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結婚しても孤独感や寂しさを感じる理由5選と孤独の解消法7選を紹介

結婚しても寂しさや孤独感を感じたり、旦那といても寂しいと感じる既婚女性が増えています。どうして結婚したのに逆に孤独感を感じてしまうのでしょうか。結婚生活に孤独を感じる理由とその対処方法を考えていきましょう。結婚しても孤独を感じている、旦那といても寂しい女性必見です。

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結婚しても寂しさや孤独感を感じる理由5選

結婚生活に孤独を感じる女性が離婚するケースが増えています。

楽しくなることを願って結婚したはずなのに、なぜ結婚しても孤独を感じてしまうのでしょうか。

旦那といても寂しい理由はどこにあるのでしょうか。

結婚しても寂しく孤独な理由(1) 旦那からの連絡が少ない

結婚しても孤独に感じる理由として、旦那からの連絡が少ないことがあげられます。
 
旦那からの連絡が少ないのは、女性よりも男性の方が連絡を面倒と感じる傾向にあるからです。
 
特に結婚前はしっかり連絡をくれた夫が結婚した途端に連絡が少なくなると、より孤独感を感じてしまうかもしれません。
 
ただ、結婚をすると旦那は家族を養うために独身時代よりも仕事を頑張らなければいけない状況もあるため、「自分たちのために一生懸命働いているから連絡頻度が少ないんだ」 と旦那の状況を汲み取ってあげることも重要です。

結婚しても寂しく孤独な理由(2) 旦那と生活リズムが合わない

結婚しても孤独を感じる理由には、旦那と生活パターンが合わないこともあげられます。
 
例えば、夫の仕事が忙しく残業続きで帰ってくるのは深夜であったり、飲み会や出張、休日出勤などどうしても仕事上必要な用事で家にいないことが多いなどです。
 
専業主婦で子供がいない場合は、比較的旦那の生活リズムに合わせやすいかもしれませんが、共働きの人の場合はなかなかそうもいきません。
 
このように、結婚してもなかなか夫と会話する時間もなく孤独感を感じる妻も増えています。

結婚しても寂しく孤独な理由(3) 交友関係が狭まる

結婚しても孤独を感じる理由として、妻の交友関係が狭まることもあげられます。
 
というのも、時代が変わってきたとはいえ、結婚すると妻は家事や育児、仕事に追われて忙しくなり、自分のプライベートを犠牲にせざるを得ず、結果的に交友関係が狭まることがあるからです。
 
交友関係が狭まると話す相手が減ってしまうことになるので、孤独を感じやすいのでしょう。
 
その場合は、旦那の休日の内週に1日は子育てや家事を代わってもらうようにし、友達と遊びに行く時間を作るなどの工夫をすると良いでしょう。

結婚しても寂しく孤独な理由(4) 旦那が家事や育児を手伝わない

結婚しても孤独な理由として、旦那が家事や育児を手伝わないこともあげられます。
 
そのような場合、「子供が出来てから旦那の間に距離が生まれた」と孤独感を感じることもあるようです。
 
家事や育児は一人ではできないものなので、旦那に今家事や育児で困っていること、手伝ってくれるとありがたいことを伝え、協力を要請してみましょう。
 
旦那の仕事が忙しく難しい場合は、実家の家族などに子供を預ける時間を作り、少しでも負担を減らすようにすると孤独感も紛れるかもしれません。

結婚しても寂しく孤独な理由(5) セックスレス

結婚しても孤独な理由として、セックスレスもあげられます。
 
結婚年数に関わらず、結婚したら少なからずセックスレスになる夫婦は多くなっています。
 
セックスレスになる理由は、下記のようなものがあります。
  • 子供ができてから妻を女として見られなくなった
  • 家を支えるために仕事を増やして体力が続かない

旦那がいうセックスレスの理由は色々ありますが、理由はどうあれセックスレスが妻の孤独感を増長させてしまうでしょう。

結婚後の孤独感や寂しさの解消方法7選

旦那といても寂しい、そんな孤独感を解消するにはどうしたらいいのでしょうか。
 
結婚しても孤独なときに試してみたい7つの方法をご紹介します。

結婚後の孤独感や寂しさをなくす方法(1) 孤独を感じていることを伝えてみる

男性と女性の考え方には大きなズレがある場合も少なくありません。

妻が感じている「旦那といても寂しい」というその孤独感を夫は全く気づいていない可能性もあります。

まずは夫に自分が結婚生活に孤独を感じていることを伝えてみましょう。

夫が妻の気持ちに気づいていなかった場合は、今後配慮してもらえるかもしれません。

結婚後の孤独感や寂しさをなくす方法(2) 電話やLINEのルールを作る

男女間の考え方の違いにより妻が結婚していても孤独なときに具体的に何をしたらいいのかわからない夫も少なくありません。

しっかり話し合って夫婦のルールを作ってみてはいかがでしょうか。

遅くなるときは必ず電話やLINEで連絡をいれるよう約束すると意外と守ってくれる旦那は多いものです。

中には何といっていいのか考えるのが面倒という男性もいます。

そんな時はLINEスタンプを積極的に利用することで「夫も内容に困らないので連絡しやすくなる」「スタンプで妻の心も癒やされる」と良い効果が期待できます。

結婚後の孤独感や寂しさをなくす方法(3) 旦那と過ごす時間を決めておく

男性は仕事の付き合いも大切ですし、夫本人の息抜きのためのプライベートの時間も必要です。

結婚したからと全ての時間を妻と一緒に過ごそうとすると夫の負担も大きくなってしまって続きにくいでしょう。

そんな時には「ご飯を食べる時間だけは一緒に過ごそう」などと一緒にいる時間を決めておきましょう。

毎日でなくても夫婦の空き時間に合わせて3日に1度や週末だけはなどと前もって決めておき、それは必ず守ることが重要です。

そこだけ守ればいいと思うと夫も気が楽になりますし、妻も連絡がこなくてもその時に話せばいいと大きな気持ちで過ごすことができます。

結婚後の孤独感や寂しさをなくす方法(4) デートや旅行の頻度を増やす

妻の孤独感をなくすには、時には「この人と結婚してよかった」と思えるようなイベントを作るのも大切です。

夫婦二人で休みを合わせて「月に1度はデートをする」「帰省は年末にしてお盆休みは夫婦で旅行をする」と決めておくのも良いでしょう。

非日常を一緒に過ごすことで、妻が結婚に感じる孤独感が和らぎます。 

結婚後の孤独感や寂しさをなくす方法(5) プレゼントを贈り合う

イベントといえばプレゼントを贈り合うのも楽しみのひとつでしょう。

プレゼントは何が良いか考え、用意するというところからワクワクする女性も多いでしょう。

プレゼントを贈り合うことで夫婦の一体感を感じることもできます。

結婚後の孤独感や寂しさをなくす方法(6) 家族計画を立てる

夫婦のセックスレス問題で悩んでいるなら、一度夫婦で家族計画について話し合ってみてはいかがでしょうか。

子供はいつ作るのか、何人くらい作るのか、将来どのように育てようなど妻の関心が夫だけではなく子供に向くことでも孤独感が和らぎます。 

結婚後の孤独感や寂しさをなくす方法(7) 趣味や仕事に集中してみる

夫婦間に問題はないけれど、前述した方法では妻の孤独感が解消できない場合もあります。

そんなときは夫婦の忙しさに差があることが考えられます。

一般的には男性の方が仕事や趣味に忙しいことが多いので、女性も趣味や仕事に集中してみてはいかがでしょうか。

同じような状況になることで夫の気持ちもわかるようになり、お互いのことを考えあえる夫婦になれるでしょう。

結婚後に寂しさや孤独感を感じてもやってはいけない行動とは?

結婚後に寂しさや孤独感を感じた場合、配偶者にその寂しさを埋めるための行動を要求してしまいがちですが、やらない方が良い行動もあります。

相手に過度に連絡をしてしまう

結婚後の寂しさや孤独感を埋めるために、配偶者に過度に連絡をしてしまうのはできればやめた方が良いでしょう。

というのも、過度に連絡をして相手に依存してしまうことで、より連絡がない時や途絶えたときに感じる寂しさや孤独感が増してしまう可能性が考えられるからです。

相手に連絡をしてしまう気持ちも分かりますが、自分がこれ以上苦しまないようにするためと思って、過度な連絡は控えましょう。

相手の行動を縛ろうとする

配偶者の予定をすべて聞き出して、「飲み会には行ってほしくない」「友達とご飯を食べるなら私と食べてほしい」等と相手の行動を縛ろうとすることも、辞めたほうが良いでしょう。

相手の行動を縛ることで相手があなたと居ることを窮屈に感じてしまい、家に居る時間を意図的に減らすようになり、より孤独感や寂しさを感じる状況を作ってしまう可能性があります。

結婚をしていても、あくまでも相手は自分とは別の人間だということを改めて意識して、お互いに自由に行動できるよう心がけましょう。

結婚後の寂しさや孤独感が続き離婚したいと考えたら

 
それでもどうしても妻の結婚生活の孤独感がぬぐえない場合、最終的には離婚も考えてしまうでしょう。
 
そんなときにまず考えたいことをご紹介します。

結婚後の孤独感で離婚したいと考えたら(1) 離婚のメリットとデメリットを比較する

離婚したいと考えたら、まず離婚のメリットとデメリットを比較してみましょう。
 
というのも、孤独から離婚しても一人になってさらに孤独感を感じるということもありますし、離婚することで生活が苦しくなることなども考えられるからです。
 
離婚が本当に孤独感をなくす適切な方法なのか、孤独感をなくす以外の観点から見てみても離婚することが自分にとってメリットになるのか、今一度考えてみてください。
 
一度別居という形を取って、旦那と物理的に距離を取って冷静に考えてみるのもおすすめです。

離婚のメリットやデメリットがよくわからない場合は、弁護士に具体的なことを相談してみるのもよいです。

結婚後の孤独感で離婚したいと考えたら(2) 協議や調停の申し立てを行う

離婚のメリットやデメリットを踏まえ、それでも離婚をしたいと考えたら、協議や調停の申し立てを行いましょう。

離婚をする際は、まず夫婦間で協議を行い、そこで答えが出ないようであれば調停を申し立てて調停委員を交えた話し合いを行い、それでも決着がつかない場合は裁判に移行します。

そのため、まず離婚を考えたら夫婦間で協議をしましょう。

それでも答えがでない場合は、調停を申し立て、調停委員にサポートしてもらいながら冷静に話を進めていきましょう。

調停委員という第三者を入れて話し合い、調停委員の意見を聞くことで本当に自分の孤独は癒されるのか見えてくることもあるでしょう。

結婚後の孤独感で離婚したいと考えたら(3) 弁護士に相談する

離婚するときには、財産分与や子供の親権、養育費、慰謝料など決めなければならないことが多くあります。
 
法律の専門家である弁護士は、あなたの代理人となることで、離婚についてあなたに有利になるように、また当事者間では話ができない場合でも、交渉を進めてくれくれます。
 
結婚しても孤独で離婚を考えたら、なるべく早く弁護士に相談することをお勧めします。

Point

協議や調停申立ての後で弁護士に相談しても良いと思いますが、そうすると弁護士としても従前の協議や調停での話を前提にしか進められない場合もあるため、できる限り協議や調停申立ての前に相談してみた方が、方針の立て方や主張の仕方などで選択肢が増えるでしょう。

結婚しても孤独感を感じる理由5選と孤独の解消法7選を紹介のまとめ

結婚しているのに孤独を感じる理由やその対処法などをご紹介してきました。

結婚生活の中に孤独を感じる部分は人それぞれあり、夫婦で話し合い解決していかなければならない問題点です。

しかし、どうしても孤独が辛い、離婚したいと考えたらまずは弁護士に相談しましょう。

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