、前には進めません。知り合いに話しにくいようであれば、無料の電話相談を利用するのもおすすめです。
浮気を許す方法(3) 子供のことを思う
お子様がいるご夫婦なら、浮気を許す理由に子供のことを思うのもひとつの手です。浮気は夫婦にとっては大問題ですが、子供にとっては関係のないこと。
浮気をしてしまったとしても、子供にとって良い父親なのであれば、いつまでもぎくしゃくした夫婦関係は望ましくないはずです。
実際に子供のことを思うと、自然と浮気を許せるようになったという人も多くいます。
浮気を許す方法(4) 自分にも非があることを認める
そもそも、一体なぜ夫は浮気をしたのか?夫の浮気に繋がるような非が自分にもなかったでしょうか。
毎日夫の前で、笑顔でいれたか。日ごろの感謝の気持ちは伝わっていたのか。
浮気は確かに悪ですが、もしかすると自分にも非があったのではないかと認めてみましょう。
自分にも改善点があることが分かると、夫の浮気を許しやすくなります。
浮気を許す際、夫に条件を出してみるのも有効です。
例えば「罰としてブランドバッグを買ってもらう」「次に浮気をしたら実家に帰る」など分かりやすい条件がいいでしょう。
浮気をされると自分だけが損をしている気持ちになるので、条件をつけて許してみるのも効果的。
あなたが得をして納得できる条件を考えてみてくださいね。
浮気を許す方法(6) ずっと許さなかった場合の未来を考える
浮気をされた直後は怒りが頂点になっているかもしれませんが、ずっと許さなかった場合の未来を考えてみてください。
1年後、5年後、10年後…。ずっと夫の浮気を許せないままでいると、良好な夫婦関係とは決して言えませんね。
それは本当に、あなたが望む形でしょうか。将来の夫婦の在り方を考え、今どうするべきかを冷静に考えてみましょう。最終的に浮気を許すことが得策だということに気づけるかもしれません・・・
浮気を許す方法(7) 最終的には自分が強く許すと決心することが大切
浮気を許すときには、勇気が必要です。
夫の過失を受け入れる必要がありますし、自分の傷ついた気持ちと向き合わなければなりません。
その苦労は非常に大きく、浮気を許すには一大決心が必要。夫の浮気を許すと決めたのなら、強く決心することも大切です。
新しく夫婦関係を築くためには、強い心を持つことも欠かせません。
浮気を許すときは相手に【誓約書】書かせましょう!
浮気を許すときには、相手に誓約書を書かせましょう。誓約書の重要性と、書き方について説明します。
口約束ではダメ!条件は文章に!
浮気を許す際、口約束だけではいけません。
そもそも結婚生活において浮気(不貞行為)は法的に違反しているので、浮気を許すときには「法律的に許す」という意味合いも含め、許す際の条件を誓約書にして文章に残してください。
口約束だけでなく誓約書を書かせることで夫に多大なる反省の気持ちを植え付けられますし、再発防止にも繋がります。
誓約書に書く内容
誓約書には、まず浮気をした事実を認める文章と「もう二度と浮気をしない」という反省の文章が必要です。
万が一再び浮気をした際には「慰謝料が○○万円発生する」などペナルティーが発生することも記しておきましょう。
また「連絡は一切取らない」「異性と2人きりの食事は禁止」など、越えてはいけない具体的な一線を誓約書に定めておくことも大切です。
浮気相手への誓約書にも、浮気の事実を認めさせ、謝罪条項を書いておくことが大切です。
浮気について認めさせ、謝罪し、今後一切あなたの夫には関わらないということも文書にして残しておきましょう。
万が一再び浮気が発覚すれば、慰謝料の請求を行うというペナルティーも書いておきます。誓約書には捺印(サイン)してもらうのも忘れないようにしてください。
誓約書の作成は、専門家に依頼することをオススメします。誓約書は法に関わることなので、記載内容に不備があると肝心な時に意味をなさない可能性もあります。
簡単そうに感じる文面でも、実は法的に細かいルールがあるのです。
できれば離婚問題に強い弁護士に相談し、あなたが安心して一歩踏み出せるような契約書を作成してもらいましょう。
Point
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