妻の性格がきついから離婚したい!性格がきつい妻と離婚できる?

妻の性格がきついのでもう離婚したいという人はどうしたらいいでしょうか。妻の性格が悪い・きつい、妻がむかつくというだけで妻と離婚したいというのは離婚が認められるのか調べてみました。妻の性格がきついことに悩んでいる男性必見です。 

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妻の性格がきつい、離婚を考えたら

性格がきつい・悪いと妻と離婚したいという気持ちは、第三者でもなんとなく理解できます。
 
毎日きついことを言われ続けたら、どんなにさすがの男性でも耐えられなくなるでしょう。
 
「早く妻と離婚したい。自分が精神的におかしくなってしまう」と危機感を感じるでしょう。
 
妻がむかつく、自分は悪いとは思えないという人の言い分は離婚の裁判や調停では通るものなのでしょうか。
 
妻の性格の悪いのと離婚との関係について詳しく見ていきましょう。

妻の性格がきついことが離婚につながる理由

妻の性格がきついとひと言でいっても、その内容は人それぞれ、離婚につながる理由もいくつかあります。
 
性格が悪い妻と離婚したいと思う男性があげる理由には、次のような5つが考えられます。

妻の性格が離婚につながる理由(1) 嫉妬深く、束縛が強い

妻の性格がきついと感じる男性があげる理由には「嫉妬深くて束縛されることに耐えられない」というものがあります。
 
疑われてばかりで妻と離婚したいと感じてしまいます。
 
「そんなに俺が信用できないなら出ていけばいいだろう」と、思わずキレて妻がむかつく瞬間です。

妻の性格が離婚につながる理由(2) なんでも他人のせいにするため、話し合えない

いくら他に女性がいないと訴えても聞く耳を持たないような性格がきつい妻もいます。
 
きちんと話し合えるチャンスがなくて気持ちが離れていくばかりだという夫の訴えもあります。
 
夫婦なのに話し合えないのでは「一緒にいても仕方ない」「妻と離婚したい」と思うでしょう。

妻の性格が離婚につながる理由(3) ヒステリックで、常に喧嘩

妻の性格がきついと感じる理由に、ヒステリックで喧嘩腰になるというものもあります。
 
そんな妻がむかつくと感じる夫も多いです。
 
相手が大声で騒げば騒ぐほど、気持ちが冷えていくことはよくある話です。

妻の性格が離婚につながる理由(4) 高飛車で、ストレス

ツンデレはデレがあるから癒されるものです。
 
いつまでも高飛車でデレがない妻にはストレスしか感じないという意見もあるでしょう。
 
妻がむかつくのは、いつでもあなたを上から見下ろすような態度をされる性格が悪いからではないでしょうか。

妻の性格が離婚につながる理由(5) 浮気性で、信用できない

妻と離婚したいという理由で特に問題なのが、妻の浮気性の場合ではないでしょうか。
 
何度も浮気されることで、信用できないという気持ちが生まれてきます。
 
夫は心理的にきつい状態に追い込まれ、妻と離婚したいと感じます。

妻の性格がきついという理由で離婚できるのか?

妻と離婚したいと思う夫が感じている「妻の性格のきついところ・悪いところ」を見てきました。
 
性格が悪い・きついを理由として妻と離婚したいと思ったら可能なのでしょうか。

お互いの合意があれば離婚できる

妻と離婚したいと思ったときには、離婚届を提出すれば離婚することが可能です。
 
夫婦が離婚する場合は、どのような条件でもお互いの合意があれば離婚することができます。

ただし、
  • 妻が離婚に納得するような話し方ができるか
  • 性格のきつい妻が怒らないような条件を出せるか

がポイントになってくるでしょう。

合意がなくても離婚事由があれば離婚できる場合がある

妻と離婚したい場合に、妻が離婚に合意してくれないときでも、以下のような民法770条1項各号にあたる離婚事由さえあれば離婚できる場合もあります。

第770条1項
 
一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

性格がきついというだけでは離婚請求は難しい

以上のように、性格がきつい妻と離婚するにはお互いの合意か、民法第770条にあてはまれれば離婚が認められる可能性があります。
 
しかし、実際には妻の性格がきつい・性格が悪いというだけでは婚姻関係が破綻しているとは認められにくいです。
 
離婚事由に当てはまらず妻と離婚したいと思っていても難しいでしょう。
 
  • 長年の別居
  • セックスレス
  • 無断の家出
  • DV、モラハラ
  • 不倫

などの具体的な理由があれば離婚請求が認められる可能性があります。

妻の性格がきつい、離婚を避けるためには

性格のきつい妻との離婚が難しいなら、夫婦生活をやり直す方向で考えてみようという人もいるでしょう。
 
その場合、次のように妻に対して対処することで夫婦関係を改善できる場合もあります。

妻の性格がきつい、改善策(1) 正直な気持ちを伝えてみる

妻と離婚したいという後ろ向きな気持ちではなく「夫婦仲を良くしたい」「昔のような愛のあふれる生活を送りたい」というあなたの強い気持ちを相手に伝えてみてはいかがでしょうか。
  • 本当にあなたのことが好きでつい束縛してしまう
  • 寂しいからかまって欲しくてイライラしてしまう

のであれば、妻の悪い性格が改善することもあるでしょう。

妻の性格がきつい、改善策(2) コミュニケーションを増やす

妻があなたに辛くあたるのが、性格のせいではなくただの寂しさや愛情の裏返しの可能性もあるでしょう。
 
その場合は、妻と離婚したいと考える前にもう少し妻にかまってあげることが大切になってきます。
 
そのために夫婦のコミュニケーションを増やして、お互いの気持ちのすれ違いをなくしてみてはいかがでしょうか。

妻の性格がきつい、改善策(3) 夫婦カウンセリング、心療内科を受診する

妻の性格がきついことは、本人も気づいていて悩んでいる場合もあるでしょう。
 
自分の気づかない精神的な原因がありそうなら、夫婦そろってカウンセリングを受けてみるのもひとつの手です。
 
心療内科を受診するのも良いでしょう。

妻の性格がきつくて、離婚を考えたなら

「性格のきつい妻との結婚生活にもう耐えられない」「妻と離婚したい」という意思が強いなら感情的に行動すべきではありません。
 
まず離婚ということについて考えておくことがあります。

離婚を考えたなら(1) 離婚のメリット・デメリットを比較する

妻と離婚したいと思ったら、まずは離婚することによって起こるメリット・デメリットを考えてみましょう。

あなたが考えている離婚と離婚の現実にはメリットの差があるかもしれません。

離婚について迷った時は専門家である弁護士に相談しましょう。

離婚を考えたなら(2) 調停を申し立てる

調停は離婚を前提としなくても利用できます。

妻と離婚したいと思っている気持ちはあるけれど、実際に離婚するかは迷っているということを調停委員に伝えましょう。

その上で離婚するのか、どのような条件で離婚するのかということを妻と話し合うことができます。

離婚を考えたなら(3) 離婚を考えたら弁護士に相談を!

実際に妻と離婚したいという気持ちを貫くなら、財産分与・親権・養育費・慰謝料など離婚に際して決めることがたくさんあります。
 
法律の専門家である弁護士は、離婚に対してあなたのわからないことに答えてくれるだけでなく、依頼主であるあなたの有利に交渉してくれます。
 
性格がきついことが原因で妻と離婚したいと思ったら、少しでも早く弁護士に相談しましょう。 

妻の性格がきついから離婚したい!性格がきつい妻と離婚できる?のまとめ

妻の性格がきついというだけで離婚するのは難しいです。
 
夫婦関係を修復しようとしても、妻と離婚したいとまで考えるほど反りが合わないならばうまくいかない場合も多いでしょう。
 
性格がきつい妻と離婚したいと思ったらまずは離婚について弁護士に相談しましょう。
 
妻と直接離婚の交渉をするのがつらいという方は、弁護士に代理人として交渉を手伝ってもらいましょう。
 
これ以上性格のきつい妻に傷つけられたくないと思うなら、弁護士を通すことがおすすめです。
この記事の作成者

カケコム編集部