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離婚後の車の名義変更って何をすればいい?必要なものとは?

離婚でもらった車の名義変更はどうすればいいかご存知ですか?離婚をする場合、共有の財産を分け合いますよね。その時に家具であれば何の問題もなく受け渡しできますが、名義があるのものを財産分与する場合は何か手続きが必要なのでしょうか?今回は車の財産分与で必要になる名義変更について見ていきましょう!

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離婚後の車の名義変更ですべきこととは

離婚をする場合、婚姻中に築いた財産を二人で分けますよね。これを財産分与と言います。

家電製品や服や消耗品なんかであれば、二人の話し合いだけですぐに分けることができます。

しかし車や家などの、持ち主が名義を登録しているものを分与する場合は何をしないといけないのでしょうか?

ここでは車を財産分与でもらったけれど、「手続き?名義変更?何をするべきなの!?」とお困りの方にあてる内容となっています。

離婚をした方も離婚予定のある方も、最後まで読んで頂ければと思います。

 

 

名義変更とは

ではまず「名義変更」が何なのかを見ていきましょう。

家や車など購入するとき「持ち主」の名前を登録すると思います。それが「名義」になります。

その「名義」を違う人に変更することを「名義変更」と呼びます。名義のついたものを売買するときや、相続するときなどに持ち主が変わるときに名義変更が必要となります。

今回は離婚をして財産分与で車を手に入れた場合ですから、車の名義が元旦那さんの名前だった場合に名義変更が必要となる訳です。

 

 

離婚後の車の名義変更で必要なもの(自分でする場合)

では名義変更に必要なものを見ていきましょう。

ちゃんと揃えていかないと、時間を取られてしまいますのでチェックしておきましょう。

 

離婚後の車の名義変更で必要なもの(1) 譲渡証明書

こちらは、軽自動車の場合は不要で、ローンの支払いが残っており、車の名義が元旦那さんではない場合は該当しませんので飛ばしてください。

財産分与された車が普通自動車であり、名義が元旦那さんのものであった場合は譲渡証明書が必要となります。

こちらは書式が決まっており、インターネットでダウンロードできますのでご活用ください。

譲渡証明書は、名義のある人が譲渡をすることを証明するものですから、旧所有者、つまり元旦那さんが記入する必要があります。実印なども必要となりますから、完全に離婚して縁が切れてしまう前に書類をそろえておいた方がよいでしょう。

 

離婚後の車の名義変更で必要なもの(2) 旧所有者の印鑑証明

譲渡証明書に旧所有者の実印を押してありますので、その印鑑証明が必要となります。

印鑑証明は発行されて3か月以内のものでないと有効になりませんのでご注意ください。

譲渡証明書も同じく作成して3か月以内のものでないといけませんから、同時進行で進めたほうが良いでしょう。

 

離婚後の車の名義変更で必要なもの(3) 新所有者の印鑑証明

新しく車の名義人となるあなたの、つまり新所有者の実印も必要となります。

実印が必要ということで印鑑証明も必要となります。

手続きをしにいくときは実印も持参しておく方が無難です。

 

離婚後の車の名義変更で必要なもの(4) 旧所有者の委任状

こちらは元の持ち主が手続きしない場合に必要なものとなります。これがないと誰でも勝手に名義変更ができるということになってしまいますから、提出が義務付けられています。

一緒に名義変更に行かないのであれば、委任状を書いてもらいましょう。

 

離婚後の車の名義変更で必要なもの(5) 新所有者の委任状

基本的に名義変更は次の名義になる人が行う場合が多いものですが、もしも新所有者であるあなたが名義変更に行かない場合あなたが委任したという証明が必要となります。

例えば旧所有者に依頼した、弁護士に依頼した、などという場合に新所有者の委任状が必要となります。

あなたが直接出向くのであれば不要です。

 

離婚後の車の名義変更で必要なもの(6) 車検証

名義変更する車が法廷点検を受けているか、期限以内のものであるかを確認するために車検証が必要です。

基本的に車に乗せたままにしてあると思いますので、ダッシュボードの中を確認してみましょう。

 

離婚後の車の名義変更で必要なもの(7) 新使用者の車庫証明書

車には車庫証明の登録シールが貼られていると思いますが、新所有者ももちろん登録をしなおさないといけません。名義変更前に必ず手続きをしておくようにしましょう。

車庫証明書は発行されてから1ヶ月以内のものが必要となりますから、発効日に注意しておきましょう。

 

離婚後の車の名義変更で必要なもの(8) 手数料納付書

名義変更をするのに手数料が必要です。その手数料を納付するための手数料納付書が必要となります。

こちらは陸運局で入手することができますが、名義変更自体を陸運局で行いますから事前に用意はしなくても大丈夫です。

 

離婚後の車の名義変更で必要なもの(9) 自動車税・自動車納付税申告書

名義変更したい車が法廷点検を受けているかどうかも大事ですが、自動車税を払っているかどうかも重要です。

意外と保管場所を忘れやすいものですので、名義変更前に慌てて探すことのないように事前に手元にそろえておきましょう。

 

離婚後の車の名義変更で必要なもの(10) 申請書

正式には「移転登録申請書」と言いますが、こちらも陸運局で入手することができます。

陸運局に出向いて書けばよいので、事前に持ってきておく必要などはありません。

書き方の見本もありますのでご安心を。

 

 

離婚後の車の名義変更、普通自動車と軽自動車で違いはあるのか

ここまで説明するのにちらほら軽自動車は不要、という言葉がでてきましたが、軽自動車と普通自動車の手続きの違いを見て行きましょう。

 

普通自動車と軽自動車の手続では、手続きの窓口が違うのが大きな違いです。軽自動車の名義変更は陸運局ではなく「軽自動車検査協会」となります。

車庫証明も軽自動車の場合は、名義変更後に申請することになりますから、事前に入手する必要はありません。譲渡証明書も不要ですから、普通自動車よりは楽と言えますね。

 

 

離婚後の車の名義変更についてわからない場合

色々と必要な書類や手続きについてご説明しましたが、なんだか分からない!という方もいらっしゃいますよね。

そんなときにどうすればいいのか、ご紹介します。

 

弁護士に依頼する

意外に思われるかもしれませんが、車の名義変更って弁護士に依頼できるんです。どうしても手続きが分からない場合は、ぜひ弁護士に相談をしてみてはいかがでしょうか。

財産分与や親権・養育費など、離婚にまつわるの法律の問題を一挙に解決してもらえば後々のトラブルを予防できます。

Point

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離婚後の車の名義変更って何をすればいい?必要なものとは?のまとめ

円満離婚であれば名義変更にも協力的になってくれるかもしれませんが、円満でなかった場合は書類を揃えるだけでも大変そうですね。

いっそのこと売りにだすのも手ですし、煩雑な手続きを弁護士に依頼することもできます。

もしも財産分与で車を入手した場合は参考にしてみてくださいね。

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