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出産直後に離婚したくなる理由5選と離婚したい場合、回避したい場合の対処法を解説

子供が生まれたばかりで離婚をするケースは少なくありません。子供が生まれてすぐなのに離婚を考えるのは、一体何が原因なのでしょうか?出産後の離婚についてや、赤ちゃんがいて離婚をした場合の養育費についても考えてみましょう。子供が産まれたばかりで離婚を検討している人は、参考にしてください。

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出産直後に離婚を考えてしまうのはなぜか

子供が生まれたばかりの時期に離婚をするケースは、残念ながらあります。
 
本来であれば子供が生まれたばかりで幸せなはずなのに、どうして離婚を考えてしまうのでしょうか。
 
子供が生まれたばかりの時期に離婚を考えるのは、出産後ならではの理由があるようです。

母親と父親の自覚の差が温度差になった

子供が生まれたばかりの時期に離婚をするのは、母親と父親に「親である」という自覚の差があるからかもしれません。
 
母親は実際に子どもを産むので自覚が生まれやすいですが、父親は実際に出産をするわけではありません。
 
「親になった」という自覚が付きにくくその差が夫婦の間で温度差を感じる可能性はとても高いでしょう。

夫が育児に参加してくれなかった

子供が生まれたばかりで離婚をするのは、夫が育児に参加してくれないからという理由もとても多くあります。
 
母親は出産後からすぐに慣れない育児が始まりますが、夫は仕事ばかりで、なかなか育児に協力的ではないという意見が多いのです。

体力的な疲れや精神的な疲れが溜まっていた

出産は体力を消耗するものです。
 
それに加え、育児による疲れで体力的にも精神的にも限界を感じ、子供が生まれたばかりでも離婚を考えることもあるでしょう。
 
女性が産後の体で無理をしすぎると、こういったケースに陥りやすいでしょう。 

相手とうまく子育てできるかの不安が拭えなかった

出産後に子育てをするのはどの親も初めてのことで、不安があるのは当然ですが、その不安が離婚を考えている原因かもしれません。
 
「この先やっていけないかも」と感じると、子供が生まれたばかりの時期に、ふと離婚を考えてしまうのでしょう。

妊娠中に夫が不倫していた

出産前に夫の不倫が発覚していると、子供が生まれたばかりの時期に離婚を考えるのは仕方ありません。
 
妊娠中の夫の不倫は女性にとって裏切り行為でもあるので、子供が生まれてすぐでも離婚を考えやすいのです。

出産直後に離婚することは可能なのか

子供が生まれたばかりの時期に、離婚は認められるのでしょうか。出産後の離婚について見ていきましょう。

相手の合意があれば、離婚は可能

たとえ出産後であっても、夫婦どちらも合意していれば、子供が生まれたばかりで離婚をすることは可能です。

どんな理由であっても相手が合意されしていれば、出産直後の離婚も認められるのです。

協議で合意できなければ、まずは調停離婚

夫婦間での協議で離婚話がまとまらなかった場合、下記の図のように調停、裁判へと進んでいきます。

離婚の流れ

調停では家庭裁判所で調停委員を介して話し合い、調停は離婚を決意していなくてもできます。

調停では離婚するかしないかだけでなく、財産分与や慰謝料、親権などの取り決めについて話し合うことができます。

赤ちゃんがいるので離婚後の養育費についても話し合えます。

調停でも折り合いがつかなければ裁判へ

離婚をするためには、民法770条1項各号の離婚事由に該当することが必要です。

具体的な離婚事由とは下の5つです。

民法770条1項

夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。

一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

離婚事由を作りだした本人は有責配偶者といわれ、自分から離婚請求することは原則としてできません。

裁判では離婚後の赤ちゃんの親権者や養育費、面会交流についての取り決めもされます。

出産直後の離婚にはどんなトラブルがあるのか

子供が生まれたばかりの離婚では、赤ちゃんの養育費など様々なトラブルが起こりがちです。
 
前もって確認しておきましょう。 

親権者が決まらない

離婚が成立しない理由のひとつに、親権者が決まらないことが挙げられます。

子供が生まれたばかりの離婚において、親権者が決まらない離婚は成立せず最終的には泥沼化し裁判所が判断することも多いです。

養育費が支払われない

子供が生まれたばかりの離婚では、赤ちゃんの養育費が支払われないというトラブルも非常に多いのが現実です。

離婚してからきちんと支払われているケースの方が稀なほど。

離婚前に、赤ちゃんの養育費についてはきちんと話し合っておきたいものです。

面会交流について折り合いがつかない

子供が生まれたばかりの離婚において、子供との面会交流で折り合いがつかないことも多く見られます。
 
出産後の離婚であっても、面会をしたいのは親としての本音。
 
会う頻度や条件が合わないと、なかなか話はまとまらないと考えれれます。

出産直後の離婚を決意したら弁護士相談がおすすめ

 
出産直後の離婚を真剣に考えているのなら、弁護士へ相談しましょう。 

取り決めを反故にされないよう立ち会ってくれる

言った言わないの争意を避けるため、専門家立会いのもと養育費や慰謝料などの取り決めを文章にしておくことが大切です。

公正証書にしておけば、お金が払われなかった場合に強制執行をして取り立てることができます。

公正証書とは公証人が作成する公文書です。

弁護士に公正証書の文面を作ってもらったうえで公証人役場にいけば、作成完了までスムーズかつ時間を短縮して公正証書をつくることができます。

代理交渉してくれるので冷静に話を進められる

子供が生まれたばかりの離婚協議は、お互いが熱くなり、冷静な判断ができないものです。

その場合は弁護士が相手と代わりに話してくれるので、かっとなって話し合いが泥沼化したり暴力などが生じるのを防止できます。

交渉に使うエネルギーを子育てに回せるでしょう。

調停や裁判になったときに弁護士は代わりに裁判所へ行ってくれるので、負担が減るのもメリットです。 

調停や裁判になっても適切なサポートをしてくれる

調停や裁判で提出する書類や証拠は法的文書であり素人が作成するのは大変です。

また、調停などに備えてどのような証拠をそろえておくべきかのアドバイスをもらって動いたり、アドバイスに従って自分に不利になる行動を控えるようになることで、より有利に離婚の話し合いや調停・裁判を進めることができるでしょう。

さらに、裁判所の手続きになったとき、早いうちから相談していれば安心できます。

子供が生まれたばかりのときに離婚を考えたら弁護士に相談をしてください!

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出産直後の離婚を回避したいなら

子供が生まれたばかりの時期に離婚をするのは避けたい。
 
そんな人は、今日から離婚を回避する方法を実践してみましょう。 

夫婦のコミュニケーションを増やす

夫婦の溝が深まるのは、日ごろからのコミュニケーション不足が大きな原因です。
 
出産後は母親も忙しく時間を作るのが難しいですが、できるだけ夫婦の時間を持つようにしましょう。
 
些細な事でも共有しておくことは、子供が産まれてすぐの離婚を回避するためには大切です。

育児計画を二人で立てる

子供が生まれたばかりに離婚しないためには、育児計画を夫婦で立ててみましょう。
 
将来的な習い事などについてなども話し合うと、育児の楽しみも共有できるのではないでしょうか。 

夫婦で育児を分担する

育児には様々な作業があります。
 
母親ばかりに頼るのではなく、父親も一緒に育児をすることで、子供が生まれたばかりの離婚を避けることができるでしょう。
 
お風呂や着替え、オムツ替えなど、それぞれの役割を決めておくこともおすすめです。

弁護士に相談する

弁護士によっては、離婚話を進めるサポートだけではなく、離婚話を回避するサポートも行っています。

離婚問題の解決実績が豊富な弁護士なら、あなたのケースに最適な離婚回避方法のアドバイスを行ってくれるので、悩んだらぜひお気軽にご相談ください。

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出産直後に離婚したくなる理由5選と離婚したい場合、回避したい場合の対処法を解説のまとめ

子供が生まれたばかりの時期に離婚については、出産後ならではの状況があり、離婚をつい考えてしまう人は少なくありません。
 
もし回避できるのであれば、夫婦のコミュニケーションを増やし、協力して子育てをしていきましょう。
 
どうしても子供が生まれたばかりの離婚を避けられないようであれば、まずは弁護士に相談を。
 
子供が生まれてすぐの離婚では精神的にも肉体的にも体力を消耗しますので、専門家に依頼をし子育てへの負担も軽減することをおすすめします。 
 
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